【リレー小説】ボクカノ 作:リレー小説実行委員会
当企画のテーマは、【みんなで決めた設定を使ってリレー小説を!】という物です。
・1 主人公の設定 (名前、性別、年齢、性格など)
・2 ジャンル (コメディ、シリアス、カオスなど)
・3 作品テーマ (恋愛、冒険など。最終的な目的も)
・4 世界観の設定 (舞台となる国、時代、所属など)
・5 主要人物 (ヒロイン、友人など、3名ほど)
以上の項目を、事前にみんなで考案。
メンバー全員が、この6つの内から“一人ひとつ”担当し、それを自分の好きなように決められます。
そして、みんなで持ち寄ったこの設定を使用してリレー小説をやってみる! 書いてみる! という趣旨の企画となっております。
・1 主人公の設定 【砂原石像さま】担当
◆主人公の名前◆ “瀬川ハルキ”
◯性別 ♂(外見は♀)
◯年齢 20代~30代前半辺りのいい年こいた大人
◯性格 八方美人、ひねくれ者、外面を取り繕うのが上手いタイプのクズ
◯容姿 超絶美人(※ただし、時折ゲス顔になる)
◯身長 145~155辺り
◯体重 軽い。パワーも無い。
◯好きな食べ物 他人に奢らせた飯・男を弄んだ後のビール・二郎系ラーメン
◯嫌いな食べ物 一人で食う飯
◯趣味 女装した姿で男を恋に墜とし、散々貢がせたあとこっぴどく振って捨てる。
その時の絶望の表情がいい酒の肴になるとのこと。(※なお、ホモではない)
◯特技 女装・男を騙すための演技・ソプラノからアルトまで自在な声質・護身術
◯好きなもの
・騙されているのにも気付かないで自分に惚れる男達の滑稽な姿。
・男を振ったとき見られる色とりどりの表情
・純朴な青少年を振ったときに見られる絶望の表情
・モテないおっさんを振ったときに見られる焦燥感のある顔
・厄介な男との関係性を絶ちきったとき感じるカタルシス
◯嫌いなもの
ホモ、ストーカー、年々部屋に溜まっていく服、しつこい奴、加齢、周囲からの嫉妬 持ち上がらない買い物袋、女装してない素の自分、二郎食った翌日の体臭
〇一人称 “俺”(※女装しているときは演技によって変わる)
〇二人称 お前、てめぇ、おっさん、ガキ、ボウズ、その他数々の蔑称
(※女装しているときは演技によって変わる)
〇口調 素の時はかなり粗っぽいしゃべり方。演技している時は猫被っている
◆サンプルボイス◆
「愉しかったぜぇ、お前との恋愛ごっこ!!」
「いい顔してるねぇ♪ これだから恋愛ごっこは愉しいんだよ♪」
「面白れぇリアクションありがとう♪ 今までてめぇの臭ぇ面を拝んできた甲斐があったぜ!」
「今までご苦労様♪ アッシー君♪」
「あ・り・が・と・さん☆ミツグ君♪ 今まで助かったぜぇ♪ ま、金ねぇてめぇはもう用済みだけどなぁ!!」
「ボウズ。人生の先輩としていいこと教えてやるよ。お前にとって都合のいい女なんてもんは存在しねぇ。もしいるなら十中八九お前をからかって遊ぶか、利用するだけして捨てるような奴だぜ。俺のようになぁ!!」
「い~い人生経験になったと思って諦めな。お前にはこんなチャンスはもう無いだろうからなぁ☆」
「いや~恋愛経験無えウブな中坊をからかうのは愉しいぜ☆」
「こっぴどく振ってやったときのあの小僧の表情! それ思い出しただけで3杯くらいはいけるぜぇ!!」
「ギャハハハハハハハハハハハハハッ!!」
「16才で、ラノベのヒロインみたいなリボンをしている、無条件で貴方の事が大好きな、おっぱいの大きい女の子。って設定は中々面白かったな!」
「次は...ランドセルを背負ってる年頃で、フランス人の父とドイツ人の母を持つ、最近になって日本にやってきたばかりのツインテール幼女。で行ってみっか!」
「あー...かったりぃ...」
「暇だなぁ...こういうとき遊べる奴は...そういやアイツは3日前に振ったっけな...」
「馬鹿め! 長年地雷女やってるこの俺が護身術の一つも身につけて無いとでも思ったか!!」
「雑ぁ魚♪ ざぁこ♪ 簡単に騙される恋愛弱者♪」
「ヤベェ...うっかり厄介な奴引っかけちまった...」
(よっしゃあ!! 石油王の連絡先ゲットぉ!! これからじっくりと貢がせてやるぜ!!)
