据え置き版ウマ娘RTA 一族三世代三冠ルート 作:サイリウム(夕宙リウム)
今日は、神サマに教えてもらったチームにお邪魔する日。
私が走れるようになってからほんの少しだけだけど神サマは私に教えてくれる。
クラシック登録、私がレースに出るために必要な手続きをするために職員室に向かっている時、神サマが廊下の壁に貼ってあるチラシを持っていきなさい、って教えてくれた。こういったチラシは勝手に持っていっちゃダメなんじゃないかと思ったけど神サマ曰く別に誰も困らないらしいからいいみたい。逆に私が持って行った方が誰か幸せになるんだって。
なら、持って行ってもいいよね。
なんだかイタズラしてるみたいでちょっとだけ楽しかった。詳しくそのチラシを見てみるとチーム勧誘のチラシ。そういえば担任の先生に教えてもらったけどレースに出るには今やりに行っているナントカ登録とお世話になるチームかトレーナーがいないといけないんだよね。
神サマがわざわざこのチラシを持っていけ、っていうぐらいだからたぶんこのチームに入ったらいいんだよね。……チームスピカ! なんだかハイカラ名前で素敵!
その次の日。たづなさんの御好意でスピカのトレーナーさんに会うことになった私はトレーナー室(職員室みたいなとこ)にやってきたのだけど……。
「あー、彼? やっぱりこっちじゃないの、ちゃんと話聞いとけってあれほど……、んんっ。ごめんなさい。たぶんスピカのトレーナーは部室の方にいると思うわ。場所は……」
なんでもそのトレーナーさんが勘違いしてチームの部室の方で待っているらしい。なんだか厳しそうな、でもやさしい雰囲気もある眼鏡の女性に教えてもらった場所に急ぐ。
あぁ、やっぱりこんなちょっとしたことでも走れる体ってすごい。前は早歩きですら体が悲鳴を上げ始めていたのに、今はちゃんと走れる! 神サマに感謝しないと!
そんなこんなで到着した部室。そこにはちょっとカッコイイ髪型をした男の人がいた。
「ようこそ、スピカへ! ……まぁ今のところ俺しかいないんだけど。」
後から聞いた話だけどこの時かなりトレーナーは気分が上がっていたたらしい。なんでもサブトレーナー時代の悪評、脚を無断で触ることとか(残当)放任主義だったりとか(ちゃんと指導してくれてるよ?)まぁ色々あってチーム結成できたけどスカウトした子には全員振られちゃったみたい。
そんな時に理事長からスカウトされた私をたづなさんから紹介されて舞い上がっていたんだって。
当時の私は「カッコいいし、何だかいい人そうだから安心した!」と思っていたが急に後ろから足を触られて全部なくなった。
とりあえずターフ一周走ってみて、で終わった後に後ろから足触られるとか正直嫌だった。まぁでも神サマが「我慢すべし」っていうから我慢したけど……、触っただけで私の適性とか走り方とか教えてくれたから感謝はしているんだけど……
やっぱり一言ぐらい言ってから触るべきだと思うの!
そういえばこの前ルドルフやビゼン、スズにこのこと言ったら皆して
「「「蹴り飛ばしてやれ」」」
って言われたけどさすがに、ね。
だって人を蹴っちゃダメでしょ?
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どもどもどこでもドアでども! オッスオラ投稿者じゃい!
今日はカナリアちゃんのデビュー戦やっていきましょうねぇ!
え? 前回まだチーム入ってなかったのにどうしてもう初戦なの? そういったお声が聞こえてきますねぇ! ……まぁ言ってしまうと見どころさんが有給休暇取ってたのでないです。
流れとしては沖野にコンニチワ! した後にじゃあちょっと走ってみ? ウワコノコメッチャハヤイヤン! んじゃちょっと足触りますねぇ~、ファ! なにこの脚! ボロボロじゃねぇか! なんでこの脚で走れんの? と、とりあえずケガが滅茶苦茶怖いので身体作りから……、あ、あとレース勘も養ってほしいから早めに入れとくね、って感じです。
まぁ三つのメダルで返信する一般通過パンツさんみたいに前回のあらすじ!
一つ、スピカに入った!
二つ、体よわよわ!
三つ、デビュー戦直前!
ってなわけです。
わたくしとしましてもぼたん連打で飛ばせる簡単な練習(体づくり)はありがたいですし、そこまでハードじゃないのでストレスも上がりにくくていいですねぇ! ま、
>体力づくりのための練習が終わった。慣れていないせいかいつもより疲れた気がする。
>練習中、脚に違和感を感じた。
ってな感じで不穏なメッセージが流れまくっていましたけどねぇ! にしてもカナリアちゃんのコンデション:練習苦手はこの子のバックボーンである『元々走れるような体ではなかった』って言うのが元になってそうですね。そもそも走るための練習なんかしたことないからどうしたらいいか感覚が解らない、みたいな感じ。
あ、あとこの脚の違和感についてトレーナーさんには相談いたしません。だって余計なイベントはタイムの敵なので。ま、わたくしの腕前をもってすればこういった管理なんてお茶の子さいさいである!
