――カイドウ率いる百獣海賊団とおでん率いる赤鞘九人男の壮絶な戦いにより燃えた兎丼の深い森の火の手は5日後の雨の日まで消えることは無かった……。
そんな戦いに敗北した九里の大名光月おでん以下十名は花の都にて投獄され、“将軍への謀反人”として処罰の決定を待っていた。理由も知れぬ事件に民衆からの目は冷たい。
「失望させておいて……更に外の海賊と組むなんて……オロチと同じじゃねェか」
「おい!聞こえたらどうすんだ!」
「す、済まねぇ。でも毎週の裸踊りを見れないのは残念だな!……」
「侍達の処罰が決まったぞ!!極悪なる十名の侍と海賊は3日後!!大衆の面前にて釜茹での刑に処す!!!」
――おでんの処刑が決まった頃、ディアンヌはおでんと過去の話で花を咲かせていた。ロジャー海賊団解散後におでんはどんなことをしていたのか、ディアンヌがどうしてここに来たのかなどの話だったが、おでんの家臣達は海賊であるディアンヌを疑惑の目で見ていた。
「いやー、おでんの裸踊りは面白かったよ」
「酷いもんだなァ……まああの踊りはしっかりと足腰を意識して踊った傑作だからな」
「おでん様!!何故海賊みたいな屑と話していられるのですか!!」
海賊が屑ねぇ……まあ否定は出来ないんだけどさ……あんたら侍も屑なんじゃないのかな?赤鞘九人男の筆頭と言える錦えもんは元々チンピラで都を崩壊寸前まで追い込んでおいて、大名の家臣になってるし……アシュラ童子だって無法地帯だった九里で自由にしてたらしいし……。
「ねぇ錦えもんだっけ?君はさ人のことを屑って言える程偉いのかな?」
「何を言うか!!拙者はおでん様の家臣としてワノ国を守るために戦ったのだぞ!!!」
「はぁ……私は昔の君を知ってるよ。山の神と呼ばれる巨大な白い猪の子供を盗んで花の都を崩壊寸前まで追い込んだ屑が何言ってんだよ」
「錦えもんはおいどん達を引っ張っていってくれるんだど!!屑という言葉は撤回するんだど!!!」
「はぁ…君もさ無法地帯だった九里でチンピラやってたんだよね?そんなん私たち海賊とそう変わりないじゃん。そんな人達に屑と呼ばれる筋合いはないと思うけどな」
ディアンヌの言葉には赤鞘九人男を貶すものだったが、おでんは何も言わず静観していた。他の赤鞘九人男たちもディアンヌの言葉は棘はあるものの事実しか述べていないので擁護するようなことは言えなかった。
「済まんなディアンヌ。こいつらも悪気は無いんだ。カイドウがオロチと組んでワノ国を乗っ取りやがったからな」
「別に構わないよ。私は自分が屑じゃないとは思ってないもん。自分の復讐のために他の人を巻き込んでいる時点で私は屑なんだから……」
「……そうか」
ディアンヌの言葉に先程まで騒がしかった牢獄は一気に静まり返った。それはディアンヌの過去を考えてなのか、それともディアンヌから漏れ出た覇気が原因なのかは分からないが……。
ディアンヌとおでん以外が眠りについた頃二人は静かに話していた。
「ねぇ、おでんはこれからどうするの?」
「おれはもう逃げねェ。これまで自由に生きてきたんだそのケジメは付けねェと……新聞で読んだがロジャーの死に様はカッコよかったんだろ?おれも最後くらいはカッコよく散ろうじゃねェか」
「そう……私は海楼石の錠を付けられてるけど鍵は盗んでおいたからいつでも逃げれる。私の力があればこんな牢は簡単に破れるけど逃げないの?」
ディアンヌはおでんは考えを変えることは無いことが分かっていながらもそれを聞いたのは大事な家族とも取れる仲間を失いたくなかったからだ。
「もしおれが逃げたとしたら、カイドウはおれを追うだろう。そんなことになったら今度こそワノ国全域に火の手が上がるだろうな。カイドウに言われた通りおれは甘ったれちまったからな……ワノ国の民を危険に追いやれねェよ」
