トレセン学園に赤ん坊!?   作:oinktonkatu

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トレセン学園に赤ん坊!? スピカメンバー編

今回は登場人物が多いので名前を書かせて頂きます!名前を書くのは最初だけで、途中からは一文字にさせて貰います!

ちなみにトウカイテイオーとトレーナーは最初の一文字が被ってしまうので、

トレーナーはト

トウカイテイオーはテ

です!それではどうぞ!

 

ー生徒会室ー

(ガチャッ)

ゴールドシップ「しっつれいしま~す!」

エアグルーヴ「こら!ノックをしろ!」

シンボリルドルフ「まあまあ、エアグルーヴ。よく来てくれたな、ゴールドシップ」

ゴ「どうして、アタシを呼んだんだ?もしかして、もうすぐ始まる、カタストロフィに備えて、アタシを呼んだだろう?そうだろ!」

シ「?…すまないがその事じゃないんだ」

ゴ「なんだぁ、残念だぜぇ~」

シ「君に赤ん坊のお世話を頼みたいのだが…構わないかい?」

ゴ「全然大丈夫だぜぇ!なんたって、未来を救う為だからな!このゴールドシップ様に任せときな!ドリャァァァ!!」

(ガチャ…ガタン!)

エ「相変わらず、何を言ってるのやら…」

シ「フフ…確かに。でも、それが彼女の魅力だろう。赤ん坊の事は任せておけば、安心かもな」

エ「安心…?本当にそうでしょうか…」

シ「彼女の良い所は普段はふざけているが根は真面目な所さ、きっと赤ん坊のお世話はきちんとやってくれるだろう」

エ「会長がそこまで言うなら、信じられますが…」

 

ートレーナーの部屋ー

トレーナー「よし、ミルクの準備しよっと」

トレーナーがミルクの準備をしようと部屋から出ようとすると。

(ガチャ…)

ゴ「ドリャァァァ!」

ドロップキックでドアを蹴ろうとするゴールドシップと運悪く鉢合わせる。

(ドゴォ!!)

トレーナーが腹にドロップキックをくらう。

ト「うっっ!!?」

(ドカッ!ズサァァァ…)

