対IS強襲部隊「wZERO」   作:アイン・クロニクル

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今回から何話かプロローグの前の出来事を書いて行きます。プロローグでアヤノ達が使っていた機体やメンバーの出会い等がありますので楽しんでください。


過去1

◆アメリカ合衆国

 

私がアメリカに来て1年を過ぎた頃私はスコールさんに連れられ大きな施設に来ていた。

 

「スコールさんはここはいったい何の施設ですか?」

 

私の質問にスコールさんはすぐに答えてくれた。

 

「アヤノ、ここはね軍管轄のアメリカのISの開発や試験を行う施設よ、大体大きさは東京ドーム20個分位だけどね。」

 

「結構大きいですね。」

 

私が感想を言うとスコールさんは首を横に振った。

 

「いや、いや、これでも小さい方なのよまだISにかけられる予算が少ないから施設もここにしかないけど来年は予算が何倍にもなるから問題ないけどね。」

 

「はぁ、」

 

アヤノは改めてアメリカの力を感じたのであった。

 

車から降り廊下進むアヤノのスコールは目的の部屋の前についた。

 

「スコールさん、ここに何があるんですか?」

 

「アヤノ、ここには私達アメリカがいくつかの試作機を作りそれで得たデータを元に開発されたアメリカ製初の代1世代の正式採用機。」

 

スコールは扉を開けアヤノが部屋に入るとそこには1期の全身装甲のISが鎮座していた。

 

「型式番号RGM-79G【ジム・コマンド】よ。」

 

「ジム・コマンド」

 

アヤノが機体を見て固まっているとスコールはジム・コマンドについて説明をしてきた。

 

「ジム・コマンドは国防総省管轄のもと作られた汎用性と機動性を重視した機体なの。装甲素材にはチタン・セラミック複合材が使われ全身装甲でありながら他国の機体より本体重量が軽いの、それによってランドセルのスラスターや各所のスラスターを使うことで高い機動性を確保した、また通信能力も高いからいざって時にも対応できるのもポイントよ。」

 

「すごいですね。」

 

「そうね、次は武装を紹介するわ。武装はまず固定兵装が1つあって頭部に【M60ミリバルカン】が2門あって敵への牽制やミサイルの迎撃、接近せんなんかで有効な武装よ。次は手持ち武装ね、まずは【M90ブルパップマシンガン】よ軽量で取り回し安く十分な威力があるマシンガンよ、もう一丁マシンガンがあってね、【M100マシンガン】ブルパップよりも威力が高く装弾数が多いけど反動がブルパップよりあるのが欠点だけど折り畳みのストックやグリップを使えば安定した射撃ができるわ。」

 

「次は【ハイパーバズーカ】ね、マガジン式の武装で高い威力が期待できるわ、そして【シールド】ね、曲面装甲による被弾時の衝撃拡散に優れたものよ、最後に接近戦用の【ビームサーベル】ね」

 

それを聞いた瞬間アヤノが驚く、何故ならまだどの国もビーム兵器は完成してないなか早くも正式機にビーム兵器が搭載されているからである。

 

固まるアヤノにスコールは説明した。

 

「ビーム兵器があるから驚いているかも知れないけどあくまで近接用のサーベルのみよ、まだ射撃としてのビーム兵器は開発中だから、話を戻すけどこのビームサーベルは現時点では最高の切れ味を持った武装ね」

 

説明が終わるとアヤノはスコールに「素晴らしいですね」というとスコールは「そうでしょ」と首を縦に降っていた。

 

二人が機体を見ていると奥から軍服を纏ったオレンジ色のロングヘアーの女性がやってきた。

 

「よう!、スコール久しぶりだなお前もコイツを見に来たのか?」

 

「ええ、そうよオータムあとこの子にもこの機体を見せようと思ってね。」

 

スコールの話を聞いたオータムと呼ばれた女性は私を見てきた。

 

「ああ、前に話していた日本でお前が保護してそのままこっちに連れてきた子供か。」

 

私が少し警戒しているとスコールさんが私の頭を撫でながら話始めた。

 

「大丈夫よアヤノ、オータムはこう見えて面倒見が良いし私の親友だから。」

 

スコールさんの話を聞いたオータムさんは頭を掻きながら少し照れているようだった。あと少し二人の雰囲気が親友とゆうよりまるで恋人同士のように見えたがそこは言及しないことにした。

 

その後私達はオータムさんが乗るジム・コマンドの試験を見たりなどし、この事で私はオータムさんと仲良くなり私のIS訓練に付き合ってくれるようになった。

 

 

 

月日はたち、アヤノ達は日本にいたIS世界一を決める戦いを見届ける為に。

 

 

 

 

 

 

 

 




次回は代1回モンドグロッソを書いていこうと思います。余り語られない内容などでお楽しみに。

【スコール専用機が登場】
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