霧となった少年は最悪の世代に数えられるようです。 作:地支 辰巳
cvイメージはあくまで僕のイメージです。
原作開始
ミスト海賊団
船 オエステ・アルマダ号
・艦長 エルドリッチ・ルーファス cvイメージ高橋李依さん
霧隠れと呼ばれる懸賞金4800万ベリーの西の海出身の23歳のルーキー。
この六年の間に顔立ちは大人っぽくなり、身長も大きく伸びて精神も成長したが、まだまだ女の子に間違われるほどの童顔であり、いつになったら間違われないで済むかと日々思っている。ミホークとの戦闘によって胸に一生残ってしまうほどの大きな傷が出来た。
幼い頃に父親から責任の大切さについて教えられ、それによって何に対しても責任を取らなければならないことに囚われており、人を殺した責任を取ろうと思っている。両親の死によって、誰にも知られない死は寂しいと憂い、自分が死ぬ時は大勢に知られながら誉れある死に方をしたいと考えている。
性格は長年マグメルと居ることで昔よりも我儘になったが、冷静さは変わらず持っている。戦いのセンスはマグメルよりも劣るが、それを補うように経験や相手の行動を読むことを駆使している。
メンタルは周りが思うよりも弱く、両親の死により歪んだ死生観を持つようになり、普段は生きることへ執着が大きくなるが、大勝負ではそれが死への執着となってしまう。マグメルによって少し軟化された。
見聞色は一味の中で二番目に得意で、先読みや気配察知は高い精度を誇る。武装色は実体を掴むことは普段から出来るが、硬化し自身に纏うことは感情の高ぶりや集中しなければ上手く出来ない。
霧細工 長篠
銃の弾を何百発も霧で生成すると、それを敵に向かって一斉掃射する。個人戦にも使えるが、集団戦ではさらに使える
霧隠れ 五里霧中 三倍霧
自身の周囲に霧を発生させる。通常の五里霧中よりも霧の濃度、広さ共に三倍されている
霧分身 八苦
八体自身の分身を霧で作成する。分身は事前に思い描いた動きしか出来ず、形がある程度壊れると自動的に消滅していく
霧細工 備中攻め
平たく広い霧を生成し、相手に絡みつけ窒息させ気絶させる。主に集団戦でしか使い道が無く、出すのも時間がかかるため中々に使いにくい
孔雀運び
流れるように刀を運び、相手のさまざまな箇所を浅く切りつける。相手の防御面などを測る時に使うことが多い
居合い 雷鳥一閃
閃光のように早く、重い一撃。本来の威力を出すには他の技以上に集中力を使うので、ここぞという時にしか使わない大技
鶴の舞
相手の攻撃を流しつつ、相手の動きに合わせて攻撃を加える
啄木鳥溜め 速解放 重解放
刀を力を溜めるように改めて構えて穿つ技。構える長さにより速さや重みが違う
鶉叩き
上から叩き付けるように刀を振り下ろす。鷺落としに比べて手軽に出せる分、威力が下がる
鶫断ち
横一線に刀をめいいっぱい振る。切られれば軽い傷では済まないほどの傷を負う
霧細工 燕返し
自身の刀の刃を霧で四つ生成して、その刃が増えた刀で同時に相手を攻撃する。すべての刃をガードしなければ防ぎきることは出来ない。ルーファスの奥義ともいえるような技。モデルはfateの佐々木小次郎の燕返し
・副艦長兼艦長代理 マグメル cvイメージ佐倉綾音さん
狂銃と呼ばれる懸賞金5600万ベリーの北の海生まれ西の海育ちの22歳のルーキー。大人っぽい顔になりながらもあどけない表情は変わらず、身体も大きく成長し、胸もそこそこ成長はしたが、仲間内では小さい方なのでもう少し欲しいとずっと思っている。
ドンキホーテファミリーのモネとシュガーとはどちらとも種違いの姉妹で、幼少期は別の名前で呼ばれながら、母親も合わせて四人で過ごしていたことが多かった。マグメルは二人に会いたいと思っているが、複雑な思いを持っており積極的に会いたいとは思っていない。
性格は落ち着きを増したが好戦的な性格に変わりなく、強者との勝負を望んでいる。両親のことをいつまでも尊敬しているルーファスのことをカッコいいと思うと同時に羨ましくも思っている。戦いのセンスは一味一で成長性、実力共に高い。先天的な直観像記憶の持ち主で1度見た物を映像として記憶出来、それを利用して敵の技を観察し、自身の戦闘センスで真似することを得意としている。見聞色はあまり得意では無く、局地的な範囲の漠然とした気配しか察知することが出来ない。武装色は高い練度を誇っており、海軍本部中将レベルと張れるレベル。
光風夢
翼から衝撃波を放つ。鋭利な形状となっており、触れるだけで大抵の物は切れてしまう
魚人空手 千五百枚瓦正拳
通常の魚人空手よりも構えや練度の面から威力は低くなっているが、人獣型では窮奇としての筋力や爪などを使い、威力を底上げしている
剃
速さを戦術として組み込むマグメルとは相性が良く、剃の使用者の中では上の部類にされる速さを誇る
紙絵
意識して使うことはほぼ無いが、見聞色と合わせて無意識的に使うことはある
・第三席右大将 シオン cvイメージ佐藤聡美さん
巨鳥と呼ばれる西の海出身のミスト海賊団の15歳の船員。三つ目族であり、本人は知らないが、三つ目は先祖返りであり、血的にはワノ国から違法出国した侍と三つ目族のハーフに当たり、名前などはその名残。ストレートに伸びた銀髪に華奢でありながらも芯がある身体をしており、見る者を二度見させるほどの美しさを誇る。
