他作品を書こうとしたらあなたちゃんが急に作品内に搭乗して破壊の限りを開始するので隔離のために投稿いたします。お願いだからこの作品内から出てこないで……、あと作者の脳を侵食しないで……。
すまない、あれは嘘だ……!
一月四日! お正月も三が日も終わりそろそろ色々始まる時期!
投稿日はまだ2021年だがミホシンザンとシリウスシンボリの手元にお手紙が届きました!
来年に次シーズンが始まると言ったけど翌日に投稿しないとは言ってないもんね! 仕方ないね!
拝啓 ご友人のお二人へ
どもどもど~ものドモホルンリンクル。あなたちゃんだぞ!
あなたちゃんが新世界の神になったので忘年会はできなかったけど新年会は面白そうだから勝手に始めるゾイ! 奮ってご参加しないと頭からバリボリ食べちゃうからな!
呼ぶのはミホとシリウスだけです! 御三家の三人で楽しく飲めや歌えや騒ぎましょう!
場所はシンザン会長が新婚用に建てた新居でやるので準備よろしく、ミホ。
あなたちゃんは新しい世界で取れたマグマをバケツに入れて持って行くのでよろしおねげぇしますだ。
んじゃまた!
あなた
P.S.あ、今日の昼ぐらいからやるんで準備オナシャス。
ミホシンザン、シリウスシンボリ両者。有馬記念を走り終わったら空になんか飛んで行ってウイニングライブとかレース後のインタビューほっぽり出して行方不明になったあなたちゃんから手紙が届いてすごくビックリ……、と言うこともなく『あぁ、まぁあいつだし……』で納得。
というよりもセンター不在でライブやらされたことに対するお怒りと、有馬からまた行方不明になって捜索願とかを別に出さなくてもいいと申請とか色々するのが面倒だったことに対するお叱りと、ミホは急に先輩の家が会場になってることをお詫びとお願いしないといけなくなったことにムカ着火ファイヤーだった。
最近公式のキャラ設定に合わせるために自身の性格を傍若無人のオレ様タイプに変換し始めたシリウスシンボリがそれを忘れて狂暴化するミホを何とかなだめるほどには怒っていた。
朝起きたのが二人とも9時くらいで、手紙を持ちよって開封したのが10時。つまり今から新年会の用意をするのに2時間しかないのである! しかもお世話になって実質籍を入れたような新婚さんのシンザン先輩の家が会場である! もうどんな顔して頼めばいいんですか私! とミホシンザンが怒るのも仕方ない。
と、とりあえずシンザン会長に電話するミホと新年会だし昼だからなんかメシの材料とかお菓子とか飲み物買わないと、それにお邪魔するし新年だからお高いお菓子とか会長用に用意しないと……、と買い物かごを持って走り出したシリウスをよそに電話するミホォ!
『あ、あのシンザン先輩? じつはかくかくしかじか四角いムーブ、新春初セールというわけでして……。よ、よろしいでしょうか?』
『うむ! 私の継子になるといい! もちろんこの煉獄! 新年会の幹事を受け持とう!』
『あ、ありがとうございます! シンザン煉獄炎柱先輩会長!!!』
『それにミホがお家にお友達を連れてくるとか初めてじゃないか。新年も私たちの娘として一緒に過ごそうと言っていたのに断ってしまって……、母さん嬉しい!!!』
最近マルゼンスキーとシンザン会長に侵食しているママの波動のことは置いておいて快諾してもらったミホちゃんは大喜び! あと気が付いたら娘認定されていてちょっと引いた。
まぁそんなわけで始まりましたあなたちゃん世代による新年会。場所は新婚(仮)のシンザン会長宅。
いったいぜんたいどうなることやら……。まぁパリが火の海になることは確定でしょうけどねw
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さて、新年会ですし、会場は一つの時代を作り上げた大先輩。おめかしするのは必須と言うことで一般家庭の実家から正月用に送ってもらったミホシンザンと、分家出身とは言えシンボリのお嬢様であるシリウスは振袖を着てご登場です。
これだけなら『あぁ、素晴らしき衣装! お正月回様々だな!』と叫びたいコンビでございますが、残念ながら片方は額に青筋、もう一人は両手にレジ袋多数といったご様子。まぁ発表が当日の新年会だし、シンザン会長に迷惑かけすぎるのはいけないからね!
