【手直し中】魔法少女リリカルなのは!?「私立聖祥大学付属小学校最弱の少年」   作:ヘルカイザー

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〜デュエルゾーン〜

 

《景太のターン》

 

ライフ4000

手札5

 

「僕のターン。手札からマドルチェ・エンジェリーを召喚。」

 

「わーい♪何よ景太♪やらないって言ってたのにデュエルしてるじゃん♪」

 

マドルチェ・エンジェリー攻撃力1000

 

「そうなんだけど.......模擬戦あるの忘れてて.....あはは.....。」

 

「もう景太は抜けてるんだから。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「マドルチェ?あれが景太が使うモンスターですか。何か随分メルヘンチックなモンスターですね。」

 

「そうだね♪でも景君らしいモンスターだと思わないシュテル?」

 

なのはは、シュテルに同意を求める。

 

「ええ。それはその通りだと思いますナノハ。」

 

「ほんまに可愛いモンスターやなぁ〜。」

 

茶髪で髪の短い関西弁の女の子がさらに付け加える。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「僕は、マドルチェ・エンジェリーの効果を発動。このカードをリリースしデッキからマドルチェと名のつくモンスターを特殊召喚できる。エンジェ頼んだよ!」

 

「ふふふ♪任せて♪」

 

シュィィィィィン

 

エンジェリーが消えそこに円を描くように光が空へ舞い上がる。

 

「デッキからマドルチェ・プディンセスを守備表示で特殊召喚。」

 

マドルチェ・プディンセス守備力1000

 

「あら?景太じゃありませんの!最近めっきり出番が減って淋しかったですわ!」

 

「あはは。ごめんよプディンセス。行けるかい?」

 

「ふふふ。当然ですわ!」

 

少年は精霊と話ができる。

 

しかし他の人にはそれができないため少年が独り言を言ってるようにしか聞こえない。

 

「何ブツブツ言ってるんだ景太?」

 

勘九郎は精霊と話している景太に疑問を浮かべる。

 

「え!?い、いやなんでもないよ。僕はカードを1枚伏せターンエンド。」

 

ライフ4000

手札5→2

伏せ2

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「流石に1ターン目だから平凡なターンだね。」

 

フェイトはそう思った。

 

しかし、そう思っていないアリサやなのはそして.......。

 

「フェイトちゃんそれは違うよ。今のターンで次の相手ターン戦闘での完全な防御を景太君は可能にしたんだよ。」

 

ロングヘアーで紫色の髪の女の子がフェイトが気づいて無いことを答える。

 

「ん?すずか!?それは一体どう言うことなのだ?我には上級モンスターを特殊召喚したようにしか見えなかったが.........。」

 

ディアーチェがフェイトより先にその疑問をすずかにぶつける。

 

「それは「見なさい!」アリサちゃん?」

 

「相手ターンが始まるわよ。その目で見た方が早いわ。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

《勘九郎のターン》

 

ライフ4000

手札5→6

 

「俺のターンドロー!俺は手札からXーヘッド・キャノンを攻撃表示で召喚。」

 

Xーヘッド・キャノン攻撃力1800

 

「更に魔法カード。二重召喚を発動。これにより通常召喚をもう1度行う。俺はZーメタル・キャタピラーを召喚。」

 

Zーメタル・キャタピラー攻撃力1500

 

「流石勘九郎。相変わらずなんて強引な。」

 

「感心してる暇はありませんわよ景太。」

 

少年は元チームメイトだけに勘九郎の戦術に感心していた。

 

「まだだぜ景太!わかってると思うけどな。永続魔法。前線基地を発動。このカードの効果により手札からユニオンモンスターを特殊召喚する。Yードラゴン・ヘッドを攻撃表示で特殊召喚。」

 

Yードラゴン・ヘッド攻撃力1500

 

「更にこの3体をゲームから除外しXYZードラゴン・キャノンを特殊召喚。いでよ!XYZードラゴン・キャノン!」

 

