ポケモンユナイトストーリー   作:ゆうたx

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第百十三話 玉砕覚悟

『これをくらっちまったら俺のバンギラスは戦闘不能だな、何とか回避しなくては』

「バンギラス、あなをほるでなみのりを回避しろ」

ギラスの指示により、バンギラスはあなをほるでエンペルトのなみのりを回避する

「ウォーグル、そらをとぶでなみのりを回避しなさい」

ウグルの指示により、ウォーグルもエンペルトのなみのりを回避する

『この判断は当然だな、リーダーのエンペルトの特性げきりゅうの発動したなみのりなど

くらってしまったら無事ではすまない、だが肝心なのはこの後だ

いつまでも地中や空の上にいるわけにはいかない、必ず戻ってこなくてはならない

その時にどういった行動をとるかこれが一番肝心なところだ』

そして地中のバンギラスと空中のウォーグルが戻ってくる

「ウォーグル、ワカシャモに攻撃です」「バンギラス、お前はエンペルトに攻撃だ」

ウォーグルはワカシャモ、バンギラスはエンペルトに襲い掛かった

「ワカシャモ、でんこうせっかでかわせ」「エンペルト、アクアジェットでかわせ」

ワカシャモには飛行技、エンペルトには地面技が効果抜群なので当然かわすように指示を出す

「エンペルト、そのままハイドロポンプで、バンギラスを倒してしまえ」

あなをほるの攻撃をかわしたエンペルトが、そのままバンギラスに至近距離から

ハイドロポンプを放つ、この攻撃が決まれば、バンギラスは戦闘不能になってしまうだろう

『ぐっ至近距離からのハイドロポンプこれはかわせねえ、ならば玉砕覚悟で攻めるしかない』

「バンギラス、ばかじからでエンペルトを道ずれにしてやれ」

バンギラスはハイドロポンプをくらいながらも、ばかじからでエンペルトを道ずれにしようとする

『なるほど、どうあがいても避けられないならば、玉砕覚悟でエンペルトを道ずれにしようと

そう考えているんだなギラスよ、だがリーダーのエンペルトはそれを許すほど甘くは無いぞ』

ロンの言うとうり、バンギラスの渾身のばかじからはエンペルトに届くことは無かった

エンペルトのハイドロポンプが直撃してしまったバンギラスは、ばかじからがエンペルトに

当たる前に戦闘不能になってしまい、バンギラスVSエンペルトはエンペルトの勝利となった

「悪いなギラス、俺のエンペルトの特性げきりゅう発動したハイドロポンプ至近距離でくらったら

技をうつことなんてできねえ、その前に戦闘不能になって終わりなんだよ」

「それはわかっていましたが、何もしないよりはましだと思いましてね」

「・・・確かにお前のいうとうりだな、何もしないよりは玉砕覚悟で突っ込んだ方がましだな」

ギラスのいう事に、エントも同意した

「さて、ワカドリの加勢に行くとするか」

そうこれは2対2の戦い、一人倒すことができたとしても

もう一人を倒すことができなければ、勝負は終わらないのだ

「ウグル残るはお前だけだ、悪いが2対1で倒させてもらうぜ」

一人残ったウグルに、ギラスとの戦いに勝ったエントが襲い掛かる

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