だが私は謝らない
~リディアン音楽院~
とある教室の一角で響は叱られていた
先生「たぁーちぃーばぁーなぁーさぁーん??」
響「えへへへ…この子がおなかすいてるんじゃないかと…」
と、猫を抱えている響
先生「立花さん!!」
響「ごめんなさぁぁいぃ!!」
何度でも言うぞ?
絶 賛 叱 ら れ て い た
~放課後~
響「うぅ…やっぱり私…呪われてるんじゃ…」
未来「ほら響、いつまでもクヨクヨしない」
響「だってぇー…」
未来「だってもありません!じゃあ響は助けたことは後悔してるの?」
響「後悔はしてないよ!!」
未来「だったらそれで良いじゃん」
響「えへへへ、未来ありがとう」
未来「それで響、今日急いでなかった?」
響「え?あ、そうだ!CDの発売日!!ごめん未来!!」
未来「はいはい気をつけてね」
響「またね!未来!!」
未来は急いで行く響の後背中を見送り
帰って行った
響「急がないと…!」
急いでいると…突然目の前にノイズが現れた
響「?!?!なんでノイズが?!」
その頃一方
~特異災害対策機動部二課~
突如サイレンが鳴り響く
友里「風鳴司令!!ノイズです!!」
弦十郎「場所は?!」
友里「ここから西に400です!!」
弦十郎「よし!奏達に現場に直行してくれ!」
奏「よし来た!」
翼「行って参ります」
龍之助「さてさてさーて…行きますか」
~響~
響「やっぱり私呪われてるよぉぉぉ!!!!」
ノイズ達との地獄の鬼ごっこ中
響は道中に少女を助け
響「はぁ…!はぁ…!どうすれば…どうすれば…!」
少女「うっ…うっ…助けてぇ!!」
響「大丈夫…へいきへっちゃら!お姉さんに任せて!」
少女「お姉ちゃん…」
響「(どうしたら…!)」
??(やってみせろよ響)
響「「balwisyall nescell gungnir tron」」
突如、響の姿が変わり
少女「お姉ちゃんカッコいい…!」
響「?!?!?何これっ?!」
驚いてる暇もなくノイズ達は襲ってきた
響「うわぁ!!」
とっさに出した拳がノイズを貫き倒してしまった
響「え…倒した…よし…!これなら何とでもなるはず!!」
少し時は戻り響がガングニールを詠唱したとき
~二課~
友里「この反応…?!司令!!!」
弦十郎「何?!ガングニールだと?!?!」
鳴らない言葉をもう一度描いてぇー
~響サイド~
ノイズ達逃げれたの良かった
だが!!!
響はギアの扱い方がままならない!!
するとどうなる!!!
答えは
空を跳んでた
響「うわぁぁぁぁぁ!!!」
力加減をミスり空を舞っていた
響「このままだと追い付かれる…戦うしか…」
と、覚悟を決めようとしたときに
その時、空から歌と…
奏『Croitzal ronzell gungnir zizzl』
翼『Imyuteus amenohabakiri tron』
中毒者「波ぁぁぁ!!!!!!!!」
響「?!?!」
申し訳ない…
色々と立て込んでました
許して