「そっか……なら最後は私が見守るよ」
「ありがとなディアンヌ。……頼みたいことがあるんだが」
「何?」
「おれが死んだ後の事だが―――」
二人の話は朝日が覗く頃まで続いていた。その話が終わったのは錦えもんが目を覚ましたからだった。
――三日という短い時間はあっという間に過ぎおでんと赤鞘九人男と海賊という将軍オロチに仇名した逆賊たちの釜茹での刑が行われる日となった。
しかし釜茹での刑が簡単に行われることは無かった。それは投獄されていた一人であり、その中で厄介度で言えば一番である海賊のディアンヌが脱獄していたのだ。その事件はカイドウによって直ぐに解決されるものだとオロチは思っていたが……。
「ウォロロロあの女を捕まえには行かねェぞ」
「なっ!?何故だカイドウ!!お前の力があれば簡単だろ!!?」
「あの時のアイツは知らなかったから一撃で沈められたが、二度目はそう簡単じゃねェ。そうなったらおれも無傷じゃすまねェ」
「な、ならどうするんだ!!」
「放っておけばいいだろ。あいつはこの国の人間じゃねぇんだ」
これがもしおでんだとすればワノ国の大名たちはおでんへ味方し、カイドウにも勝てるかもしれないので捕まえに行っただろう。しかしディアンヌは外から来た海賊なのでディアンヌ一人逃げたところでこの国の人間は味方しないので戦力は変わらないのである。
それにカイドウの言う通りカイドウと戦った日のディアンヌはカイドウとの覇気の差を甘く見積っていたため攻撃を受け止めるという選択をしたが、覇気の差が分かったディアンヌは受け流すことに徹するだろう。そうなればカイドウとてディアンヌとの戦闘は体力を削ることとなる。体力を削った後にもう一度おでんと戦えば負ける可能性もあるのだ。
「ウォロロロお前の目的はこの国への復讐なんだろ?ならあいつがどうなろうとどうでもいいだろ」
「――ああそうだな」
そんなことを言うカイドウからは有無を言わさない覇気が感じ取れた。
「これより光月おでん並びにその家臣九名の“公開処刑”を執り行う!!!」
「海賊が居るんじゃなかったか?」
「先に殺されたんじゃないか?海賊なんてのはカイドウみたいなのだろうからな」
「前も聞こえねぇようにしろって言ったろ!」
「す、済まねぇ」
花の都の市民たちはカイドウという海賊を知っているので、処刑される予定だった海賊は危険だから先に殺されたと思っていた。
事実は違いディアンヌは海楼石の錠を盗んだ鍵を使って外し、大地を操る力で地面に穴を開けて外へと逃げ出たのだ。逃げた後に穴を元に戻すことで追っ手が来ないように対策をしていたのでディアンヌは簡単に逃げることが出来たのだった。
「海賊と組んでまでしてまカイドウには勝てなかったんだな」
「強さだけは本物だと思っていたのに……なんだったんだ?あいつ……」
罪人であるおでん達は処刑される場である釜の前まで来たのだが、そんなところでおでんはとある一言を放った。
「チャンスが欲しい!!おれは生きねばならない」
「おいさっさと入れ!!命乞いなんて笑わせんな!!」
そう言ったオロチの家臣は誤って煮えたぎっている釜の中へと足を滑らせてしまった。そんな彼は一瞬で燃えて、焼け死んでいった。
それを見た観衆とカイドウ、オロチに向かっておでんはとある一言を放った。その言葉を聞いた者は、そんなのは無理だと嘲笑う者……、今更何言ってると侮蔑する者……、反応は千差万別だったが、おでんの目は何かを覚悟する者の目だった。
「十人全員で釜に入る。もしお前達の決めた時間耐えきった者がいたら解放してくれ!!!」
