テラリア転生者が次はグラブルに転移した話 作:nakaemon
作者はタケノコ派です
そう遠くない未来
sideケイン
この前のニグレドの一件からカリオストロは白虎をすごく気に入っている、白虎もなんやかんやでカリオストロになついている、多分ツンデレだろう、
最近はカリオストロの白虎を見て色々な動物を出してほしいと頼まれた
ユーステスに犬はいないか、と聞かれたのはベアトリクスに内緒にしている、ちなみに”ドッグホイッスル”を吹いて子犬を呼んだ、あの時のユーステスの嬉しそうな顔は今でも忘れられない。
中にはカッコいいからと言う理由でフロストヒドラやスターダストドラゴンを見たがる奴もいる、まあ人を襲わないからいいけどさ、
魔物みたいなやつはいないかと聞かれた時は困ったがクモを出した、クモの脚に頬擦りするやつなんて初めて見た、心なしかクモもドン引きしていたが
急に話が変わるがこの団には大きく犬派と猫派がいる、
犬派はユーステスやスカル、猫派はダーントやアルシャがいる、
特にユーステスの犬好きは凄まじく、ワーウルフ、いわゆる狼人間を見たときは犬人間?と10回くらい同じことを聞いてたし、本人はエールンの耳が犬っぽくて気に入っていたりする、
本人にとって不幸なのはそんなに犬が好きなのに犬からは怖がられることだ。
まあドッグホイッスルの子犬はユーステスを怖がったりしてないが、なんせこいつを連れて洞窟とかに行ったことがあるからな、正直ユーステスもさすがにゾンビほど怖くはない。
この前の犬と触れ合ってるユーステスはさすがにキャラ崩壊が酷かったので誰にも言わないようにしている。
ダーントは猫を何匹か団で飼っているし槍の扱いが異様にうまい猫を師匠と呼んでいる。
この槍さばき、白虎もできないかな?
そう思って白虎とカリオストロの方を見ると二人とも首を凄い勢いで横に振っている、無理かぁ
そんな二人だが度々俺に犬派か猫派、どっちか聞いてくる
正直俺はどっちでもいい、だが二人からしたらいつでも犬や猫を呼べるようにしていることから犬、猫派のガチ勢に見えるらしい、
もしペットの中で一番使っているのがいるとしたら、それは怪しい触手の小さい真クトゥルフの目玉だろう
なんせ明るいしモンスターがどこにいるか教えてくれるし
ただどっちでもいい、は二人が納得するかわからない
昔俺がまだテラリアの前の世界にいた頃もこういう2派の争いはあった、たしかキノコタケノコ戦争だったか?
あまり2つ前の世界のことは覚えてないが、この2つの戦争はすごく激しかったのは覚えている、そして全然関係ないのを出すと2つとも敵に回すのを
なんせすぎのこだったか?こっちの方がいいとか言ってるやつがいたがその時はキノコ派もタケノコ派も仲良くすぎのこ派をボロクソ言った、ちなみに2つが仲良く合わさった、たきのこもイヤらしい、
まあユーステスもダーントもそんな好きを強制するやつじゃないし、あんま考えなくてもいいか、
「「ケイン(殿)、犬(猫)をまた出して欲しいのだが」」
うわぁ、どうしよう、テラリアのペットは光源ペットとかじゃないと一体までしか出せないんだ・・・
ユーステスはドッグホイッスルの子犬、ダーントは”不幸を呼ぶ毛玉”による黒猫とふれ合いたいのだろう。
二人はお互いにらみ合っている、そういえばこの二人最近は依頼に行っててお互い俺のペットに触れ合っていなかったな
「ダーント、貴様は団に猫がいるのだからその猫達と触れ合えば良いじゃないか。」
わぁ、ユーステス、目に見えて不機嫌
「ユーステス殿こそ、最後にケイン殿のペットを触った のはそなたなのだ、ここは順番で私に譲るべきではないか?」
わぁ、ダーントさん、目に見えて不機嫌
どうするか、最近はユーステスにいたっては子犬と一緒に寝てるらしい、ダーントさんもだろう、どっちかにペットを渡したら多分朝までふれ合うだろうな。
