ポケモンユナイトストーリー   作:ゆうたx

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第十四話 正解は一つじゃない

敵チームスタート地点

「クソが、まんまとやられちまったぜ」「判断は悪くなかったと思うんだけどね」

「まあそうだな、相手のほうが1枚上手だったということだ」

「さて、どうする」「当然、リベンジマッチだ」

「まあ確かに、このまま終われないもんね、でも作戦は考えないとね」

「そうだな、色々と情報は手に入れたこれをどう使うか」

「私がアオガラスの相手すれば、ユンゲラー倒せそう?」

「たぶん行けるとは思う、だがそう簡単にはその状況にさせてくれないだろうな」

「ポケモンは回復したね、とにかく早くいかないと」

「そうだな、このままじゃポイントを決められまくる、走りながら話そう」「うん」

一方そのころマリンとソウタロウは、ポケモンを回復させ野生ポケモンを倒し、ゴールしつつ話していた

「勝てたとはいえ、ナゲキに意表を突かれ、アオガラスにダメージが入ってしまいました、すみません」

「まあでも、あの時の判断はあってたと思うよ」

「そう、ですかね?」「うん、正解は一つじゃなくて沢山あると思うんだ

その中に上手くいく選択肢と上手くいかない選択肢があるんだと私は思うよ

結果的にうまくいかなくてもそれは間違いじゃないんじゃないかな」

マリンは、自信を失いかけているソウタロウを、励ます

「確かにそのとうりですね、ありがとうございます自信がつきました」「それは良かった」

「さて、作戦を考えましょう」「そうだね、とりあえずアオガラスはテブリムに勝てなそうだね」

「確かに、サイコキネシスで止められてましたからね

ですが正面から行かなければもしかしたらいけるかもしれませんよ」

「なるほど、確かに私、正面から行っちゃったもんね、的を絞らせなければいけるのかも」

「ですがいけない可能性もあるので、最終手段ということで」「そうだね」

「テブリムは僕が止めるので、マリンさんは岩技を警戒しつつナゲキをお願いします」「OK]

「作戦は整ったかい」「リベンジにきたよ」敵チームがやってきた

「まあ、一応整いました」「返り討ちにしてあげる」

「ユンゲラー、テブリムにシャドーボール」

「それは読んでいた、ナゲキ、テブリムをかばってユンゲラーに、しっぺがえし」

「させませんよ、アオガラスはねやすめをしつつを、ユンゲラーをかばって」

「テブリム、アオガラスにサイコキネシス」

「ユンゲラー、アオガラスの後ろからサイコキネシス、ナゲキを止めろ」

テブリムへのシャドボールはナゲキが止める、そしてすかさずしっぺがえしを

ユンゲラーに放とうとする、だが正面のアオガラスが邪魔だテブリムがサイコキネシスで

どかそうとするがアオガラスは踏ん張る、そしてユンゲラーがサイコキネシスでなげきを

止めようとするがシャドボールを放ったばかりで、少し遅れる

そしてしっぺがえしがアオガラスにあたりナゲキがサイコキネシスをくらう

ナゲキはサイコキネシスで大ダメージアオガラスはサイコキネシスとしっぺがえしをくらうが

はねやすめで回復だ、「ナゲキ、ばかじから」「ユンゲラー。サイコキネシスを続けろ」

「テブリムもそのままサイコキネシス」「アオガラス、はねやすめ」

一気に決めようとするナゲキ、サポートするテブリム、ナゲキを止めつつ倒そうとする

ユンゲラー、耐えようとするアオガラス、勝つのは誰だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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