「おい、ヤメロ! 俺はホモじゃない!! だからこっちにすり寄ってくるんじゃあない!! 」
「はぁ~? お前それマジで言ってんの? エアプか? お前人生エアプか?」
「世の中なぁ! 自分を綺麗に取り繕って、商品にしていけなきゃやっていけねぇんだよ!! 甘ったれんじゃねぇよガキが!!」
「あー...二郎臭が抜けねぇ...死にたい...」
・2 ジャンル 【ヒアデスさま】担当
私が提案するのはコメディです。
細かい設定とか捻ったストーリーがない方が気軽に書けると思いますから。
(以上、頂いたメッセージ原文ママ)
※管理人注※
【コメディ】とは、人を笑わせることを主体とした、楽しい物語の事。
主に登場人物たちの会話や、掛け合いによって笑いを獲っていく、という手法のジャンルです。
ギャク小説とコメディ小説の区別は、とても曖昧な物ですが……。
分かりやすく言うと、突飛な出来事や、ネタで笑いを獲っていくが、ギャグ小説。
また漫才のような掛け合いで、会話やセリフによって楽しませるのを主眼とするのが、コメディ小説となります。
・3 作品テーマ 【お通しラー油さま】担当
ダンジョン物。しかしバトルと言うよりは探索がメイン。
ダンジョン内には、プレイヤーの他にダンジョン内を探索している冒険者や、それらを追いかけてくるモンスターなどがあり、基本的にプレイヤーや冒険者達は、モンスター相手ではほぼ無力なので、逃げるしかない。
しかし、ダンジョン内なのでトラップはあるしアイテムもある。時にはそのトラップに苦しめられる事もあるけど、使い方によれば、それでモンスターの足止めをすることが可能。
ダンジョン内のモンスターは不死身の怪物なので、撃退などはほぼ不可能。
対策としては、ダンジョン内のトラップやアイテムを使って足止めをしてる間に逃走するか、冒険者を囮にして逃げる等しかない。
プレイヤーには、それぞれ一つだけ優れた能力が付与される。(例、トラップを扱える。異世界の言語が話せる他)
しかし、基本的に戦闘系の能力はなく、基本は逃げの一手しかない。
個々の能力を駆使して、モンスターから逃げ延びてダンジョンから脱出するのが、最終的な目的。
・4 世界観の設定 【Mr.エメトさま】担当
西暦21XX年
地球は緩やかな発展を遂げていたが―――。
魔法を信仰するミストラル、科学を信仰するサイエンサーの勢力争いが行われていた。
しかし、人々の発展に大きな代償が起きようとしていた。
日本――東京の都市に現れた、天高く立つ塔"バベル"の出現。
この塔が出現して以来、それまで神話や伝承にしか登場しなかった悪魔たちが出現。
人類の秩序と社会が崩壊、生きるためのサバイバーが始まる。
選択せよ―――光と秩序の世界か、闇と混沌の世界か。
主人公は、塔が出現する一週間前は高校生。
iPhoneから悪魔を使役できるアプリを入手して、巻き込まれることに。
現在は、科学派のサイエンサーが作った障壁が張っている都市にいる模様。
外の世界は、緑は残っているが砂漠化が進んでいる模様。
一応、文明が崩壊してても、作物とかを育てられる環境はある。
サイエンサー側の都市にはそういった科学的な技術もあり、ある程度は食糧事情も大丈夫。
女神転生シリーズやマジカミなどから、荒廃世界観を生み出しました。
※管理人注※
これにより主人公は、『20代~30代前半辺りの大人で、しかも高校生』という事になりました。
・5 主要人物3名 【hasegawa】担当
◆ヒロインの名前◆ “山本山 愛叶”(やまもとやま あいか)
・いわゆる、『16才で、ラノベのヒロインみたいなリボンをしている、無条件で貴方の事が大好きな、おっぱいの大きい女の子』
・カワイイ系の容姿、身長は小柄、Gカップのバスト。
そして髪は、もちろんピンク色(迫真)
・人懐っこい性格で、パーソナルスペースは皆無。遠慮なくボディタッチしてくる。
常識的な人柄だが、とても甘えん坊で、特に主人公には全幅の信頼を置いている。
何があろうと、どんな態度を取られようとも、好感度は常にMAX。でもやきもち焼き。
・主人公とは年が離れているが、隣に住んでおり、幼いころから面倒を見て貰っていたという関係性。いわば妹的な存在。
毎日24時間、常に一緒にいる。(ひっついて回っている)
・「~だよ」「~だもん」というような、小さい子供みたいな喋り方をする。
彼女は舌足らずなので、「がっこう」「ともだち」「ごはん」というような感じで、ひらがなを多用したセリフ回しをお願いします。
・一人称は、ひらがな表記で【わたし】
