「あなたはウマ娘である……、ホントに?」
「そうだが?」
あなた(ウマ娘)とは、サイアーゲームズメディアミックスプロジェクト「ウマ娘 プリティダービー」の登場キャラクター。
実在の競走馬、あなた(英語名 you)をモチーフとするウマ娘である。CV■■■■
◆概要
誕生日:〇月〇日 身長:35㎝~168㎝(通常体は140㎝ぐらいらしい)
体重:増(砂糖の取りすぎ)
別名「化け物」「ゴルシよりヤベー奴」
みんな知ってる(知らない)トレセンで殿堂入りした問題児ウマ娘。
座右の銘は『ゲート死すべし慈悲はない』
精神年齢が幼いのでやり過ぎることもしばしば
ウマ娘世界でゴルシよりも頭がおかしくて存在がおかしいウマ娘。
あと全く関係のないリトルココンと瓜二つ(胸以外)
しかもレースでの強さもアタマオカシイ。
〇楽曲
「Fu〇k you All Gate!!!」
おそらくウマ娘の楽曲の中で史上塗り替えられることが無いだろう最多の規制音が鳴り響く楽曲。元になった史実馬もおそらくこんなことを思っていたのだろうが、それにしてもこのタイトルはヒドイ。一応CDなどに収録されている楽曲には規制音が入っていない原曲を聞くことができるが、アプリでのジュークボックスや、公共の場で流される場合は歌詞の大半が規制音で埋め尽くされる楽曲。あたまおかしい。
〇勝負服
【オシャレスモック ☆ガチャガチャ☆】
水色のスモック。これを着てじっと黙っていればおしゃれしているリトルココンなのだが、彼女が大人しくなることはゴルシ以上にありえない。服と容姿はいい方なんだけどなぁ……。
【天まで届け、私の凱旋パレード】
金の装飾が多く施された赤色の鼓笛服。史実における【おうまさんパカパカ牧場】のオーナー兼馬主の“崎々”氏の勝負服がモチーフとなっている。ちなみに牧場の名前はふざけているように見えるがこれでもGⅠ馬を何頭も輩出する一流生産牧場である。
◆アニメでの活躍
20○○年、オグリキャップが主人公である『ウマ娘プリティーダービー シンデレラグレイ』のアニメ版にて数分登場する。本作はコミックにて販売された同名の作品のアニメ化作品であり、主人公であるオグリキャップと毎日王冠で対決することになるシリウスシンボリの同期として応援に来たミホシンザンと共に出演している。しかしながら頭身が2頭身であり、なおかつミホシンザンの頭の上に乗りながらの出演。後輩のオグリキャップに負けたシリウスシンボリを煽り散らかしたのちに、キレたシリウスとミホからターフに首から下を埋められるという散々なものだった。なお、後にベルノライトに発見され、救出された。
◆放送後の番組枠を埋めることに
『ウマ娘プリティーダービー シンデレラグレイ』が放送されていた当時、同番組を放送していたテレビ局にてこの後に放送されるはずの番組が製作会社とのいざこざのせいで放送できない事件が生じる。そこに何故かウマ娘が放送されることになり、『シンデレラグレイ』の後番組として放送されたのが『あなたはウマ娘である』という5分アニメである。
◆TVアニメ『あなたはウマ娘である』
競走馬“あなた”がモチーフのウマ娘“あなた”を主人公にした5分アニメ。ゴールドシップと声が似ている謎のお姉さんがナレーターを務め、“あなた”が物理法則やらウマ娘の設定やらを無視して遊びまくるお話。全登場人物が2頭身デフォルメ化されており、柔らかなタッチを基調にしたギャグアニメである。しかしながら制作陣にハジケリストでも紛れていたのか急に放送時間が5分から10分の倍になったり、特別スペシャルとして1時間枠で放送されることもある。しかも第三話あたりから制作陣が作画開放をしだし、急に6~8等身のキャラたちが出てくるので温度差が酷い。しかもギャグをぶち込んだ後にシリアス展開を持って来るから温度差で風邪を引く作品として有名。なおギャグはパロディネタが多い模様。
放送時期は『シンデレラグレイ』の4話から13話までの後番組であり、合計放送時間は205分とほんとに5分アニメですか? というモノになっている。
◆制作エピソード
ギャグアニメとして
とにかく目の付いたものすべてをネタ化しており、パロディだったり、ニコニコ動画で人気になり始めたネタなどを結構拾ってたりする。エンディング代わりに地球が爆発四散するシーンは必見。もちろんあなたちゃんもサイバイマンのように爆発する。
馬主からの許可
史実馬“あなた”をウマ娘化するときに許可を取りに行ったそうだが『どんなキャラにしてもいいですよ、とにかくハチャメチャにしていただければと。』と許可を頂いたそう。その後、脚本が仕上げたキャラ像を持って行ったそうだがとても好評だったようである。
◆ゲームでの扱い
現在育成キャラとしては実装されていない
〇サポートカード
『私ターフの爆弾魔』
ついに実装された育成キャラとしてのタマモクロスと同時期にマルゼンスキーのSSRサポートカード『そろそろ月に代わってお仕置きよ!』と一緒にSSRサポートカードとして実装された。デザインはあなたがゲートに爆弾を仕掛けてターフを爆破している様子。対となるマルゼンの方ではあなたちゃんがマルゼンに叱られている。
SSRマルゼンスキーと同じ、スピード枠として実装された当カードであるが、獲得できるスキルの数が多く、選択肢によっては調子を下げるだけで何もくれなかったり、体力だけ奪っていくという所謂ハズレが多い。しかも三段階目に手に入る金スキルがランダムだけどハズレが多いため評価は微妙と言ったところ。
●獲得スキル
・円弧のマエストロ
・全身全霊
・ハヤテ一文字
・一陣の風
・弧線のプロフェッサー
・迫る影
・視界良好!異常なし!