「一瞬で死ぬ処刑だぞ!?ムッハッハッハッ!!」
おでんの言葉にオロチはバカにするように笑いおでんの要求を無視しようとしたが、この国の将軍であるオロチを差し置いてこの場を仕切っているカイドウは違ったのだ。
「時計をもってこい!!」
「はっ」
「一時間だ!!ウォロロロロ!!耐えてみろ風呂でものぼせる時間だ!!」
「二言はないな?」
「勿論!!」
おでんはカイドウの言葉を聞いて安心したのか人を簡単に焼き殺す煮え滾る湯の中へと入って行った。
観衆は直ぐに死ぬと思っていたのだが、その考えは直ぐに違った思わせるのだった。おでんは自分に続こうとする家臣達を止めて赤鞘九人男が乗る橋板を持ち上げて自分一人で湯の中に入っている選択を取ったのだ。
「なんだありゃあ!?家臣共が油に浸かってねェじゃねェか!!」
「ウォロロロロ!!確かに10人釜に入ってやがる!!くるしうねェぞ!!おでん!!」
場を取り仕切るカイドウが全員入っていると言ったので、おでんのやり方はセーフということになった。今からの一時間は後に伝説の一時間と呼ばれる物になるのだが、そんなことおでんにはどうでもよかった。おでんは家臣の皆に生き延びてこの先のワノ国を任せたいだけなのだ。
――観衆が思っている以上に地味な絵が続いていたので、愚痴を漏らし始めた。その愚痴の中に“バカ殿”という言葉があったのでくの一のしのぶの堪忍袋の緒が切れたのだ。
「誰がバカ殿だ!!!もう一度言ったら殺してやる!!!バカはお前達だ!!!」
堪忍袋の緒が切れたしのぶはおでんが何故裸で踊っていたのか……、オロチはどんな思想の元将軍になったのか……、などのことを全て暴露したのだ。
急に自分たちがおでんに守られていたなどと言われても納得出来ない民衆は混乱していた。
オロチを批難する言葉を放っているしのぶを止めたのは元光月お庭番衆であり、現在はオロチお庭番衆の隊長である福ロクジュの手によって止められたのだ。
「“真実”など混乱を招くだけだしのぶ。『将軍に逆らった“バカ殿”が死ぬ』それで皆理解し刑はやがて終わる」
「福ロクジュ!!」
「お前も……覚悟の上で喋ったんだろうな」
「わたすはもう!!彼らと生死を共にした!おでん様の家臣だ!!お前には従わない!!彼らにもしもの事があれば“光月”と共に死ぬ覚悟!!………いいえ!!全員生きて……次こそあんた達を討つ!!」
「夢だ」
オロチにおでんの処刑を止めるように願う民が増えて来た。その言葉を嘲笑うかのようにオロチの兵は民衆に向けて矢を放った。それを見た民衆は皆口を噤んだ。
“復讐者”の怖さを民衆は瞬時に理解した。今まで見ていた“長引いている処刑”こそが今ワノ国で
そんなおでんは家臣だけに聞こえるように小さく呟いていた。
「お前達……!!もしこの釜茹でをしのいだら、おれはこの国を“開国”したいんだ………!!」
「それは前にも言っておられたこの国の“鎖国”に光月が関わっていると……」
「一体海で何を知ったのです……!?」
「大昔この国を海外から閉ざしたのは……『光月家』だった!!――それは……“巨大な力”からワノ国を守る為……!!『ワノ国』は、いや世界はある人物を待っている………!!その物が800年の時を超え現れた時、迎え入れ協力できる国でなきゃならぬ。――はっきり言うぞ……あいつらは今日……必ずおれを殺す」
「そんな……!!でも本当に釜茹でに耐えきれば!!もう三分の一経過してます!!」
「おれの代わりに『ワノ国』を“開国”して欲しい!!」
「それならおでん様と共に……」
「あんたの夢なら拙者達の夢でござる!!!」
「――よく言った!!」
『あと30分!!』
もはや熱気すら殺傷能力を得た地獄!!滾る油がおでんを燃やす!!
