久々投稿となりました。
最近鎧武が楽しくて仕方がない。
ミッチの動きだったり人間を使うレディエの企みだったり世界から攻撃対象にされた沢芽市だったり紘汰の極の影響だったり爆上げの戒斗の株だったり。
城之内におっさんに関してはザックまで入り完全にトリオ(笑)
次作の仮面ライダーも名前が決まったらしいですし。
『仮面ライダードライブ』というとか。
橋下
「はぁ!」
「ぐあっ!」
「つぇ!」
コウタやスバル、ギャラリーが見る中アームズウェポン【ドリノコ】で黒影とグリドンに斬りかかるブラーボ。
「トゥロワァ!」
「うわああ!」
ブラーボの回し蹴りを受け尻餅をつくグリドンはそのまま物陰に隠れてしまう。
「こんのやろ!」
影松を振り回す黒影。しかしブラーボは意図も簡単に間合いを埋めるとそのまま頭のトサカで黒影の顔面を突く。
「いってぇ。なんなんだよお前! 俺らがせっかく特訓中だってのに!」
黒影が指す指先にはいかにも手作り感の強いロボット(?)が。
「言ったはずよ? ワタクシが本物と言うものを見せてあげるってね!」
「うわああ! がっ!」
ブラーボは黒影を宙に放り投げる。黒影はそのまま橋に激突し落下、ブラーボのトサカが突き刺さる。
「ふん!」
ブラーボに落とされ変身が溶けながら地面に転がる初瀬。
「全く情けないわねぇ。本物の戦場ならとっくに死んでるわよ? そしてあなたも迂闊よ!」
「うわああ!」
ブラーボの投げたドリノコは不意討ちに飛び出したグリドンにクリーンヒットする。
「ふん!」
ブラーボは蹴りを叩き込まれたグリドンは変身を解かれながらそのまま池へ。
「あら? まさにお池にはまって大変ってものね?」
変身を解きながらギャラリーに歩み寄る鳳蓮。
「メルシィ♪ メルシィ♪」
「おいあんた! なんであいつらにライダーバトルを・・・」
ギャラリーから拍手されご満悦な鳳蓮にコウタがやや不機嫌そうに訪ねる。
「戦いってのは愚者達の供物! あの子達に本物のプロフェッショナルの戦いを見せてあげること。それにこのベルトの力ってものを試したかったのよ。ただ理由はそれだけ♪」
「そんなくだらないことで・・・」
「そう。それだけ♪」
「・・・・・帰るぞスバル!」
「え? ちょっとコウタ」
逆撫でるように笑う鳳蓮にコウタは怒りながらスバルの手を取って立ち去った。
「あらあら♪」
鳳蓮はそんなコウタを愉快に笑った。
───────────
街中
「これで・・・・・よし!」
買い物やスイーツ等を回ってきたヴィヴィオやトウゴ達はゲームセンターへ。
そして今はリオがちょうどクレーンゲームでぬいぐるみを落としたところだ。
「へぇ〜〜〜。これがクレーンゲームか。初めて見た」
「「「え!?」」」
しかしクレーンゲームを珍しそうに見るトウゴに三人は驚く。
「え? トウゴさん? クレーンゲーム初めて見たって」
「うん。それにゲームセンターとかさっきまでのお店も」
「もしかしてトウゴさん、結構お金持ちの方ですか? だからこういうところとも無縁だったんですか?」
「あ〜〜〜。まぁそうかもね」
(まぁ裕福ではあるか・・・。さすがに訓練しかやってこなかったとは言えないし・・・)
コロナの質問に頬をかきながら答えるトウゴ。
「良ければトウゴさんもやりましょう♪」
「う、うん。うまく出来るかなぁ」
リオと代わるトウゴはコインを機械へ入れる。
そして見よう見まねにボタンを押すとクレーンは器用に景品を掴み上げてゆき、穴に落とす。
「「「お〜〜〜〜」」」
「あ、案外ハラハラして面白いね・・・」
三人に拍手され笑うトウゴ。
「ねぇトウゴさん。次はこれやりましょうよこれ!」
ヴィヴィオに引っ張られるトウゴ。
「ちょ、ちょっと」
「トウゴさん、リアクションたのしー♪」