トレーナーが床に倒れ、何センチか滑る。

ゴ「あっ…やべっ」

トウカイテイオー「やっほー!トレーナー…って!?トレーナー!どうしちゃったの!?」

中等部のトウカイテイオーがトレーナーに駆け寄る。

ゴ「テイオー、大変だ!トレーナーが急に倒れてよ、きっと疲れてるんだ。寝かせてあげようぜ!ちょっと運ぶの手伝え!」

テ「わかった!トレーナー、すぐ寝かせてあげるからね!」

ゴールドシップとトウカイテイオーはトレーナーをソファーに寝かせた。

テ「トレーナー、大丈夫かな?」

ゴ「大丈夫。時期に起きる」

テ「ところで、何でゴルシはここに?」

ゴ「ああ、私が今日のお世話係なんだ」

テ「噂の赤ちゃんの!いいなぁ~、ボクもお世話手伝っていいかな!?」

ゴ「おう!人は多い方が安心するしな!」

テ「やったぁ~!」

ゴールドシップ達がベットに近づく。

赤ちゃん「あぅ…」

テ「可愛い~!」

ゴ「めっちゃ可愛いじゃねぇか!まさか、このゴルシ様の魅力を上回る奴がいるなんてな!」

テ「あっ!そうだ、トレーナーの倒れてた所にこんなのが置いてあったよ!」

ゴ「ミルク容器と粉ミルクか…。推測するに赤ん坊はミルクの時間の様だな」

テ「それじゃあ、カフェテリアに行こうよ!」

ゴ「そうだな、ワトソン君」

テ「テイオーだけど…」

ト「うぅ…」

テ「あっ、トレーナー!大丈夫?」

ト「テイオー?…大丈夫だよ。一瞬、走馬灯が見えただけだから。ベットまで運んでくれたんだね…ありがとう」

ゴ「大丈夫か?トレーナー」

ト「ゴルシもいたのか…。今日のお世話係かい?」

ゴ「そうだぜ」

ト「今日は赤ちゃんの為に服なんかを買いに行こうと思ってたんだ。すまないけど頼めるかい?」

ゴ「おう!このゴールドシップ様に任せとけって!」

ト「ごめんね、一緒に行きたいけど。動くだけで体が痛くて、動けそうにないや。俺は治るまで寝るとするよ。悪いけど、赤ちゃんのお世話、頼んだよ」

テ「ボクも一緒にお世話するから、安心して寝てていいよ!トレーナー!」

ト「それじゃあ、頼んだよ。そうだ、財布を渡しておくよ、それで買ってくれ。メモも渡しておくよ。2人が何か欲しいのあったら買っていいぞ。」

テ「え!やったー!ハチミー舐めよーっと!」

ゴ「私は宇宙戦艦買っていいか!?」

ト「買えるわけないだろ!?」

トレーナーが2人に財布とメモを渡して、眠った。

ゴールドシップが赤ん坊を抱え、トウカイテイオーと共にカフェテリアに向かった。

 

ー食堂(カフェテリア)ー

ゴ「よし、ミルクの用意してくるわ。どっか座って待っててくれ、テイオー」

テ「わかったー」

ゴールドシップがトウカイテイオーに赤ん坊を預け、ミルクの準備に向かった。

テ「どこ座ろうか…ん?」

(パクッ)

スペシャルウィーク「ん~♪美味しい!」

(パクパク)

サイレンススズカ「スペちゃん、そんなに食べたら。また、お腹が大きくなっちゃうわよ?」

中等部のスペシャルウィークと高等部のサイレンススズカが一緒に食事をしている。

ス「食堂のご飯って美味しくて、ついつい食べすぎちゃうんです」

サ「沢山食べる事は悪くないのだけど…レース前までにはちゃんと調整しとかなきゃダメよ」

ス「わ、分かってます!」

テ「スズカにスペちゃん!ここに座っても良い?」

ス「あっ!テイオーさん!どうぞ!」

サ「こんにちは。あら、その子が噂になってた赤ちゃん?」

テ「そうだよ!」

サ「とっても可愛い子ね」

ス「前に会った事あります!今日はテイオーさんがお世話係ですか?」

テ「違うよ。お世話係はゴールドシップだよ!ボクはただ手伝ってあげてるだけ!」

ス「2人だと大変でしょう?私達も手伝いましょうか?」

テ「確かに人が多い方が助かるかも」

ス「私も全然構いませんよ!手伝います!」

テ「助かるよー!ありがとう、スペちゃん、スズカ!」

 

~しばらくして~

赤「うえーん!うえーん!」

テ「わわわ!どうしたの!?」

サ「きっと、お腹が減ったんでしょうね」

ス「ゴールドシップさんはまだでしょうか?あっ!そうだ!」

(ペタッ)

サ「何してるの?スペちゃん」

スペシャルウィークが床に寝っ転がる。

ス「さぁ、テイオーさん!赤ちゃんをお腹の上に!」

テ「その膨らんだお腹に!?スペちゃん訳わかんないよぉ!」

ス「テイオーさん、考えないで下さい!速く!」

テ「うぅ…わかった」

(むにぃ…)

赤「ひくっ…ぅ…」

サ「うそでしょ!?」

テ「わー!泣き止んだ!どうして?」

ス「実はオグリキャップさんがやってたの見てたんです!」

サ「わざわざ、真似する必要はないと思うけど。まぁ、助かったわ。お手柄だわ、スペちゃん」

ス「泣き止んで、よかったです!」

ウオッカ「スペ先輩、何してんっすか!?」

ダイワスカーレット「そうですよ!制服が汚れちゃいますよ!」

中等部のウオッカとダイワスカーレットが駆け寄ってきた。

ス「あっ!スカーレットさんにウオッカさん!」

ゴ「お待たせー!ミルク作ってきたぜー!」

(ズザザザ…)