・天明士
・下校後のスペシャリスト
・じゃじゃウマ娘
・眠れる獅子
(この中からランダムで一つの金スキルヒントがもらえる)
◆あなた(史実馬)
詳しくはあなた(競走馬)にて。
25戦9勝、主な勝鞍 凱旋門賞、有馬記念、宝塚記念、皐月賞
中央地方海外合わせてGⅠ6勝の名馬。そして日本初の凱旋門勝利馬にして欧州GⅠ初制覇馬。そしていまだ破られていない凱旋門賞のレコード保持馬。勝ち時計2:19:92で2400の芝レコードとしても最高である。
主戦は竹林騎手でほぼすべての鞍上を任されている。というか彼女以外が乗ろうとするとキレて噛みついたり蹴られたりするから彼女しか乗れない。調教時の鞍上なども彼女が担当していた。
英語名は“you”であるためそのまま“あなた”である。一応登録されている名前は“アナタ”であるのだが、馬主の『ひらがなにした方がかわいいからそっち使って』という意向に則りひらがな表記にされることも多い。ウマ娘としての彼女もそうなっている。なお、登録時に少しもめたらしいが、『落とし穴とかの“アナ”に田んぼの“タ”で“アナタ”です! 決して二人称の方じゃありません!』でごり押した様子。なお英語名。
国内生産馬で国内調教馬、国内騎手でしかも女性ジョッキーで当時の日本競馬が喉から手が出るほど欲しがっていた凱旋門を勝利したとんでもなくすごい馬とジョッキーなのだが……、まぁ馬の方の行動がひどすぎるのと竹騎手に被害が集まる可哀そうさであんまりすごく思われない馬。いやでも実際見たら納得するよ、ほんと。
当時の竹騎手や、調教師である松崎氏も言っていたが全身全霊の本気でレースに挑んだのは凱旋門賞だけの様子。それ以外はどこか手を抜いていたり、本気に走っているように見えて本気じゃなかったり、調教を拒否しまくって未完成のまま出てきてしまったレースが大半だったようである。あなたえぇ……。
彼の代名詞、出走時の風物詩、竹騎手の胃痛案件と言えばレース前のパドックでの『お願い』である。彼に騎乗するときはまず、このレースに出走することのご褒美としてグレードアップする食事と優勝した時に追加される甘味(果物、黒砂糖など)を懇切丁寧にホワイトボードなどを用いて説明しなければならない。しかも説明後に五体投地をしながら『走ってくださいお願いします!!!』と叫ばないと全く走らない。これをしないとまともに走らないと判明した後の16戦、竹騎手はこれをずっとやり続けて、海外、凱旋門賞でもこの行為を行った。欧州の関係者たちは『日本ってなんかやばい宗教でも始めたんか? 近寄らんとこ……』と思ったらしいが、その年の凱旋門賞はあなたがレコードを大幅に縮める圧勝をしたため脳を破壊されたらしい。聞いた話ではあちらでは“YOU”の名は、名前を言ってはならないあの人と同列らしいが真相は不明。
この『お願い』をしなかった場合、ゲートに入らない。入らずゲートをかなり本気で蹴り始める。ゲートに入ったとしてもスタートしない。スタートしたとしても数歩歩いてターフの芝を食べ始める。などなどいろんな奇行を始める。酷いときは『お、走るんか?』と思ったら急に方向転換して逆走し始めたり、騎手を振り落として爆走し始める。隣を走る騎手の帽子を取ろうとちょっかいを掛け始めるなどと、とりあえずやってはいけないことを大抵やっている気がする。
ちなみに25戦中比較的まともに走ってくれたのは16戦であり、それ以外は大体競争中止か降着である。一応『お願い』が確立するまでに一番初めにゴール板を通り過ぎたことはあるのだが、鞍上がいなかったり妨害行為と判断されて降着されたりが基本だった。
一応芝の方が得意のようだが、ダートも走れるし、ゲートから出てこなかった後に猛追を始めた謎のフェブラリーステークスを見る限りマイルから長距離を走れる万能馬の上、凱旋門勝利の強いお馬さんなんだけどなぁ……、こいつUMAって表記した方がいい気がする。
◆関連ウマ娘
〇ミホシンザン
対戦回数最多のライバル、史実でも引退後に何かと付き合いが多い
〇シリウスシンボリ
同世代のライバル、ミホシンザンと合わせて御三家などと呼ばれた
〇ゴールドシップ
実はアイツのお弟子さんだったらしい。ある意味納得
〇マルゼンスキー
お母ちゃんでお父ちゃん。バブリーの前はママみに溢れていました
〇サクラチヨノオー
被害者の妹さん