やばい、究極の選択だ、
二人ともお互いの武器に手をかけている、
「ちょっとユーステスさん!?ダーントさん!?なんで にらみ合いながら武器に手をかけてるんですか!?」
お!一般通過団長が来た!今のうちにカリオストロに知恵を借りよう
「ってことでカリオストロ!なんか良い案はないか?」
俺は白虎をブラッシングしているカリオストロにそう言う、てか仲いいなこいつら
「そんなこと言っても無理なんだろ?なら無理ってハッ キリ言えばいいじゃなねぇか」
「そう言わずさ、カリオストロなんか思い付かないか?」
「そうは言っても俺様はお前の魔法使えないしな、」
テラリアでは魔法を使うのに必要なのは”マナ”この世界で魔法を使う場合は”魔力”を使う、この二つは魔法を使うために必要なもの、としては同じだが厳密には違う、俺がこの世界の魔法を使えないように、この世界の人も俺の魔法は使えない、ただ実際俺のマナは他人から見るとかなりあるらしい、
俺は魔力の気配とか人の魔力の量とかわからないが、
「とは言ったってあの二人が依頼頑張ってたからな、な んかご褒美はあげたいんだよな、」
「待てよ?名案を思い付いたぜ!」
カリオストロがそう言う、
「マジか!?教えてくれ!」
「いやー、ただでは教えたくないなー」
「ぐ、なにが望みだ」
「くくくっ、なに簡単だよ”天才美少女錬金術師カリオストロ様マジ可愛い、って言ったら教えてやるよ」
へぇ?そう来たか?俺がそれを恥ずかしがるのを期待 してるんだろうが、そうはいかんぞ。
俺はカリオストロに近づく、
「おい!またこれか!」
俺はカリオストロの耳元で
「天才美少女錬金術師カリオストロマジ可愛い」
と言った、こいつ意外とからかってきた時は逆に強気で来られるのが苦手だからな、正直恥ずかしいがカリオストロの顔が真っ赤になっているので成功だろう。
「あ、ああ、その前に質問なんだが、ペットを出すのっ て魔法なのか?」
「そりゃ・・・あ!?」
そこの世界に来てから自分のマナの量が正確にわからなかったかったのと、ペットアイテムをそもそも使わなかったから忘れていたが
ペット召喚アイテムはミニオン召喚とは違い、マナがいらないのである、ペット召喚アイテムはバフになってついてくるのである、カリオストロの白虎を見ているせいで忘れていた。
「カリオストロ!ありがとう!」
「ああ、どういたしまして・・・」
俺はユーステスとダーントにそれぞれペット召喚アイテムを渡す、正直これは無くても困らないから渡してしまう
二人は普段無表情だがそれでもわかる、本当に嬉しそうな顔をしている。
こうしてペットの問題はなんとかなった
俺はカリオストロに改めてお礼を言う
「ありがとうな、カリオストロ」
「いいぜ別に」
「さすが天才美少女錬金術師だな!」
「当たり前だろ、この俺様だぞ?」
「ついでにクラリスのおじいちゃん」
「てめぇ!!」
俺とカリオストロがじゃれついているのを白虎はあくびしながら見ていた。
ドックホイッスル・・・クリスマス期間に敵を倒すと確率で手にはいるプレゼントから低確率で手にはいるペット召喚アイテム
不幸を呼ぶ毛玉・・・ハロウィン期間に敵を倒すと確率でもらえるお楽しみ袋から低確率で手にはいるペット召喚アイテム
グラブルかテラリアどちらか知っている?
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グラブルは知っている。
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テラリアは知っている。
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両方知っている
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両方知らない。