「なぜ生きている!??もっと温度を上げろ!!!」
――しかしおでんは死ななかった!!
『あと10分!!』
「熱じゃ殺せねェのか!?コイツは」
『あと5分!!』
『あと1分!!』
『10秒』
『3秒!!』
『1秒!!』
『やったァ〜〜〜〜〜〜〜!!!』
「おでん様の勝利ぜよ〜〜〜〜!!!誤解も解けた!!!再び国中が味方!!覚悟せェよカイドウ!!!」
「“銃殺の刑”に変えることを……一分前に思いついた。さらに一家皆殺し!!」
「ガキみてェなへ理屈を」
「頼んだぞ!!お前ら……!!『ワノ国』を開国せよ!!!」
オロチのクソみたいな屁理屈のせいでおでん達は銃口を向けられてしまった。それを止めようとする民衆も殺したので、民衆には何も出来なかった。
しかし覚悟を決めていたおでんは仲間たちにワノ国の未来を任せることにしたのだった。
おでんは橋板を釜を囲う百獣海賊団の下っ端より外側に投げ飛ばした。赤鞘九人男達は直ぐに理解したのか涙を流しながら九里を目指して走り出した。
そして一人残されたおでんはカイドウと少し話していた。
「――どの道お前の体はもう
「……ウチの侍達をナメンじゃねェぞ!!!」
「見事な死に様とお前は語り継がれる」
「忘れてくれて構わねェ……俺の魂は生きて行く!!」
「ババアの件は悪かったな。殺しておいた」
「真面目だな……せいぜい強くなれ。おれは……“一献の”……“酒にお伽になればよし”……“煮えて”……なんぼのォ〜〜”」
カイドウによって撃たれてしまったおでんの最後の言葉を民衆は泣きながら叫んだ。
『“おでんに候”!!!!!』
――おでんの処刑が執行される時間のおでん城では、おでんの妻であるトキと子供のモモの助と日和が食事をしていた。
モモの助はおでんの処刑を知っているのか泣いていた。日和は何故兄が泣いているのか分からないのか泣く兄を心配していた。
「あにうえ?」
「日和ちゃん。君のお兄ちゃんは父親の処刑を知っているから泣いているんだよ」
「誰!!」
突然した声に足を痛めていようと元々侍だったトキだけは反応した。二人の子供は声に反応はしたが、悪意を感じられない声だったため特に体を動かすことをしなかった。
「久しぶりだねトキさん」
「誰なの!」
トキが声のする方の襖を開けるとその先に居たのは昔海賊の船に乗っていた頃に見ていた可哀想な過去を持つ美少女が少し成長していた姿だった。
「ディアンヌ?」
「そうだよ。久しぶりの再会を喜びたいけど時間はそこまでないから単刀直入に言うね。貴女の子供を国外逃亡させたい」
「……それはおでんさんの願いなの?」
「そうだよ。おでんは自分が死ぬことを分かってた。だから自分の子供たちには生きて欲しいって思ってたみたい」
「あら私はいいのかしら?」
二人の掛け合いは一見軽い話題のように見えるが、その内容はおでんの死を暗示するものであり、もうおでんに会うことが出来ないことが二人の幼い子供でも分かるものだった。
「だってトキさんはおでんを置いて生きようとしないでしょ?」
「まあそうね」
「せっしゃは母上を置いて逃げたりなどしませぬ!!」
「モモの助君……君は国外逃亡が逃げだと思っているの?それなら自分の力を知らない馬鹿としか言えないね」
「ねぇ……貴女について行ったら私は強くなれますか?」
そう言う日和の目には兄にはない何かがあり、兄よりも強い意志が感じ取れた。それはディアンヌやおでんに近いものであったが、それが何かはまだ誰にも分からない。