「アイツ……、絶対一回ナグル!!!」
「あはは……、ミホ? 気持ちはわかるは落ち着かないと。顔が般若みたいになってるしキャラ崩壊。」
「元々私たち二人にキャラなんてあってないようなもんダロォ、シリウス! 私なんか未実装がゆえにどんな姿かたちか解らないのに一回も容姿の描写してもらってないんだぞ! 勝負服はされたのに! 人が服に負けてるんだぞワレェ!!!」
「あ、うん。……なんかごめん。」
そう、未だ未実装のミホシンザン。作者がシリウスのキャラをつかめきれないうちに描写しようとしたら公式が発表して『え、何このキャラ……。ワイ知らん……。』となってしまった悲しみから描写しないようにしていた彼女! ごめんなさい!
「アイツだって初期のころは二人称の“あなた”だったのにいつの間にか名前が“あなた”になってるしさぁ! そのくせ最初の方のあとがきで『作者のイメージはリトルココンです。瓜二つですね。』みたいな描写してる! 理不尽!!!」
ほ、本当に申し訳ない……。い、今から普段のミホシンザン様の描写をさせていただいても……。
「はぁ!? いまさら!? いまさらやるんか!? このSeason1とSeason2のはざまみたいな回で!? とち狂ってんのか作者! あたまあなたちゃん!!!」
「ま、まぁまぁミホ? それぐらいにしておいて。ほら! そろそろシンザン会長の家に着くよ? しゃんとしとかないと」
し、シリウスシンボリが言う通り、少しスマホの地図アプリに目を向ければそろそろ会長のお家。さすがにこの般若フェイスで新年初顔合わせはマズいと思ったミホシンザン様はお怒り鎮めてくださいます。
「そう言えばミホって何回かシンザン会長のお家にお邪魔したことあるんでしょ? どんなところなの?」
「あぁ、いや。お邪魔したのは先輩の本家のお屋敷。今日行くところは会長がお婿さんと新婚生活を送るために建てた新築のお家みたい。」
「えぇ、あいつそこ指定したの……、そりゃ怒られても仕方ないわ……。にしてもお婿さんってやっぱり彼? 会長のトレーナーさんだったあの……。」
「うん。その人。」
未だシンザン会長は学生の身でではあるが、気分はもう新婚さん。今年の三月の卒業と共に籍を入れるらしいですよ?
「で、気が付けば私が娘扱いされてたわけで……。私はアイツのマルゼン一族みたいにすぐ受け入れられんよそんなのは……。」
「あの優等生だったサクラチヨノオーちゃんですら最近毒されてきちゃったもんねぇ……。あ、そういえば会長が自分のトレーナーさんと結婚するんだったら……、学園荒れない?」
「……荒れるだろうねぇ。」
あなたちゃんの狂い方のせいであまり気にならなかった事実であるが、実はこの世界線。トレーナーさんダイスキウマ娘ちゃんたちが結構いるのである。現在名前ありで描写されてきた方々はそれに当てはまらないが、モブちゃんたちはもうすごい。チームトレーナーをめぐって戦争が起きるぐらいである。
「シンザン会長っていう大物が先例を作ってしまうわけで。」
「それを見たら他の人たちなんか……」
「「駆け落ちルート一直線だろうねぇ………、こわ。」」
新学期にはおそらく高等部の何人かと数多くのトレーナーが失踪する確定した未来を思い浮かべながら歩いていると、シンザン会長のトレーナーの名字が書かれた表札を発見。どうやらここのようだ。
「……思ったより普通のお家だね。会長数十億稼いでるからもっと豪邸かと思った。」
「なんでも『一般家庭の生活がしたい』ってシンザン先輩が言ってこうなったらしいよ。ではインターフォンを、っと。」
『はい、どなたでしょうか………、ってミホにシリウスじゃないか! そんなにおめかしして、誰か解らなくなるほどキレイになったなぁ……。おっといけない。彼女ももう来てるからすぐ上がってくれ! カギは開いてるからな!』
「あ、はい。わかりました。」
「お邪魔します~。」
そう言いながら玄関のドアを開ける二人、その先には………。
「ふご、ごっしゃふ~~!!!」
全身を拘束バンドで固定され、猿轡をはめられてミノムシになっているあなたちゃんがそこに居ました。
そういえば、なんかヒーロー漫画とかで凶悪犯が輸送される時にされる格好に似てますね?