「いやいや! なんか面白がってないリオ?」
ヴィヴィオ達はトウゴをゲームセンター中連れ回した。
───────────
「ちょ、ちょっとコウタ。痛いって!」
「・・・・・」
「コウタってばぁ!」
「あ、わりぃ・・・」
怒りで我を忘れていたコウタだったがスバルに気づかされる。
「もうコウタったら強引だなぁ」
「え? 何がだ?」
「ほら」
「え? ・・・・あ゙!」
スバルが指差す先を見たコウタはフリーズする。
あまりの怒りで周りが見えてなかったとは言えコウタはその建物、ラブホテルに言葉を失う。
「コウタったらもう。まぁまだその歳で〇貞はどうかと思ったけどいくらなんでも昼間から・・・」
(一応勝負下着ではあるけど・・・)
「待て待て待て待て待て! 待ってくれスバル。頭に血が昇ってて周りが見えてなかったんだよ!」
「冗談だよぉ?」
「お・ま・えなぁ!」
「うん。いつものコウタ♪」
「あ・・・・・」
いつものようにからかうスバル。しかしそういったやり方でもいつもの自分を取り戻してくれたスバルにコウタは嬉しさに黙る。
「ありがとなスバル」
「気にしない気にしない♪ コウタが単純で楽々〜〜〜♪」
「な!? スバル!」
「えへへへ♪」
追いかけ合う二人。
周囲から「バカップルが」と言われているのにも気づかずに。
───────────
廃工
「はぁ!」
「ぐあっ!」
刃を交えるブラーボとバロン。しかしパワーの差を見せつけブラーボはバロンのスピアーを弾きドリノコの強烈な一撃を放ち、蹴りでドラム缶に叩き付ける。
「カイト・・・」
そしてその光景を遠くからマキが手に汗を握り眺める。
「へぇ〜〜〜。流石は男前だけあって彼女も可愛いわねぇ。しかしワザワザこんな人気のない場所でだなんて」
「俺達の戦いで怪我人は出せん」
「あら、なかなか協調性のある子ね」
「舐めた口を!」
立ち上がりスピアーで突くバロンだが、ブラーボは寸前で避けドリノコで足を払い突きでガラクタ置き場に叩き付ける。
「くっ・・・、なんてバカ力だ。化け物かコイツ・・・」
「貴方たちとは鍛え方が違いましてよ?」
「だが力押しで勝てるほどライダーバトルは単純じゃない!」
左手に3つのロックシードを手にしたバロンは3つを一気に解錠、下級インベスを三体召喚する。
「へぇ〜〜〜。そんなことも出来るの〜〜〜」
「行け!」
龍玄と戦った時の要領でインベスの誘導との組み合わせでブラーボと交わるバロン。
「なかなかやるわね。貴方。アマチュアにしては上出来。でもまだまだよ!」
ブラーボはバロンを避けながらインベスを確実に怯ませる。そしてエネルギーを込めたドリノコで三体を一気に倒す。
「何!」
「ふっふぅ〜〜〜ん♪」
驚くバロンにブラーボがドリノコで斬りかかる。
しかしブラーボはドリノコで隙を作り膝蹴りを打ち込み怯ませる。
『ドリアンスカッシュ!』
「決めるわよ!」
頭のトサカに纏わせたエネルギーでバロンを吹き飛ばすブラーボ。
「がっ!」
壁に叩きつけられたバロンは変身が解ける。
「か、カイト!」
傷だらけのカイトに駆け寄るマキ。
「はぁ・・・、はぁ・・・」
マキに支えられながら立ち上がるカイト。
目の前には変身を解いた鳳蓮が。
「無茶はおよし。今のは骨までいったわよ? ムッシュ、バナーヌ♪」
「なめ・・・、るな!」
「へぇ〜〜〜。まだ目が死んでいないとはねぇ〜〜〜。見込みがあるわ貴方。鍛え直して出直してらっしゃい♪ サデュー♪」
鳳蓮は笑顔で手を降りその場を立ち去る。
「・・・・・ぐっ・・・」
「カイト、あんたホントに骨折・・・」
心配するマキの手を振り払いカイト。
「おまえが気にすることじゃない・・・・・」
「ちょっとカイトぉ!」
