対IS強襲部隊「wZERO」   作:アイン・クロニクル

4 / 6
お待たせしました、今回はwZERO結成です




過去3

◆アメリカ合衆国

 

第1回モンドグロッソから2ヶ月がたった頃スコールに呼ばれアヤノはオータムの運転する軍用車でISの試験場に向かっていた。

 

「それにしても今回は何だろうな?スコールからの呼び出しなんて珍しいのに・・・オータム何か知ってる?」

 

揺れる車内のなかアヤノはオータムに今回の呼び出しの理由を聞いた。

 

「いや、俺も理由は知らねーな、何より此処最近スコールとはあまり会ってないからな・・・はあー 」

 

オータムも知らず、むしろ今の会話とため息でオータムがご無沙汰だとわかり少し気まずい空気になった。

 

しばらくすると試験場が見えてきて車はゲートで一時停止した。アヤノが外に目を向けるとその先ではIS操縦者達が訓練しておりその中には最近になり配備が進み始めた機体が目に映った。

 

「「ジム改か・・・型式番号RGM-79Cジム改、他のジムで得られたデータを元に作られた練習及び輸出用の機体。汎用性、操作性、整備性に重点がおかれた機体。たしか今はカナダやイギリス、オーストラリアにも配備されてるとか聞いたな。」」

 

ジム改のカラーリング↓

【赤&白=練習機、トリントンカラー=輸出機、サンダーボルト=アメリカの機体】

 

見ていると一機見慣れない機体がおりはその横で教官とおもしき女性士官がいた。

 

「アレは・・・うぉ」

 

アヤノが見慣れない機体に困惑していると車が再び動きだし施設に入っていった。車から降りたアヤノはオータムと一緒にスコールの場所に向かった。

 

スコールの元に到着した私達はしばらく待つよう言われて待っているとドアがノックされ先程外で見た女性士官が入ってきた。その女性士官がスコールの隣に行くとスコールがその女性士官を紹介した。

 

「アヤノ、オータム紹介するわ、こちら今はISの教官をしているエマ・シーン少尉よ。」

 

「始めまして、皆さんアメリカ軍IS教導隊所属のエマ・シーンです、よろしく」

 

自己紹介が終わると握手を持ちかけたので私達をそれに対応して握手をすると簡単な自己紹介をした。

 

挨拶が終わると私達はスコールさんに連れられ整備室に向かった。到着するとそこには先程の謎の機体があった。

 

「スコールさんこれは?」

 

私が聞くとスコールさんはエマさんに説明するよう言いエマさんが説明を始めた。

 

「これはねアヤノ、我がアメリカ軍の最新機体RGM-79Nジム・カスタムよ)

 

「ジム・カスタム・・・」

 

「そうよ、この機体はジム・コマンドをベースに作られた上位機種でジム・スナイパーIIよりも高い性能を持ってるわ。オーガスタで開発された試験機が得たデータやその部品を採用したことで高い運動性を持ってるのも特徴よ。武器は頭部バルカンやビームサーベルはジム・コマンドと一緒だけど主兵装はケースレス弾を使用した【M90ジム・ライフル】を装備してシールドは形状はジム・コマンドと一緒だけど表面に対ビームコーティングをして防御力が向上したわ。まあ、こんな感じねどうでしたスコールさん?」

 

エマがスコールに説明の良悪を聞くとスコールは親指をたて「グッジョブ」といいエマを労った。

 

ジム・カスタムの説明を終えると私はスコールに「これが私達を呼んだ理由か?」と聞くとスコールは「それもだけどまだあるわよ」といい隣部屋から私と同じくらいの女の子を引っ張り出した。

 

「スコールそいつは?」

 

オータムが引っ張り出された女の子のことを聞くとスコールは話始めた。

 

「みんな紹介するわ、この子は【マウアー・ファラオ】アヤノと同じアメリカ軍准尉、今度新設された特殊部隊の一員よ。」

 

「「「特殊部隊?」」」

 

スコールの話を説明を聞いた私達は首をかしげた。

 

「ええ、そうよ今度ね私が立案した対ISを目的した特殊部隊を作ること2ヶ月したのそしてここに全員がその部隊員よ。」

 

「!!!」

 

全員が衝撃を受け固まっているとスコールはまた話を再開した。

 

「今後益々発展していくIS、、そんななかでも悪い企みを生まれるものよ、そしてそれを排除するために私は代表を辞めた、今後の世界の為にねだからみんなに力を貸してもらいたい、いいかしら?」

 

スコールが「力を貸してくれるか」と聞くと全員が首を縦に振った。

 

全員の承諾がとれるとスコールはマウアーがいた部屋に入れると電気をつけた。

 

そこには黒い少し形状が違うジム・カスタムがいた。

 

「この機体が私達【対IS強襲部隊wZERO】の専用機RGM-79Q【ジム・クウェル】よ!」

 

「ジム・クウェルはジム・カスタムのマイナーチェンジで出力、センサーが強化され腕部に開発中のフレームを入れた機体よ」

 

スコールの話を聞き終わると全員がスコールの行動力にドン引きした、代表辞めてたった2ヶ月で部隊を作り人員を集め、専用機まで用意したとか誰が想像できるか?

 

アヤノが資金とかをスコールに聞くとスコールは「レビル大将にお願いしたらすんなり提供してくれたと」言いアヤノはまたスコールの行動力にドン引きした。

 

話を聞いたら他にも太平洋艦隊提督【ティアンム中将】や空軍の【コーウェン中将】などの名前が出てきた。

 

 

こうして設立されたwZERO部隊、彼女らの先に何があるのかは誰もわからない。

 

 




どうだったでしょうか?wZERO部隊設立
プロローグでアヤノが使っていた機体はジム・クウェルでした。クウェル=制圧する、なので丁度いいと思い最初の機体はこれにしました。作者がクウェル好きなのも理由です。
次回は初任務を書く予定です。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。