☆あなたちゃんの罪状☆
学園の備品であるゲートを破壊
浅草の雷門も門という理由で破壊
公共の放送で自身の裸を公開しかけた
邪神クトゥルフを召喚した
パリの市街で軍隊と交戦し壊滅させた
パリ市街を平にして焼け野原に
凱旋門を塵にした
……いや国際テロリストでしたコイツ。皐月賞のパドックでブレイクダンスを踊っていたり、ゲートの目の前で入りたくないから泣き叫んでいた可愛らしいあなたちゃんはどこに行ったのですか?
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「はい! というわけであなたちゃん世代御三家による新年会を始めますよ~~!」
そうパーティの開催を宣言するあなたちゃん。今日は制服や勝負服ではなく、男性がお祝い事の時に着る黒い和服みたいなのに身を包んでますね? 振袖とか着ないのあなたちゃん?
「というかアンタいつの間に帰ってきたのさ、新世界の神になるぅ、って言って消えたけど?」
そう問いかけるはミホシンザン。ちなみに今三人がいる部屋はシンザン会長が『ミホのために!』と用意したミホシンザン専用の子供部屋におこたを置いたものである。さすがもミホは自分が使ったこともないベッドや勉強机が用意されていて引いた。
「ミホたちが到着する10分前ぐらいかな? 世界の種を起動したおかげでなんか神格持てたみたいでね! 自由に世界の行き来と瞬間移動できるようになった!」
そういいながら懐から何かのカードを取り出すあなたちゃん。そこには『全日本邪神連合』の文字と“あなた”が神様だと認める文字。というかやっぱり邪神として登録されたんですね。
「まぁ規格外がいくら規格外になっても驚かんけど……。邪神ねぇ?」
つい先日まで同じレース場で走っていたライバルが10日も建たないうちに邪神様である。男子は三日合わなかったらむちゃ変わる。的な格言みたいに『あなたちゃんから目を離すな! でないと邪神になってしまうぞ!』みたいな格言を用意した方がいいかもしれない。カードを見ながらそう考えるシリウスであったが、ふと思い至る。
「そういえばさ、なんか新しい世界作ったって言ってたけどそれはどうしたん? というかちゃんと管理としてんの?」
「お! してるぞ! リアルシヴィライゼーションだ!」
「ホントかねぇ?」
「ホントだぞ! ちゃんと(砂糖だけの)農場をたくさん作らせたり、(菓子だけの)工房もたくさん作るように命令したぞ! 大丈夫!!!」
『パンがなければお菓子を食べればいいじゃない』を本格的に始めたあなたちゃん。あなたちゃんが管理する世界の生産物の100%は砂糖で、工業生産物も100%砂糖菓子です。反乱待ったなし。
「「んでさ、結局なんで私たち呼ばれたの?」」
たしかにそうである。作者としてもこのまま急に二期が始まると思っていたし、始まるにしてもその時期は年が明けたぐらいだと思っていた。なのにあなたちゃんに監禁されて年末にこれを書かされている。一体全体どういうことだってばよ!