メジロマックイーン「ちょっと!ゴールドシップさん!離してくださいまし!」

ゴールドシップがメジロマックイーンを連れて、戻ってきた。

ゴ「マックイーン連れてきたぜ!って、こんなに人が集まってたのかよ!こりゃラグナロクも近いな…」

メ「何を言ってますの!?」

テ「ねぇ!いい考えを思いついたんだけど!皆で赤ちゃんのお世話しようよ!」

ダ「私はいいですけど、こんなにお世話係いりますか!?」

テ「人数は多い方がいいからさー!」

メ「いきなり連れてこられたのですが…。私は全然構いません」

ウ「アタシも別にいいですけど」

テ「よーし!決っまりー♪」

ス「すいません、助けて下さい!」

お腹に赤ん坊を乗せた、スペシャルウィークが助けを求める。

ゴ「おっと…すまねーな、スペ。このミルクは1人用なんだ。」

メ「相変わらず、何を言ってるのか分かりませんわ。そのミルクを貸して下さいまし」

ゴ「んっ」

ゴールドシップがメジロマックイーンにミルクを渡し、メジロマックイーンが赤ん坊を抱く。

メ「よし、よ~し。ミルクですよ」

赤「ちゅぱ…ごくごく」

ス「マックイーンさん、すごいですね!赤ん坊のお世話とかした事あるんですか?」

マ「名門メジロ家のお嬢様にとって、これくらいの事出来て、当然ですわ」

ゴ「おい、マックイーン。顔がドヤついてるぜ」

マ「ふぇ…そんな顔してました?」

テ「そういえばさー!買い物に行かなきゃいけないんだよね!皆で行こうよ!」

サ「何を買うの?」

ゴ「えっと。ぬいぐるみと服…後は粉ミルクなんかの買い出しだな」

ウ「だったら、早めに買いに行きましょうよ!」

ダ「ミルクをあげ終わったら、行きましょう!」

ゴ「そうだな。お昼までにはトレーナーの所に戻さないといけねえし」

ミルクをあげ終わった後、皆で出掛けるのだった。

 

ー街 ショッピングモールー

ゴールドシップが赤ん坊を抱き、7人で近くのショッピングモールに行くのだった。

テ「着いたー!」

サ「皆で一緒に行くのは大変だから、手分けして行きましょう」

ス「そうですね!他の人の迷惑になるかもですし…」

ゴ「それじゃあ、ウオッカとスカーレットは服を頼む。私とマックイーンはぬいぐるみを見てくるぜ。スズカとスペとテイオーは買い出しを頼むぜ!金もそれぞれ渡すから、落とすんじゃねーぞ!お昼にここに集合だ、わかったか!」

テ&ス&ウ&ダ「「「「はーい!」」」」

サ「遠足する日の先生みたい…」

ゴールドシップがそれぞれにお金を渡し、メモの通りに皆で手分けして、買いに向かった。

 

ウオッカ&ダイワスカーレット 服

ウ「見ろよ、スカーレット!これいいだろ?」

ウオッカが見せたのはバイク柄の服。

ダ「アンタが好きそうなやつね。駄目とは言わないけど、やっぱり女の子だからこういうのがいいと思う」

ダイワスカーレットが見せたのは沢山の動物が描いてある服。

ウ「そっちもいいけど、俺はバイク柄の方がいい!」

ダ「確か、アンタがお金貰ってなかった?」

ウ「貰ってるけど…」

ダ「何円あるの?」

ウ「大体…2000円」

ダ「2人とも買えるから、買いましょうよ」

ウ「そうするか」

ダイワスカーレットとウオッカが会計場所に向かった。

店員「2080円です」

ダ「ちょ、ちょっと足りないじゃないのよ!」

ウ「知らねー!」

ダ「ちょっとアンタ、お金持ってない?」

ウ「ん~」

ウオッカがバックを調べる。

ウ「おっ!あった!」

ウオッカが100円を取り出す。

店「ありがとうございました」

ダ「おかげで助かったわ」

ウ「別にいいけど。1つ貸しな!」

ダ「しょうがないわね」

 