フィールドの3体のモンスターが合体し一つになる。

 

XYZードラゴン・キャノン攻撃力2800

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「わぁぁぁ!?カッコイイ!?」

 

はしゃいで喜ぶレヴィ

 

ゴンッ

 

「ふげっ!?」

 

「お主はどっちの味方だ!?」

 

レヴィに拳を叩き込むディアーチェ

 

「だって〜。」

 

叩かれたレヴィは少し涙目だ。

 

「それにしても1ターンでXYZードラゴン・キャノンですか。少々厄介なモンスターです。景太〜大丈夫でしょうか?」

 

ユーリは景太の心配をしていた。

 

しかしそれをなのはが論する。

 

「大丈夫だよユーリちゃん。景君にはモンスターを守ることしか頭にないから。」

 

なのはの言葉にはやてが反応する。

 

「せやかてなのはちゃん?XYZは戦闘じゃなくてもモンスターを破壊できるモンスター効果を備えているんやで?さっき戦闘はって言ってたけど。戦闘以外なら防げないと違うんか?」

 

もっともな質問をなのはにするはやて。

 

それに対しなのはは自信満々に答える。

 

「そうだよ。でも景君は.......絶対守るよ。自分のモンスターを。」

 

なのはのその根拠にならない推測は当たることになる。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「俺はXYZードラゴン・キャノンの効果を発動!手札を1枚捨て相手フィールド上のカードを1枚破壊する。俺はマドルチェ・プディンセスを破壊する。」

 

XYZードラゴン・キャノンの砲身から砲撃が放たれた。

 

ドォォォォォォォォォォォン

 

辺りを爆煙が包み込む。

 

「どうだ景太!これでそのモンスターは.......!?」

 

爆煙が晴れるとそこにはマドルチェ・プディンセスが破壊されずに残っていた。

 

「なに!?何をした景太!?」

 

「僕は速攻魔法。禁じられた聖衣を発動させていた。このカードにより対象モンスターの攻撃力を600ポイント下げこのターンカード効果の対象にならず効果で破壊されない。」

 

「相変わらずだな景太。だが俺にはまだ攻撃が残っているぜ!XYZードラゴン・キャノンでマドルチェ・プディンセスを攻撃!XYZハイパーキャノン!」

 

再びXYZの砲身から砲撃が放たれた。

 

ズドォォォォォォォォォン

 

攻撃はマドルチェ・プディンセスを完全に捉えたはずだったが.......。

 

「っ!?なに!?」

 

マドルチェ・プディンセスはまた破壊をまぬがれフィールドに残っていた。

 

「景太.......お前......。あの時よりさらに......。」

 

「マドルチェ・エンジェリーで特殊召喚したモンスターは戦闘では破壊されない。そしてマドルチェ・プディンセスの効果発動。マドルチェ・プディンセスが戦闘を行った時相手フィールドのカードを破壊できる。僕はXYZードラゴン・キャノンを破壊する。お願いプディンセス!」

 

「了解ですわ景太!」

 

マドルチェ・プディンセスがXYZードラゴン・キャノンへ巨大なプリンを投げつける。

 

ドカッ

 

ドォォォォォォォォン

 

「ぐっ!?(景太お前はやっぱり凄いやつだ。他の奴らは結果しか見ないがやっぱりお前のセンスはズバ抜けてる。だからこそ悔しいよ景太。お前が『最弱』と呼ばれ蔑まされていることがたまらなく悔しい。お前はそんな所で埋れていい人間じゃない。なのに......。)..........ターンエンドだ。」

 

ライフ4000

手札6→0

伏せなし

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「凄い........。ア、アリサ.....景太は本当にこの学校で1番弱いのですか?」

 

景太のデュエルを見たことがなかったシュテル達は今の光景が信じられなかった。

 

「ええ。景太は弱いわ。ただし......結果だけ見ればだけど。」

 

結果だけ.......。

 

