お爺ちゃんが怖くて家出する。   作:ビックボブ

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お待たせしました。


第11話

 

 

 

 

 

SIDE〜ガンツ〜

 

 

「これにて本日の会議を終了いたします。」

 

書記の締めの言葉で本日の会議の終わりをつげ参加していた幹部たちは雑談をしたりとそれぞれの時間を過ごしている。

 

俺は時間もちょうど昼過ぎを指していて、残っている仕事もないので早めに家に帰ろうと思考していたところにセンゴクさんとガープさんから声を掛けられた。

 

「この後少し時間はあるか?」

 

「はい、時間は大丈夫ですがどうかしました?」

 

「個人的に話があっての、少しついてきてもらえるか。」

 

「了解です。」

 

何かしたか?色々考えてしまう。この歳になっても上司からの呼び出しは緊張してしまう。

 

 

 

 

ガープさんとセンゴクさんの後ろを心臓バクバクでついて行くと到着したのは元帥室だった。

 

2人が先に部屋に入り失礼しますと小さく呟いて後を追う、するとそこにはサカズキさん、クザンさん、ボルサリーノさんの3人が深く椅子に腰掛けていた。

 

「好きなところに座ってくれ。」

 

帰りたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サカズキさんが座っているソファーの横の空いたスペースに腰掛けチラリと周りを見る、正直この部屋の空気はよろしくない。

 

「さて……ガンツ中将、なぜ呼ばれたか心当たりはあるか。」

 

センゴクさんが口を開く………が心当たりが地味にある。

全員の視線が俺に注がれている、背中を嫌な汗を流れる。

 

「と……言いますと?」

 

「質問をしているのはこちらだガンツ中将。ここに呼び出しをされる事に何か身に覚えはないのかね?」

 

思考を巡らせるが答えが出ない、センゴク元帥、ガープ中将と三大将に詰められるような事を俺はしただろうか?

 

「いつまでダンマリを決め込むつもりじゃ、おどれも男ならいさぎよぉせんかい。」

 

サカズキさんから喝が入る。

 

「………先月……娘の為に家の前にサカズキさんと勝手に公園を作った事ですk「おどれは黙っとれ!!!!」…」

 

やべぇ、違う引き出し開いちまった。センゴクさんを見ると静かに目を閉じているがこめかみピクピクしてる。サカズキさんは余計な事をとこちらを睨んでる。

 

「………その事については後でサカズキと貴様とで話を聞く…他には?」

 

「………先週……ボルサリーノさんが持ってきたキャバクラの領収書を経費で落としt「おっと、手が滑ったね〜」…」

 

ボルサリーノさんの指がピカッとしたかと思ったのも束の間もみ上げから香ばしい匂いがする。恐る恐る横を見たらソファーの背もたれに穴が開いていた。次にセンゴクさんを見たら眉間に皺を寄せてこめかみをピクピクしていた。

 

「それも後でボルサリーノと3人で話をする……他は」

 

「………昨日クザンさn「ハックション!おっと…ごめんねー」…」

 

クザンさんがわざとらしくくしゃみをした瞬間に先程穴が開いた背もたれとは反対側の場所に鋭く違った氷が刺さっていた。

 

「その件も後で話を聞くとして……本当に身に覚えはないのだな?」

 

色々と考えてみるが思いつかない、そんな時に扉をノックする音が部屋に響く。センゴクさんの返事でドアが開きそこからおつるさんが顔を出す。

 

「おや?ガンツはここにいたのかい?」

 

俺は静かに返事をする。こんな空気の中でのおつるさんの登場に少し気持ちが落ち着く。

 

「あの人達がお呼びだよ。」

 

「…………うむ、ガンツ…今日の仕事は他の者に任せて家に帰るといい。」

 

そう言ってセンゴクさんや他の人たちは部屋を出て行った。

 

 

 

 

 




何回かスパチャを送ったVtuberが卒業ではなく解雇なのは少し寂しいです。

もう初号機が聞けないのかぁ。
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