マキの言葉に耳も貸さず、カイトは口元の血を拭いその場を立ち去る。
───────────
夜・高町家前
「今日はありがとう」
「私こそありがとうございました。私こそ楽しかったです!」
トウゴとヴィヴィオは互いに礼を言う。
「でもなんでトウゴさん、今までゲームセンターとか来たことなかったんですね」
「うん。ちょっと親が厳しくてね」
「へぇ〜〜〜。もしかして私たち余計なことを!?」
「いや楽しかったよ。こんな気持ち生まれて初めてだ。ありがとうヴィヴィオ」
「よ、喜んで頂いて良かったです。これで少しでも恩返しできたら良かったです」
「恩返しって? もしかしてカウンターが良いって言ったこと?」
「はい。勝つことは出来なかったですけどその人と仲良くなれました。ホントに感謝してます」
「なら良かった」
「またご一緒してくれますか?」
「俺なんかで良ければ」
「あ、ありがとうございます!」
笑うヴィヴィオに思わず笑顔を見せるトウゴ。
すると。
「ヴィヴィオぉ〜〜〜。知らないうちにいい彼氏作っちゃって。もうおませさんだなぁ〜〜〜」
「なんだか複雑だね。娘が男の子と仲良くなってるのを見てるお父さんみたいだ」
「な、なのはママ!? ユーノ君まで!」
ニヤニヤするなのはと苦笑いするユーノがドアから顔を除かせているのに気づく。
「? ヴィヴィオのお母さんにお父さん?」
「えっと・・・。ママはママで・・・」
「ユーノ君は私の旦那さんになるからパパになる人だよ〜〜〜♪」
「あはははは。よろしくね。ユーノ・スクライアです」
「どうも。葵トウゴです。それじゃあ俺はここでヴィヴィオ。お休み」
頭を軽く撫でトウゴは立ち去る。
「お、おやすみなさいトウゴさん」
(・・・・・また・・・かぁ・・・。楽しみだなぁ)
内心心を踊らせながらヴィヴィオは頭を下げる。そして頭を起こすとトウゴの背中を見えなくなるまで見つめ続けた。
「ねぇヴィヴィオぉ〜〜〜。あの子とはどこで知り合ったのぉ〜〜〜」
「えっ、えっと〜〜〜」
「いや〜〜〜。今日はお赤飯かな〜〜〜?」
「なのは、気早くない?」
「やだなぁユーノ君♪ 最近の子は速いんだよ?」
「なのはママったらもう!」
なのはによるヴィヴィオいじりは終日続いた。
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自分の部屋内
「・・・・・」
四人で撮ったプリクラに静かに笑うトウゴ。
(初めてかもな・・・。あんな楽しい気分になるのは・・・)
するとドアがノックされる。
「!」
「トウゴ様、夜の訓練の時間ですが・・・」
「あ・・・。そ、そうだったな。先に行っててくれ」
「はい・・・」
ドア越しにコマンドロイドにせかされたトウゴは急いで服を着替え部屋を後にする。
「・・・・・」
トウゴが見えなくなるのを確認したタケル、もといジンブはトウゴの部屋に入り机の上のプリクラを見つめる。
「・・・・・懐かしいなこういうの・・・。やっぱりトウゴはこんなとこにいちゃいけないんだ・・・・・あいつの分まで俺が戦う・・・」
ジンブはプリクラを戻すとトウゴの部屋を後にする。
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呉島家
廊下を歩くミツザネ。
ふとタカトラの部屋を横切った。
その時ふと部屋の中を見たミツザネは思わず足を止める。
「!」
タカトラのケースの中に戦極ドライバーが見えたためだった。
すると部屋の中のタカトラはなにやら電話に出るため部屋の端へ。
(なんで兄さんが・・・)
ミツザネは気配を消し部屋の中へ。そしてケースの中の2つのうち、一つのロックシードをくすねる。
そして静かに部屋を出て廊下の曲がり角へ。