それは途中経過を見ずに勝ち負けだけを見てきたもの達の評価だ。

 

「で、でもあの戦術.......モンスターを守った上に相手モンスターを破壊しちゃったよ!?あんな事が出来てなんで『最弱』なんて呼ばれてるのけいくんは!?」

 

アリシアはアリサ達に突っかかる。

 

「結果だけ見ればって言ったでしょ?途中経過を見れば歴然だわ!景太は強い!本当は『最弱』なんて言葉で埋れていいデュエリストじゃない。でも.......景太は勝てないのよ。それが景太が最弱と呼ばれている理由だわ。」

 

その言葉にシュテル達は疑問を浮かべる。

 

「アリサ全然話が見えないよ。どうして景太は勝てないの?」

 

フェイトがその疑問を問いかける。

 

「それは景太が.......モンスターが破壊されることを恐れているからよ。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

《景太のターン》

 

ライフ4000

手札2→3

伏せ1

 

「僕のターンドロー!(勘九郎の場はガラ空き。攻撃する絶好のチャンス。で、でも.......)「何つまらないこと気にしてますの!?」......プディンセス......。」

 

「いつまでも昔のことを気にして!?何を考えてますの!?今朝もエンジェが言っていたでしょう?私達は景太と共に戦うと。景太?大丈夫です。攻撃しても私は大丈夫ですから。だから攻撃なさい景太!」

 

「わかった.......。ありがとうプディンセス!」

 

ギュッ

 

一気に拳を握りしめる。

 

「僕はマドルチェ・プディンセスを攻撃表示に変更。そして罠カード!マドルチェ・マナーを発動!このカードの効果により墓地のマドルチェ・エンジェリーをデッキに戻し、僕のフィールドのマドルチェと名のついたモンスターの攻撃力と守備力を800ポイントアップする。」

 

マドルチェ・プディンセス攻撃力1000→1800

 

「そして僕の墓地にモンスターがいなくなったことでマドルチェ・プディンセスの効果発動。攻撃力が800ポイントアップする。」

 

マドルチェ・プディンセス攻撃力1800→2600

 

「そしてフィールド魔法。マドルチェ・シャトーを発動。このカードの効果により僕のマドルチェと名のついたモンスターの攻撃力を500ポイントアップする。」

 

フィールドが村のような場所に変わる。

 

マドルチェ・プディンセス攻撃力2600→3100

 

「攻撃力3100........。景太お前やっと!?」

 

少年はこの瞬間新たな一歩を踏み出した。

 

「僕はマドルチェ・プディンセスでプレイヤーにダイレクトアタック!」

 

「とりゃぁぁぁぁ!?」

 

ドガッ

 

「ぐぁ!?」

 

ライフ4000→900

 

「嬉しいぜ景太!?お前が攻撃してくれるなんてな!?」

 

「うん。僕も今はとてもいい気分だ。僕はこれでターンエンド。そしてマドルチェ・エンジェリーで特殊召喚したモンスターはこのエンドフェイズデッキに戻る。」

 

「では頑張ってくださいまし景太!」

 

「うん♪ありがとうプディンセス!」

 

ライフ4000

手札3→1

伏せなし

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「う.....そ......。信じられないわ。」ぷるぷる

 

アリサは小刻みに震えていた。

 

「どうしたのですかアリサ!」

 

シュテルはアリサの驚きようにただならぬ何かがあるのだと感じた。

 

「景太が......あの景太が攻撃をした......。しかも攻撃にうつった途端にあの攻撃力........。これが景太の全力!?景太の力!?景太.......私はそういうあなたと戦いたいのよ!?いつもの自分のモンスターが破壊される事を恐れて攻撃することをしないあなたじゃない!?はぁ〜最高だわ.......。最高にいいものが見れた.......。それでこそ私が認めた男だわ!?」

 

アリサ少年の一歩に本来の力に感激を受けていた。

 

同時に抑えられないデュエリストの本能をたぎらせていた。

 