ゴールドシップ&メジロマックイーン ぬいぐるみ

ゴ「なあ、マックイーン!どれが良いと思う?」

白い熊のぬいぐるみと紫色の熊のぬいぐるみを見せる。

メ「あなたにしてはいい物を選びましたわね。どっちもかわいいですわ」

ゴ「それじゃあ、どっちも買っちまうか!マックイーンはなんかねえのか?」

メ「そうですわね…。あっ!見てください!ゴールドシップさん!」

メジロマックイーンが見せたのは

ゴ「おっ!会長じゃねーか」

シンボリルドルフのぬいぐるみが売っていた。

メ「これも買いましょう!」

ゴ「どうだ?かわいいか?」

赤「きゃっきゃっ」

メ「あら、喜んでますわ」

ゴ「だったら、買うか」

2人はぬいぐるみを買うと集合場所に向かった。

7人は集合場所に集まって、買った物を伝えあった。買い物が終わってから、しばらくショッピングモールを歩き、トレーナーのお金でゲーセンで遊んだりと、赤ちゃんと色々な所を回った。時間も昼なので、学園に帰る事にした。

 

ー街ー

ゴ「いやぁ~!今日は楽しかったぜー!」

サ「そうね。たまにはこういう息抜きも大切ね」

ス「テイオーさんのダンス凄かったです!」

テ「えへへ!ボク、ダンスゲーム得意だからね!」

ゴ「それに比べてスペは全然ダメだったな」

ス「あはは、ダンスの練習もちゃんとやっときます」

ゴ「ウオッカとスカーレットはほとんど、マ○カーやってたな」

ウ「あれはスカーレットが誘ってきたから…」

ダ「はぁ!?アンタがやりたそうに見てたからでしょ!」

ウ「面白そうだなって見てたんだよ!」

ダ「どっちにしろ、同じじゃない!」

ウ「同じではねーだろ!」

サ「相変わらず、仲良しね」

ウ&ダ「仲良くありません!」

マ「私も楽しかったですわ」

ゴ「それじゃあ、またお世話係になったら。皆で行こーぜ!」

ス「ですね!」

そんな話をしながら、トレセン学園に帰るのだった。

 

ートレーナーの部屋ー

(ガチャッ)

ゴ「失礼するぜ!トレーナー!」

ト「お帰り。今日はありがとう」

ゴ「それより、体の方は大丈夫か?」

ト「大分、よくなったよ。どうしてこうなったかは知らないけど。そういえば、メモとかは?」

ゴ「おう!ちゃんと買ってきたぜ!」

ゴールドシップが買った物をトレーナーに見せる。

ト「熊のぬいぐるみか!かわいい!それにこの色、君とマックイーンみたいだな。おお!それにシンボリルドルフのぬいぐるみか!こっちもかわいいな!」

ゴ「実はテイオー以外にスカーレットやウオッカ、スペにスズカ、マックイーンを連れて、ショッピングモールに行ったんだ」

ト「へぇー、明日は皆にお礼を言わないとな。じゃあ、この服はウオッカとスカーレットだな。バイク柄に動物柄か…赤ちゃんに似合いそうだ。」

ゴ「それと悪いんだけど、実はゲーセンとかで結構使っちまってよ。すまねぇ、トレーナー」

ト「別に構わないよ。最近、皆頑張ってるしな!」

トレーナーとゴールドシップは赤ん坊をベットに寝かせ、しばらくおしゃべりをした。

 

~夜~

ゴ「まずい、そろそろ寮に戻らねぇと」

ト「そうか。お休み、ゴールドシップ」

ゴ「おう!お休みー!」

(ガチャ…ガタン)

ト「なんだか色々揃ってきたな。今まで、皆が買ってくれた物が溜まってきたな。明日は整理しようかな」

トレーナーは明日に備えて、赤ん坊と一緒に寝るのだった。

 

(続く)

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