「そうだね。私に着いてくれば日和ちゃんの才能次第だけどおでんやカイドウレベルまで強くなれるかもしれないよ」
「私は……ついて行きます」
「なら早く逃げるよ。カイドウの追っ手がもうすぐで着くから……ってもう遅かったか」
ディアンヌは日和を抱き上げておでん城から飛び降りた。その先に居たのはカイドウの追っ手と、それから逃げてきた錦えもん、カン十郎、菊の丞、雷ぞう、河松の五名だった。
赤鞘九人男の五名はもう満身創痍であり、逃げるのがやっとであった。しかしディアンヌが日和のことを抱き上げているのを見て刀を振り上げ攻撃をしてこようとしたのだ。その忠義は自身の命より重いものだとディアンヌも分かっていたので、少し手助けをしたのだ。
「“
赤鞘九人男を追っていたのは百獣海賊団の下っ端が多かったので地面を流砂のように柔らかくすることで追っ手の大多数の機動力を奪うことに成功したのだ。
最もある程度の強者には通用しないので、下っ端の中でも多少強い者は突破して来たのでそこは獣型になり拳を振るうことで解決したのだ。
「君たちは日和ちゃんのことよりトキさんのことを心配してあげれば?さっきカイドウが飛んで来てたから危ないんじゃないの?」
「くっ……トキ様を助けに行くぞ!」
五人の侍たちはカイドウがおでん城へと攻撃を仕掛けているのを知ったので急いで城の中へと入って行った。
その間にディアンヌはとある場所へと向かって行った。その場所とはカイドウという強固な守りが無くなったオロチ城へと向かったのだ。
「将軍オロチ……今君を殺せばワノ国をカイドウに完全に乗っ取られるから殺さないけどいつかは殺すから」
「おい!!兵士共は何やってんだ!!!」
「そんなの殺したに決まってるじゃん。スマシだったけ?あれは親方タニシの念波をツノ電伝虫で妨害したから連絡は来ないよ」
「……何しに来た」
「宣戦布告だよ」
そう言ったディアンヌが見せたのは自身の着物に隠されていた日和の姿を見せたのだ。
それを見たオロチは直ぐに今朝脱獄した海賊がコイツだと気付き自分の能力を使って日和を始末しようとした。
「死ね!!」
オロチの能力はカイドウやディアンヌと同じ悪魔の実で最も希少とされる
オロチの能力が、幻獣種だと分かったディアンヌは幻獣種特有の特殊能力に警戒し、先程までしていた油断を無くしたのだ。油断しなくなったディアンヌはトキから預かったおでんの刀の片割れである天羽々斬でオロチの首を斬りとったのだ。
斬りとったと言っても八つある首のうち本物と思われる首以外を斬ったのでオロチが死ぬことは無いだろう。
「いつかこの子が君を殺すから」
そう言ってディアンヌは城を去ったのだ。
城を去ったディアンヌは入国した際に隠した船に乗り込み、創造海賊団の縄張りであるドレスローザへと帰って行った。
おでんが亡くなった今カイドウに対抗出来るのはディアンヌたった一人だったので、唯一の希望であったディアンヌが出国したワノ国は長い夜を迎えるのだった。
ワノ国過去編はこれにて終幕です。
やっぱりワノ国の歴史は大きく変化しませんでしたね。しかし日和の不在のワノ国編では大きく変わるかもしれません。オロチからの狂死郎への信用度が変わるかもしれませんが……あまり関係はないと思います。そもそもディアンヌがドレスローザにいる時点でワノ国編は大きく変わりますから。
ちなみにディアンヌの剣術はレイリーとおでんから多少教わっているのでオロチの首を全てを斬るのは簡単に出来ます。
次回からはドレスローザに戻ってからの動きになります。
評価と感想をしていただけると嬉しいです。