そんなアリサを近くで見ていたみんなは少し引いていた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

《勘九郎のターン》

 

ライフ900

手札0→1

伏せなし

 

「俺のターンドロー!(確かに景太は攻撃してきた。これはかなり大きな一歩だ。だが........お前はまだ自分の殻を完全に破れてはいない。何故ならさっきの攻撃俺の場にはカードが1枚もなかったからだ。)俺はモンスターをセット。ターンエンドだ。」

 

ライフ900

手札1→0

伏せなし

 

《景太のターン》

 

ライフ4000

手札2→3

伏せなし

 

「僕のターンドロー!僕はマドルチェ・マジョレーヌを召喚。」

 

マドルチェ・マジョレーヌ攻撃力1400

 

「やっほー!元気?景太くん?」

 

「うん♪元気だよマジョレーヌ!フィールド魔法の効果によりマジョレーヌの攻撃力が500ポイントアップする。」

 

マドルチェ・マジョレーヌ攻撃力1400→1900

 

「そしてマドルチェ・マジョレーヌが召喚に成功した時デッキからマドルチェと名のついたモンスターを手札に加える。僕はマドルチェ・エンジェリーを手札に加える。」

 

(さぁ〜お前は攻撃できるのか景太?お前が弱くないってことを見せてくれ。)

 

勘九郎は景太が真に変わってくれたことを祈ったが。

 

「僕は.......くっ...。(怖い......もしこの攻撃でマジョレーヌが破壊されたらマジョレーヌが苦しむことに。さっきはプディンセスが背中を押してくれたけど........。さっきみたいに確実じゃない........。)」

 

「景太くん?」

 

マジョレーヌが心配そうに名前を呼ぶが.......。

 

「僕は......カードを1枚伏せてターンエンド。」

 

「景太くん!?」

 

「景太.......やっぱりお前は........。」

 

ライフ4000

手札3

伏せ1枚

 

《勘九郎のターン》

 

ライフ900

手札0→1

伏せなし

 

「俺のターンドロー!(景太......残念だ。でも......今日は景太の一歩が見れた。それだけで俺は満足だ!?)俺はカードを1枚伏せセットしたモンスターを反転召喚。メタモルポッド。このカードの効果により互いに手札を全て捨てカードを5枚ドロー!」

 

互いに手札を処理する。

 

「そして俺は手札の機械族モンスターを全てを墓地に送りマシンナーズ・カノンを特殊召喚。」

 

マシンナーズ・カノン攻撃力0

 

「マシンナーズ・カノンの攻撃力はこのモンスターを特殊召喚するために墓地に送ったモンスターの数×800ポイントアップする。俺が送ったのは4体。」

 

マシンナーズ・カノン攻撃力0→3200

 

「さらに伏せカードオープン。魔法カード破天荒な風!このカードの効果により自分のモンスターの攻撃力を1000ポイントアップする。」

 

マシンナーズ・カノン攻撃力3200→4200

 

「攻撃力........4200。(クソッ.........流石は勘九郎僕の予想を超える攻撃力を出してきた。これじゃ......防いだら.......。でも僕はもう見たくないんだ!?)」

 

「行くぞ!?マシンナーズ・カノンでマドルチェ・マジョレーヌを攻撃!」

 

マシンナーズ・カノンの攻撃がマジョレーヌに迫る。

 

すると景太がアクションを起こした。

 

しかしそれは.......。

 

「景太くん!?それはダメ!?」

 

マジョレーヌが止めるが少年はやめない。

 

「罠カード発動!アストラルバリア!?」

 

ドガァァァァァァァァァァァァァン

 

ライフ4000→ー200

 

〜デュエルゾーンアウト〜

 

〜アリササイド〜

 

「アストラルバリア.......相手の攻撃をダイレクトアタックに切り替える永続罠カード。景太.......まだ......ダメだったよだな。何故そんなことするのかは俺や皆にはわからねーよ。お前は一体何が見えているんだ。」