ま、試走段階にて調整ミスで数百のカナリアちゃんが犠牲になってるんですけどね……。あ、ちなみにあえてケガをすることでずっと病室の中で時間を過ごすことでタイムを短縮する、なんて技もありますがそれすると入院した期間に合わせて基礎ステータスが低下していくのでお勧めできません。。
やっぱり頼りになるのは連打力(メッセージ早送りのための)ですかねぇ。
んじゃ、長話はここらへんでカナリアちゃん初めてのレースやっていきましょう。ちなみにカナリアちゃん一人でターフ走ったことはありますがレース自体、そもそも誰かと走るのは初めてです。……なんだこのクソゲー? ま、沖野氏はレース勘を養うための経験値集めの場として考えてるみたいなので勝敗は気にしてないみたいですねぇ。
ま、経験値がおいしいので勝ちますし、レースシーンはプレイヤーキャラがゴールを走りぬいた数秒後にライブシーンに移るのでタイムは早ければ早い方がいいんですよねぇ!
んじゃ、イクゾー! 初めてのレースじゃ!
あ、ちなみに芝2000の右回り。デビュー戦になります。
>あなたにとって初めてレース。緊張するが何とかなるだろうか?
>そういえばゲートというものは初めて見た気がする。思ったより狭い。
うん、だってゲート練習は時間掛かりますのでやってません。現地で覚えてね!
>確か、これが開いたら走り出せばいいはず……。あ、開いた。
>あなたは出遅れてしまった!
うん、知ってた。じゃけんここで固有スキル使いましょうねぇ!
>【ほんの少しの幻想】Lv.1を発動!
>出遅れがなかったことになった!
はい、カナリアちゃんの体が少しブレて、出遅れた事象がなかったことになりました。手刀見逃さないね兄貴かニンジャ動体視力を持っている方らな見えたと思いますが、このスキル、どっかの平行世界かなんかから失敗しなかった自分を引っ張ってきてる、そんな感じのスキルみたいですね。ま、ターフで急に雷だしたり首都高走り出すオバ……、お姉さんに比べればまともまとも!
と、いうわけでカナリアちゃん逃げですのでそのままバクシンして勝利ですね。
>あなたは無事、一着で勝利した! 後ろを見る余裕なんてなかったが掲示板によると大差。しかもレコードだったらしい。全力で走り抜けられたのはとても楽しかったが、それ以上に勝てたことがうれしくてたまらない。
う~ん、カナリアちゃんよかったですねぇ! んじゃライブの時間ですけん早速向かいましょうねぇ……、え? ライブの練習? ロスだからやってませんよ?
うん。棒立ちで参加しようね、カナリアちゃん!
※ちなみにデビュー戦棒立ちはライブ練習という特大のロス(楽曲に対してのリズムゲーが始まるため)をなくし、またデビューライブを棒立ちで過ごせるのでライブでのリズムゲーをスキップすることができます。これやるとURAからのお叱りが来、二回目以降は出走停止をちらつかされるので出来ませんが、かなりタイムが縮まるので走者必須イベントとなっております。動画内で言うの忘れてテロップになってごめんね!
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「ライブ? え、ライブって何ですか?」
「……ウイニングライブのことだが……、もしかして練習してない?」
「そもそも存在自体知らなかったのですが……、もしかしてかなりマズい状況ですか?」
「\(^O^)/」
「いや、あの……。そもそも走れるようになったのが最近ですし……。それ以前は自分が走れないのを再確認してしまうのでレースとか見なかったものですので……。」
「うん、いやそうだよね……。言わなかった俺が悪いよね……。」
チームスピカ、実は今年設立されたばかりのチーム。沖野トレーナーがチームトレーナーを務める後に問題児ばかりが集まることになるチームだがまだこの時は普通だった。
まぁデビュー戦でライブ練習を忘れてたせいで(一部ワザと、主に金色一家)棒立ちになる伝統が始まったのはこれが原因だったりするのだが……。
チームスピカ、デビューライブ棒立ちの歴史
ロードカナリア(ライブの存在を知らなかった)
ステイゴールド(めんどかった)
スペシャルウィーク(歌と踊りなんかできないべ!)
オルフェーヴル(面倒、あとライブ中マスク外せって運営に言われたから)
ゴールドシップ(なんか面白そうだったからやった、変顔もした)
未遂
ウオッカ(かなりたどたどしかったが何とかやった、後ほどダスカに煽られて完璧になる)
完璧
メジロマックイーン(メジロ家ですので)
トウカイテイオー(ライブ好き! あとママに教えてもらった)
ダイワスカーレット(完璧じゃないと気が済まなかった、あとウオッカに勝ててご満悦)