そしてタカトラがそのままケースを手に出かけたのを確認する。
「なんで兄さんが戦極ドライバーを・・・」
ミツザネは掌のロックシードを握り締め、タカトラの戦極ドライバーに疑問を浮かべた。
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翌日
「なぁなぁ、バロンもブラーボにやられちゃったんだって」
イベントを終えたコウタ達。コウタはチームメイトが昨日の戦いを話しているのに耳を傾ける。
ちなみにブラーボという名前は鳳蓮の名前から取られ、若者に定着した。
「コウタさん。もしかして次は僕らの前に現れるんじゃ・・・」
「や、やめてくれよミッチ。フラグになるじゃねぇか」
同じく耳を傾けていたミツザネの言葉にコウタはやな予感を感じる。
「あら? お呼びかしら?」
「「「「変なのキターーー!」」」」
ミツザネのフラグは速攻回収、野生の鳳蓮が現れた。
「な、何よ野生って! それにあんた達ワタクシを井坂〇生風に怪物扱いするの止めなさい!」
「あんたの目的はなんですか?」
ミッチ以外のチーム全員のリアクションに不満をこぼす鳳蓮をよそにミツザネは質問を投げ掛ける。
「あ、そうそう。せっかくだから残り二人も頂こうと思ったのよ。他三人をペロリしたのに二人だけ残したらなんか気持ち悪いじゃない?」
「「「「いや、あんたが気持ち悪いわ!」」」」
「そんなことはどうでもいいわ。さぁ始めるわよ! 変身!」
『ロックオン!』
『ドリアンアームズ! ミスター〜〜〜、デンジャラス!』
ドリアンロックシードをつけたドライバーのブレードを下ろし、鳳蓮はブラーボに変身する。
「ったくこんなこと意味ないってのにどいつもこいつも」
「仕方ないですコウタさん。かかる火の粉は・・・」
「ああ。振り払うしかねぇ!」
「「変身!」」
『オレンジ!』
『ブドウ!』
『『ロックオン!』』
他のチームメイトを下げさせたコウタとミツザネはそれぞれロックシードを解錠ドライバーにセットする。
『ソイヤッ! オレンジアームズ! 花道オンステージ!』
『ハイィー! ブドウアームズ! 龍砲ハッハッハッ!』
互いにブレードを下ろした二人の頭にそれぞれアームズが被さり展開、鎧武と龍玄に変身する。
「さぁ! いらっしゃい! ちなみに貴方正座は?」
「水瓶座だよ」
「なら相性最悪ね。たんまり可愛がってあ・げ・る!」
「気持ちわりぃんだよ!」
「はっ!」
ブラーボに挑む鎧武と龍玄。しかしブラーボの戦闘能力は凄まじく二人がかりでもひけを取らず二人を翻弄する。
「このっ!」
蹴り飛ばされた龍玄が銃撃しようと構えるが鎧武と取っ組み合いながら回るブラーボに狙いを定められない。
「くっ、コウタさんに当たりかねない・・・」
銃撃を止め接近戦に切り替えた龍玄は蹴りかかるが鎧武を突き飛ばしたブラーボはドリノコで弾き、もう片方で斬り飛ばす。
「がっ!」
「ミッチ!」
「よそ見は禁物よ!」
龍玄に気を取られた鎧武にブラーボが斬りかかる。
鎧武は大橙丸で受け止め斬りかかるも蹴りで弾かれ、無双セイバーで追撃を受け止める。
「くっ・・・、こいつ素人じゃねぇ・・・」
「当然よ。ワタクシは元傭兵のプロフェッショナル。貴方も妙に切り替えが速いわね」
「一応は局にいた身分なんでね」
「へぇ〜〜〜。でも所詮は平和ボケした街のお守り程度! ワタクシこそ本物よ!」
「ぐあっ!」
ドリノコの連激をまともに受けた鎧武は吹き飛ばされる。
「コウタさん!」
鎧武と龍玄は合流、それぞれセイバーの銃口と龍砲をブラーボに向ける。
「「くらえ!」」
「甘いわ!」
「「がっ!」」
しかしブラーボはそれぞれの銃撃をドリノコで防いだ上で投げ、二人を吹き飛ばす。
「あ、そういえば・・・・、あの子こんなものを落としたの思い出したわ」