 

「勝者!朝倉勘九郎!」

 

模擬戦が終わり観客が体育館から出て行く。

 

「........やっぱり......こうなるのね。」

 

アリサは決まっていたことにように言う。

 

「景君........どうしていつもあんなことするのかなぁ?」

 

なのははしょんぼりしながら疑問を口にする。

 

「アリサ?もしかしてこれが景太が負け続けている原因ですか?」

 

「そうよシュテル!景太はモンスターが破壊される事を恐れている。モンスターを守るためなら例えその攻撃でライフが0になっても守ろうとする。私にはわけがわからないわ。何故あそこまでモンスターを守るのか........。本当はあんなに強いのに。でも今日はいつもと違って攻撃を一回したわ!?これは大きな一歩よ!?」

 

アリサは少年が負けたことよりそっちの方が嬉しい様子だ。

 

「攻撃を一回して大きな一歩ってことは!?けいくんは今までデュエル中一度も攻撃しなかったの!?」

 

それはもう相手の攻撃をひたすら守るだけということ。

 

そんなことをしていて勝てるわけがなかった。

 

「そうなの........。景君はデュエル中一度も攻撃をしない。それがいつもの景君がやっているデュエル。」

 

なのはがアリシアに答えた。

 

「そう言えばあんた達リーダーは誰なわけ?」

 

アリサがシュテル達を見て尋ねる。

 

「私達チームファントムのリーダーはアリシアです。」

 

シュテルが答え........

 

「なんか文句あっか〜!?」むっきー

 

アリシアがくってかかる。

 

「へぇ〜あんたがそうなのね!」にや

 

アリサは聞くことを聞くとチームの皆に呼びかける。

 

「さぁ〜て!行くわよ!」

 

「え!?何処に?」

 

フェイトが疑問を口にした。

 

「決まってるじゃない。私のチームにこの学校『最弱』を引き込みに......よ!」

 

スタ、スタ、スタ、スタ

 

その言葉に皆が笑顔になった。

 

〜サイドアウト〜

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

〜景太サイド〜

 

スタ、スタ、スタ、スタ

 

はぁ〜また負けたか......。

 

まぁ〜自分のせいだけど。

 

でも楽しかったからいいか。

 

ん?

 

「どうしたの?皆?」

 

歩いていると少年の目の前にアリサ達が現れた。

 

 

「景太?単刀直入に言うわ!私達チームHEROに入らない?」

 

「え!?」

 

アリサの言葉に少年は驚いた。

 

何故ならアリサのチームは上位のチームだからだ。

 

そんなチームが自分を勧誘しているのだから驚くのも無理はない。

 

「僕をチームに入れてくれるの..........。で、でも僕は弱いし........足を引っ張ることに......。」

 

少年は俯きながら答える。

 

「あんたが弱くても関係ないわ!」

 

あ.......。

 

「私達の夢はこのチームで優勝することだよ♪」

 

すずかはアリサに続いて答える。

 

「うん♪ワールドクロックでね♪」

 

なのはも満面の笑みで少年に告げる。

 

「だから景太?私達と一緒に!」

 

「私達の夢を成し遂げて見る気はあらへんか?」

 

フェイトとはやても少年へ言葉を送る。

 

いいの?

 

こんな僕で.......いいの.......?

 

「本当に僕でいいの.......?」

 

「あんただから誘ってるのよ景太!」にこ

 

アリサの笑顔に思わず涙がこぼれ落ちる。

 

う........うっ........。

 

「...........うっ........うっ.......ありがとう.........よろしくお願い.........します。」

 

「「「「「うん♪よろしく景(君)太(君)!」」」」」

 

 

こうして少年はチームHEROに入ることになる。

 

しかし........このチームでの戦いが少年の心を壊すことになるとはこの時は誰も........気づかなかったのである........。

 

 

 

 




次回もよろしくお願いします。
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