普段は大人しく自分から会話を振ることはあまり無い。本人が内に秘めているおかげで他の仲間には知られていないが、ルーファスに居場所を与えられたことにより、ルーファスに対して狂信的ともとれる信仰をしており、全ての命令に従う。また出身の島での出来事を経て、今となっては神というものを嫌うようになった。
元は箱入り娘と思えないほどの戦闘能力を誇り、自信の能力やルーファスに教わった剣技を使いながら敵を倒していく。武装色はまだ取得していないが、見聞色は生まれつきのもので一味一の精度を誇り、広範囲の敵の行動や先読みが出来、相手の感情もぼやっとなら分かることが出来る。
雀開き
小刀二刀を同時に内から外へ切り払う。まだまだ深い場所まで食い込まないが、成長性は高い
鵲取り
獣型へ変身した後、急降下しながら脚で掴んでいる小刀で切り付ける。高い所から降下するほど威力と速さは増すが、命中力は落ちる
・第四席左大将 ルッカ cvイメージ細谷佳正さん
〆縄と呼ばれる西の海出身のミスト海賊団の15歳の船員。シオンの義理の兄。ボサボサの茶色の髪に成長期で背が伸びてきている。治安が悪すぎる島に生まれたので親の顔を知らず、大人っぽく振る舞いながら生きてきた。一緒に過ごしてきた親友と拾ってもらったシオンの親に実質的に裏切られた影響で強い人間不信に陥っており、完璧に仲間と打ち解けるにはもう少し時間が必要。
生まれた環境が悪いからかきれいな物が新鮮で好きであり、自身の部屋は頻繁に掃除し、風呂には毎日入っている。
戦闘能力はチンピラ的な暮らしをしてきた影響で高いが、ナワナワの扱いにはまだまだ持て余しており、慣れれば今以上の強さになる。見聞色も武装色もまだ使えないが、日々修行はしているので開花もそう遠くは無い。
苦苦り縄
人、物に関わらず自身の縄に括り付ける時に使う技。持ち上げれる重さも投げれる飛距離も本人の技量しだいなので、成長が実感しやすい技
無知縄
鞭のように縄をしならせて、相手に攻撃を加える技。威力は弱いが、集団戦や牽制には良い技
悪惡縄 純仇
縄を何重にも絡ませて相手に打ち放つルッカ最大の技。速さや威力は何段階もあり、純仇は下から二番目のランク
・第五席船医 ヴィレム cvイメージ大塚芳忠さん
裏方と呼ばれる懸賞金3100万ベリーのミスト海賊団の37歳の船員。元海軍医療班出身の准将で素行も成績も良かったが、突然海軍を辞めて現在は壊滅したが元王下七武海の船に乗っていた。懸賞金はその時の名残り。その後は裏社会で過ごしている内にベッジと知り合い、ルーファスの船に乗った。
普段は飄々としており、何を行動するのか何を思っているのかが分からず、何処か掴めない男だが、仲間の中で唯一のルーファスよりも年上ということで頼られることも少なくない。
基本的には優しく、軽口も叩くので親しみと胡散臭い所が目立つが、腹に一物抱えているだろうとは全員から思われている。戦闘能力は高いが、船医ということもあって余り前線に出ることが少なく、その実力を垣間見た人は少ない。ボウガンを主武器として使うが、部屋には高そうなサーベルが置いてある。元海軍ということで六式を扱うことが可能で、見聞色も武装色も平均レベルで扱えることが出来る。
・第一席見習い アデル・バスクード
生産者と呼ばれるミスト海賊団の11歳の船員。一味の中では艦長と副艦長を除いた中で一番の古参であり、船のことやルーファスとマグメルのことを聞かれることが多い。幼い頃からルーファスとマグメルといる影響で二人の性格に似てきた部分はあるが、まだまだ幼く最年少らしい側面を見せることも多い。
快活な様子がよく見られ、子供らしく船の中の人物と分け隔て無く会話している。ミスト海賊団の中で癒やしキャラのようなポジションになりつつある。造船の島出身なことも相まって船のことには一味一詳しく、船の整備を担当することも多々ある。戦闘能力は能力を使った多彩な技を得意とするが、その場その場に状況に左右されやすく、工夫がまだまだ必要である。覇気は扱えないが、教わっているので後数年経てば習得出来るだろう。
・第二席参謀 カリーナ
女狐と呼ばれるミスト海賊団の17歳の船員。一味の中では頭が回る方であり、参謀という地位を任せられて、時と場合によるが艦長レベルの指示を出すことが出来る。普段はダラダラしたり、船の財産を数えたりしているが、島に降りたり、敵の船を襲った時なんかはちゃっかり宝やお金を持って帰って来ており、抜け目が無い。
年齢に見合わず大人びている影響か、船員の細かな心境の変化や悩みの有無を察することが出来、さりげなくフォローをしたりしている。マグメルの睡眠の有無などで、ルーファスと会話することが一日であまり多く無い中、会話することが一番多くなっている。戦闘能力はそこまで高くないが、テクニカルな動きで大抵の相手ならば倒すことが出来る。覇気を習得する気は無いが、その分勘などが働いている。
ルーファス達がグランドラインに入ったのはアラバスタ編終了前後ぐらいです。