コウガたちに勝った次の日、カケルはナギとソウタロウを自宅に呼び出していた
「話とは何ですか、リーダー」「カナとマリンは呼ばなくて良かったの?」
「話ってのはカナのことだ、マリンを呼ばなかったのは
カナが一人だけ仲間外れにされたと思ったら嫌だったからだ」
「なるほど~、それで男子だけ集めたんだね」「カナさんに何か問題が?」
「いや、問題があるのは俺のほうなんだ」「カケルが?」「何の問題ですか」
「あーなんつったらいいかな、そのーカナのことを考えたり、カナと一緒にいるとなんか
ドキドキするんだよな、それでこう胸が苦しくなるような、それで俺以外の男に
カナに近づいてほしくなくて、俺以外の男とカナが一緒にいると、モヤモヤするんだよな
何なんだろうなこの感情は」
「それ、恋でしょ」「そうですね」ナギとソウタロウが断言する
「これが、恋なのか」カケルはこの感情が恋だと知り戸惑っている
「逆に恋以外の何だと思ったんですか」「いや、この感情が全くわからなかった」
「どう考えても、恋でしょう」「まあ、言われてみれば確かに恋以外の何物でもない気がするな」
「気がするじゃなくて、もうそれ恋なんですよ」「そっそうか」
ナギが勢い良くカケルに迫り、カケルはナギの迫力に少し気圧される
「リーダー、恋に関しての知識がなさ過ぎです」「ああ、そうだな」
ソウタロウは呆れた様子だ、カケルは少しショックを受ける
「俺は、どうしたらいい」カケルは自分の気持ちに気付いたが、どうすれば良いかわからない
「もう直ぐクリスマスだし、その時に告白しちゃったら」ナギがカケルに告白するように促す
「こっ告白、まあ確かに俺はカナの事好きだしもう直ぐクリスマスだしな、いいタイミングかもな」
カケルはカナに告白するように促されて、まんざらでもない様だ
「結構リーダーも乗り気なんですね、確かにクリスマスに告白はいいかもしれませんね」
ソウタロウもカケルがクリスマスに告白する事に賛成の様だ
「ね~良いよね~クリスマスに告白何て、ロマンチックじゃで超いいじゃん!」
「でも俺告白何てしたことがないし、どうすればいいのか不安なんだけど」
「何のために僕たちがいるのさそれをこれから話し合うんでしょう、ね~ソウタロウ」
「僕もそういう事は未経験ですが、リーダーが本気なら手伝わせていただきます」
カケルの告白をナギとソウタロウが手伝ってくれる様だ
「ありがとうナギ、ソウタロウ」カケルはしっかりと礼を言う
そしてカケルの告白、その作戦会議が始まった、果たしてカケルの告白は上手く行くのだろうか