多趣味な男がヒーロー目指す話   作:使命

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どうもはじめまして使命という者です。初めて小説を書いたのでどしどし感想オナシャス


プロローグ~語り屋の少年

日曜日午後2時。

とある地域の文化会館のステージの客席は満員になっていた。ここらの地域では最も大規模な数百人が入れる空間には、

近辺の住人、また、遠路はるばるやって来る者もいた。さらには外国人の姿も見られる。そんな彼らがやって来た理由は皆一つ。一人の()()語り(落語)を聞きに来ていた。その少年が全国で知られたのはネット上

のSNSサイトでの一つの呟きからである。 「落語界に凄い奴が現れた。」 この呟きは次第に拡散され、情報はニュースでも取り上げられた。

 

 

落語

昨今、その落語を行う落語家という職業はどんどん

数を減らしてきているが、今現在でも落語は根強い人気を持っている。そんな落語界と世間に一人の新星が

現れた。その若い語り屋(落語家)はどんなステージでも狐の面を付け、顔、年齢、学歴、本名などの情報全てが謎に包まれ、その語りで客を魅了したあと、メディアに姿一つ映さず、颯爽と去っていく。唯一わかる彼の情報は、彼は、()()である。ということだけ。そんな彼の名乗る名は

三日月亭 妖狐(みかつきていようこ) ちょうど彼がステージの座布団に腰をおろした。

 

「やあやあ皆さんこの度はいろんなとこから来てくださってありがとうございます。」

 

狐面の彼は柔らかにそして楽しげに言い、優雅な動作で頭を下げるその言葉に、その姿に、会場のギャラリーたちは自然と引き込まれていった。

 

「ではまず今日は、金に目が眩んだ欲まみれな愚かな男と、その周りの人間達の話をするとしましょう。」

 

そう言って懐から閉じた扇子をとりだし彼は妖しく笑い、語り始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

とあるメディアが彼の漫談を聞いた女性にどんな人物だったか話を聞くと、彼女はまるで狐に包まれたかのような顔をしてこう答えた「目の前で少年が威厳のある老人になったり、幼児になったり、妖艶な美女になったりした。」と。 そんな謎に包まれた彼の正体は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「だだい゛ま゛あ゛~(疲労)」

「お帰り、衝。」

「お疲れ様。」

進学を控える 波激 衝(はげきしょう)という名の中学三年生だった。

 

 

 

 

 

 

 

波激 衝

個性 ???

身長175cm 体重65kg

好きな物 語り 音楽 人間観察 

嫌いな物 タコ 粘着性のあるもの

座右の銘 「勝てば官軍」

趣味   三味線 ロック 語り 世界各地の神話、童話収集 読書(ウィリアム・シェイクスピア作品か好み)

 

関連人物

母 波激 向子 元ヒーロー

個性 発射 触れた物を高速で発射させる。

 

父 波激 撃也 三味線職人

個性 衝撃 体から衝撃を出す。指向性を持たず、三味線作りに向いてないため、ほとんど使用しない。

 

???

個性 ???

同級生。主人公の趣味であるロックバンドのライブに行く途中、偶然会い、趣味の一致から友人関係に。登校前、主人公の家に入り、彼の家にある演奏用の部屋でギターて彼の三味線とデュエットしてから登校することが多い。

 




ヒロアカ要素は次回からです。個性名は名前から分かりやすいかも
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