「あ~、それね。いやSeason2が始まるわけなんだけど……、開始時期とか継承するキャラどうしようかな、って。」
「開始時期に?」
「継承するキャラ?」
「そうそう。考えていたのがこのまま時間が進むシンデレラグレイ路線が一つ。少し飛んでスペシャルウィークが主人公になるアニメ路線が一つ。全部無視して私が好き勝手しまくるのが一つ。この三つだね。」
「……いや最後のは分ける必要ないだろ。どれ選んでもお前さん好き勝手するじゃねぇか。」
「んで継承するキャラとか今までパロディネタとかで色々出した子たちの処遇とかどうしようかな、って。それにルートによってはシンザン会長だけじゃかくミホやシリウスも空気になるからどうしようかな、って!」
「つまり私たちリストラされるよ、って話か?」
「アニメ路線選んだら二人が出て来れそうなシーンが格段に減るからそうなる。」
「「じゃあ一択でしょ。シンデレラグレイ路線で。」」
「りょ~。んじゃあリストラするキャラとか全部私の世界に移送するとしましょうか!」
その日。この世界からあなたちゃん世界に連れていかれたものがたくさんいたそうな。
まぁ元々あなたちゃんがネタのために連れて来た人たちだし自力で元にいた世界に帰れるでしょ。帰れなかったら食べ物全部砂糖だけど。
あ、今日はこれでおしまいです。二期待っててね!
あなた
邪神になっちゃった! デーモンにならなかっただけましかもしれない。
こっちの世界への転移先は移動が面倒だったのでシンザン会長のお家の中にしたのだが、何故か察知したシンザン会長に対処されて玄関に転がされていた。シンザン会長ちゅよい。
あなたちゃん世界
あなたちゃんが三女神ポジの世界。普通に混沌。神様のワガママによってすべての食糧生産施設がサトウキビ、テンサイなどの砂糖の原材料になる農場に変えられ、すべての工業施設が砂糖の精錬、もしくは砂糖菓子を製作する工房に変えられてしまった世界。食べ物は砂糖しかない。
ミホシンザン
容姿のイメージとしては背丈が伸びて若干垂れ目のサクラバクシンオー。髪色は茶色で目は少し赤がかかった黒。初期は関西弁のキャラだったがそんな設定消えた。一番キャラがブレやすい。
シリウスシンボリ
来るべきシンデレラグレイに向けて自身の性格をオレ様キャラで女性が寄ってきそうな感じに改造中。しかしながらあなたちゃんやミホが近くに居ると仮面がすぐに外れる。仕方ないね!
シンザン会長
来年、というか今年卒業予定。生徒会長はシンボルルドルフに任せるみたい。大学進学や就職は全く考えておらず愛しのトレーナーさんと新婚生活の予定。まぁトゥインクル・ドリームの両シリーズで勝ちまくっているのでトレーナーさんが無職でも一生賞金で養って上げれる。しかも彼女自身やんごとなき御令嬢であるため実家でも養える。トレセン大婚活時代の担い手。
先日あなたちゃん世界におけるシンザン会長の強さを聞かれたことがありました。今後彼女の登場シーンが少なくなってくると思うので(胃痛役がルドルフに移行)、彼女がどれだけ強いのかを表したいと思います。
簡単に言ってしまうとあなたちゃん世代&ルドルフ含めた三人が子ども扱いされるレベルで強いです。手も足も出ません。鬼滅の刃における緑壱さんであり、バキでいう覚醒して最強になったバキ君と同じレベルです。オーバーロードでいうナザリック陣営であり、ヒロアカでいう全盛期オールマイト&全盛期オールフォーワンであり、ドラゴンボールにおける全王様にあたります。
つまりどうあがいても勝ちようがありません。何があったとしても負けます。神格を手に入れたあなたちゃんですら赤子の手をひねるように負けました。いくらギャグ補正があったとしても負けるのがシンザン会長です。
その強さの理由は彼女の領域、【神はここにありて】が挙げられます。普段は疲れるからという理由で自分の体の内側にとどめていますが、この常時発動型の領域の最大効果範囲は彼女を中心としてレース場が丸々収まるぐらいです。彼女はこの領域内を神のように自由に書き換えることができますし、領域内部に入り込んだ生命体を自由にすることができます。
例えば俺たちを放り込んで全員ウマ娘にしてやろう、と彼女が考えてしまえば全員ウマ娘になります。しかも領域の外にでてもその効果は続き続けます。言ってしまえば現実改変能力です。
もともとの技量がその名前に恥じない彼女が自身にも影響が可能である驚異的な現実改変能力を持っていれば……、あとはもう、わかりますよね?
(※なお、何故かシンザン会長の領域はストレスによる胃痛の軽減“のみ”できないようです。もしかしてあなたちゃんはそれを知っていて攻撃を仕掛けていたのでは?)