SSSS.DYNAZENON二次創作ボイスドラマ   作:無楽

17 / 18
第αααα+回「2人だけの誕生会」

ナイト

「なんだ、この騒ぎは」

 

二代目

「なにか、あったんですか?」

 

ガウマ

「おん?げぇ!ナイト!」

 

「と、二代目さんじゃないですか」

 

夢芽

「何かあったんですか?」

 

ナイト

「パトロールだ」

 

「え、パトロール!?」

 

「また、怪獣が出たとか?」

 

ガウマ

「なんだと!?こうしちゃいられねえ!ガウマ隊出ど…」

 

二代目

「いえ、今日は街の散策ですね」

 

「街の散策…」

 

二代目

「はい。街の散策です」

 

「ナイトさん。二代目さんこう言ってますけど」

 

ナイト

「街の散策だ」

 

ガウマ

「はぁ?おい!お前!さっきと言っていること違…ゴフゥ!?」

 

ナイト

「街の散策だ」

 

ガウマ

「…ス、スイマセン……」

 

「ナイトさん…」

 

夢芽

「ガウマさん…大丈夫ですか?」

 

二代目

「それで、皆さんお揃いで何をしてらっしゃるんですか?」

 

ナイト

「いや、揃ってはいないな」

 

二代目

「あ、そうですね。ちせさんがいませんね」

 

「それなんですけど…」

 

夢芽

「実は、今月、ちせちゃんのお誕生日で」

 

「それでお祝いをしよう!って話になって」

 

二代目

「なるほど!お誕生日会ってことですね!」

 

ナイト

「それは…めでたいことなのか」

 

「はい。まぁ、めでたいちゃ、めでたいですね」

 

ナイト

「めでたいことか。ならば祝わなければならないな」

 

「ナイトさん?」

 

夢芽

「なんか、めちゃくちゃやる気ですね」

 

ガウマ

「問題は…どう祝うかっていうことなんだよなぁ」

 

夢芽

「ぬいぐるみを渡すのがいいと思います。古生物の」

 

ガウマ

「それお前が欲しいだけだろ。やっぱりここは食い物じゃねえか?」

 

「それガウマさんが食べたいだけですよね?やっぱり、中学生だから、ゲームとか?暦さんもよくやってるって言ってたし」

 

「確かに言ったけど、あるからやってるだけだと思うし…やっぱり現金が1番じゃないかな?」

 

ガウマ

「いや、それこそお前が欲しいだけだろ」

 

「ていうか、誕生日に現金って、ちょっと」

 

夢芽

「うん。なんというか、それで喜んでても複雑だし、喜んでくれなかったらなんか、申し訳ないよね」

 

二代目

「なるほど…」

 

ナイト

「まとまらないな」

 

「二代目さんと、ナイトさんは何かあります?」

 

二代目

「私は……好きな音楽とかですかね?貰ったら嬉しいと思います」

 

ナイト

「俺は……ケーキだ」

 

ガウマ

「なんか、ナイトがすげぇまともなこと言って…ゴフゥ…!?」

 

夢芽

「確かに…ちせちゃん、音楽好きだったよね」

 

「そうそう、確か…えーっと…」

 

「ゴルドバーンだね。確か最近新しいの出たとか言ってたような…」

 

夢芽

「それと、ケーキ買って」

 

「お祝いしようか!ちせちゃんの誕生日」

 

ガウマ

「よぉ〜し!早速買いに行って準備するぞ!」

 

「あ、あー…行っちゃった…」

 

「ガウマさ〜ん!待ってくださいー!暦さん行きましょ!夢芽はここでちせちゃん待ってて?」

 

夢芽

「わかった」

 

二代目

「皆さん行っちゃいましたね」

 

ナイト

「そうですね」

 

二代目

「ナイトくん」

 

ナイト

「はい」

 

二代目

「お誕生日おめでとうございます」

 

ナイト

「はい」

 

二代目

「はい」

 

ナイト

「はい?」

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。