口癖は、「ハルキくんと、けっこんするんだもん!」(鋼の意思)
決めゼリフは、「ハルキくんのホモ! へんたいっ!」
・裏設定として、彼女は人間ではなく【サキュバス】です。
その素性を隠しており、まだ性的なことは自重しているが、いつも主人公の洗濯物をクンクンしております。
↓天爛 大輪愛さまより、ファンアートを頂きましたっ♪
◆主要人物その1◆ “剛力 巌”(ごうりき いわお)
・いわゆる『自殺志願者で、リストカッターの青年』
・主人公の友人で、メンバーの一人。だが結構なトラブルメイカー。
・極端な虚弱体質。骨と皮だけで構成された身体。体重は30㎏台である。
フツメンと言えなくも無いが、頬は痩せこけ、目元は窪んでいる。
戦時中に南方戦線に派遣された、末期の日本兵のような容姿。いわば飢餓状態に近い。
・基本は温厚な性格で、とても友達想いだが、少し精神に異常をきたしている。
そこに木があれば、首を吊るのに丁度いい。そこに尖った物があれば、喉を突いて死ねるかもしれない、という風な思考をする。情緒が不安定。
・所かまわず自殺を試みて、それを仲間達に止められる、までが様式美。
百円ショップで「どれが一番手首を切りやすい剃刀か」を吟味したり、どの死に方が一番格調高く、また尊厳が守れるのかを追求するのが趣味。
・いつも力の無い、弱々しい声で話す。
三点リーダーを多用した「ああ……そうだね……」みたいな喋り方をする。
・一人称は、【僕】
口癖は「死なせてくれ……」、および「死んだらどうするんだっ!」
決めゼリフは、「――――うおぉぉ! 命よ輝けッ!!」
・裏設定として、【彼の自殺は絶対に成功しない】
そもそも本当に死ぬ気など、さらさら無い。“ファッション自殺志願者”。
もし生命の危機に陥ったなら、その貧弱な身体からは想像も出来ないようなエネルギッシュさで、死の運命を回避します。
◆主要人物その2◆ “ブリトニー・クロサワ”
・いわゆる、『エセ日本文化を愛し、変な日本語を喋る、金髪碧眼の女性』
・主人公の友人で、メンバーの一人。バカだけど憎めないタイプの人。
・アメリカ人と日本人の両親を持つ、ハーフの女性。
ピッチピチのTシャツと、ハーフパンツ姿。長いブロンドの髪が特徴的。
女性らしい身体つきをしており、モデルみたいに高身長。だが“残念な美人”である。
・典型的なアメリカ人女性! といった性格で、自己主張も激しい。
言いたい事はハッキリ言うし、時にキツイ物言いもする。
だが本当は優しく、人間愛に溢れた人物。仲間内では“ツッコミ”を担当する場面も。
・彼女が知っているのは、いわゆる“間違った日本文化”
ニンジャ! サムライ! ハラキリ! そして昔の時代劇映画をこよなく愛する人。
今の日本にそんなの無いよ? と忠告しても、まったく信じようとしない。
ちなみに隠れキリシタンでもある。(キリシタンは隠れてナンボ、と豪語する)
・日本語の発音が苦手で、「関ケ原にゴザル!」「お茶でごじゃりマース!」といった感じで、セリフの語尾がカタカナ表記になる。
また「愛に届く」「アタシを照らして」など、よく詩的な表現を用いる。
・一人称は、カタカナ表記で【アタシ】
口癖は、「貴方、それでも日本人?」
決めゼリフは、「ソコニナオレ!」(抜刀しながら)
・裏設定として、【被害担当の苦労人】
自信満々で、竹を割ったような性格の人だが、酷い目に合うのは、いつもこの人。
この子が「わーん!」とスヌーピーみたいに泣くのって、とても可愛いと思います。
外国人特有の、強靭な肉体を持っているので、きっと大丈夫さ(確信)
◆リレー小説のルール◆
・文章量の目安は、【1000~3000文字】
それを順番に書いていき、みんなでひとつの物語を作っていきます。
文字数に上限は設けませんが、ご自分にとって無理のない範囲でやって頂けると嬉しいです♪
・締め切りは、【バトンが届いた日より一週間】
書き上がりましたらば、【本文】【タイトル】【メンバーへのメッセージ】などを添えて、管理人の方へ送って下さい♪
もし書くのが無理だと感じた時は、“パス”を宣言しちゃっても全然OKです。これには一切ペナルティはありませんよ!
でも締め切りに遅れそうな時や、今回はパスしたい~という場合は、早めに管理人の方へご連絡下さい。
・イメージとしては、『四コマ漫画を、ひとり1コマづつ担当して描く感じ』
物語の“起承転結”にあたる4つのパートを、それぞれが分担して書いていく事で、ひとつのエピソードが出来上がる~という感じです。
・書く時は、出来るだけ前の人の文章を、踏襲しましょう☆ これは鉄の掟です!