ブラーボは懐から3つのロックシードを取り出し解錠、放り投げてしまう。
すると【コウモリインベス】が裂け目から出現する。
「おお〜〜〜。あら?」
しかしインベスはブラーボと目が合うや否やブラーボを爪で切り裂く。
「あらぁぁぁぁ!」
「あの怪物、なんであのおっさんを・・・」
「もしかして・・・、錠前で出した怪物は錠前を持っていないとコントロール出来ないとか・・・」
「だとしたらやばい! あの怪物どもは・・・」
鎧武の考えは当たった。
コウモリインベスは足元のロックシード3つを食べ、巨大コウモリインベスへ変貌する。
「大きくなった!」
驚く龍玄。
巨大コウモリインベスは高く飛翔、飛行しながら火球で二人に攻撃する。
「どうするミッチ・・・」
「・・・・・! もしかしたらこれ・・・」
顔を合わせる二人。すると龍玄は昨晩タカトラのケースからくすねたスイカロックシードを取り出し鎧武に渡す。
「新しい錠前!? 何がでてくんだ?」
「危ない!」
龍玄の一言で二人はそれぞれ横に緊急回避し避ける。
「使ってみるか!」
【スイカ!】
スイカロックシードを解錠した鎧武の頭上に巨大なスイカのアームズが現れる。
「ん? あ゙! デカっ! ミッチ無理! これ無理!」
「あら〜〜〜。素敵♪ おっき〜〜〜い♪」
慌てふためく鎧武に対しブラーボはなにやら意味深(?)な言葉を吐く。
「男は度胸!」
『スイカアームズ! 大玉ビッグバン!』
「来い!」
スイカロックシードをドライバーにセットした鎧武からオレンジアームズが消失するとスイカアームズが落下するが、頭には被さらずそのまま鎧武は潰される。
「コウタさん!」
「ははは♪ 自滅〜〜〜?」
手を仮面の頬に当たる部分にあてる龍玄と笑うブラーボ。
巨大コウモリインベスが火球をスイカアームズに向け発射する。
『オオダマモード!』
その瞬間スイカアームズは急に転がり回避する。
「あっぶなかった。でもイケるぜミッチ!」
「よ、良かったコウタさん!」
頭を出し無事を伝える鎧武に腰を抜かす龍玄。
「いっくぜぇ! ここからは俺のステージだ!」
『ジャイロモード!』
鎧武はスイカアームズをジャイロモードに変形させ飛翔するとバルカン砲で巨大コウモリインベスと空中で銃撃戦を開始する。
「おらあああああ!」
それぞれ回避し合う鎧武と巨大コウモリインベス、互いに拉致があかないと思ったのか真っ向からぶつかり合う。
「くっ・・・。こぉんのぉ!」
『鎧モード!』
互いに取っ組み合いながら落下するが鎧武はスイカアームズを鎧モードに変形、強烈なパンチで巨大コウモリインベスを地面に向け殴り飛ばす。
「輪切りにしてやるぜ!」
『スイカスカッシュ!』
地面に叩きつけられる巨大コウモリインベスに鎧武はスイカ型のエネルギーを飛ばし拘束する。
「せいはあああああ!」
そしてスイカアームズのアームズウェポン【スイカ双刃刀】で拘束エネルギーごと乱れ斬り、巨大コウモリインベスは赤いエフェクトを残し爆発した。
「こ、コウタさん! 良かったぁ〜〜〜」
「やったぜミッチ!」
「「イエーイ♪」」
龍玄を起こした鎧武。二人は拳を軽くぶつける。
するとブラーボが二人の前に立ちはだかる。
「んむ〜〜〜。よくもワタクシの兵を! ん? あ、いけない!」
しかし謎の音に気付くと変身を解く。鳳蓮は謎の音の原因であるタイマーを取り出すと走り出す。
「お、おいあんた! どこいくんだよ!」
「パイ生地が焼き上がる時間なのよ! これで勝ったとおもわないことね〜〜〜!」
「「えええ〜〜〜〜」」
がくりと肩を下げる鎧武と龍玄。
しかし騒ぎの元凶である鳳蓮はアスリート走りで何の後腐れも感じずその場を立ち去った。
次回はカイト回にしようと考えてます。