自分の番になった途端、いきなり新しいシーンで書き始めるのではなく、あくまで「この続きを書くんだ」という意識が大事です♪
特に、前の手番の人から『こういうシーンを書いて下さい』という指示が出ている場合は……何に代えても全力でそれを書きましょうッ! 最優先事項です☆
・うんうん悩んで執筆するよりも、『パッと書いて、パッと次の人に回してあげる』事こそが一番大切。これはリレー小説なのです!
――――ひとりで名作を書き上げる必要など、
これなるは【みんなで作り上げる物語】
仲間を信頼し、おもいきって次の人に委ねよう! 好きなように書いちゃえ☆
そして! 自分の手番以外の時でも、コメントなどでみんなを応援してあげて下さいね♪
メンバー同士、ガンガン作品の感想を言い合っていこう☆ みんなの交流の場にしようZE!
おまけ ◆作中で追加された設定◆ (随時更新予定)
・iPhoneが壊され、“悪魔使役アプリ”は使用不可となった。直る見込みも無い。
人類側はモンスターへの対抗手段を、全く持たない。
(第一話、はじまり)
・ハルキ達がバベルへ向かう事となったのは、サイエンサー組織の指示による物。
ダンジョン内を探索し、悪魔攻略の為の手がかりを見つけて来るのが、ハルキらの使命である。
(第二話、きっかけ)
・ダンジョン内には、悪魔やモンスターの他に“もどき”と呼ばれる雑魚敵もいる。
全力を出した巌や、何かしらの武器を持った人間であれば、対処する事が可能。
(第三話、教授釣り)
・教授は、いわゆる【アイテム屋】のような役割を担ってくれる。装備制作が可能な人。
そしてダンジョン内には、至る所に“転送ワープ装置”がある。
(第五話、モドレナイノ)
・山本山愛叶はサキュバスであるが、そう人間と変わらない身体能力である。(不死性の有無については謎)
ただし、彼女が淫魔(魔物)であることは変わらないので、同族たる悪魔たちに敵視されることは稀。滅多に襲われることは無い。
(第14話、これはコメディだ…!!)
◆能力、
・巌 【暴食】―Gluttony―
有機物、無機物に関わらず、どのような物であっても“喰う”ことが出来る能力。
たとえ鋼鉄であっても咀嚼が可能。毒物や劇物も問題なく消化出来る。
飲食した物が栄養として吸収される事はなく、全て“無”に帰するのみ。
有り体に言えば、それがどのような物であっても「喰うことにより消滅させる」という力。
ただし、一度に“喰う”事が出来るのは、自身の胃の容量(水6リットル分)の範囲に限られる。胃の中の物をすべて消化しきるには、約3時間ほどかかる。
モンスターや悪魔の身体を“喰う”ことも出来るが、そもそもヤツ等は不死の存在であり、欠損部位を瞬く間に修復してしまうので、決して倒すことは出来ない。
・プリトニー 【献身】―dedication―
自身が持つ物を、他者に与える能力。
知識、技能、身体能力に加え、生命力(命)すらも分け与える事が出来る。
一例として、他者に脚力を与えた場合は、対象自身の脚力+彼女の恩恵となる為、まさに人外めいた速度で疾走することが可能。
生命力を分け与える場合には、彼女の“寿命”と引き換えにする事により、対象の治癒を行う。
ただし、能力を使用中のブリトニーは、神に祈る巫女のように瞑想状態となる為、完全に無防備となってしまう。
そして献身の名が示す通り、怪我や病気などの“負の要素”は、他者に肩代わりさせる事は出来ず、敵への攻撃手段としては活用できない。
・ハルキ 【証明】―Proof―
自身の意見、意思、正当性などを、他者に理解させる能力。
何かを成したい、何かになりたいと強く願う時、その実行の為に必要となる要素が劇的に向上。成功率が上昇する。
言わば“火事場の馬鹿力”のように、危機的状況において身体能力のリミッターが外れる現象や、アスリートが強い意思力によって己の限界を超える現象を、概念として昇華した物に近い。
単純な身体能力のみならず、知能や発想力、己の身長(見た目)なども変化させる事が出来る。
ただし、悪魔を打倒するというような、“ハルキ自身が不可能だと思っている事”は実行できず、能力の恩恵も得られない。
そして、効果範囲は自身に対してのみであり、他者にまで影響を与えることは出来ない。
あくまで彼が「こうなんだ」と感じた事を、他者に対して証明する(見せつける)為の能力であり、その為にこそ知恵を絞ったり身体を張ったり出来る、いわば“意地っ張り”が具現化した、己の意思を押し通す力。