ポケモンユナイトストーリー   作:ゆうたx

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今更ながらですが、脱出ボタンで逃げるポケモンに、追撃しなかったり
脱出ボタンで逃げる時に襲ってくる敵を
迎撃しなかったりするのは謎だなと思いました
(脱出ボタンを押しながらでも迎撃指示は出せると思いました)
脱出ボタンで逃げる時は技を打ってはいけないというルールと、
敵が近くにいなかったり、スピードが足りないと脱出ボタンで逃げられる前に
技を当てられないという設定を追加させてください、設定が雑で申し訳ありません


第十九話 まだ見ぬ強敵

「さあブリムオン、ゴールを決めて」ブリムオンがゴールを決める、ブリムオン10ポイントゲット

「さあ、ドンドン決めるよー」ブリムオンがゴールを決めまくる

「後はリーダーとカナに任せるしか無いですね」「そうだね、でもあの二人ならきっと大丈夫だよ」

「そうですね、あの二人を信じることにしましょう」2人で負けてしまったソウタロウとマリン

後はリーダーとカナに任せるしかなくなってしまった、そして、試合終了のアナウンスが流れる

「これで試合は終了です、さあ気になる得点発表をします、紫チーム117ポイントオレンジチーム

134ポイントよって勝者オレンジチームです」カケルたちのチームオレンジチーム勝利

「よっしゃー優勝だー」カケルが勝利の雄たけびをあげる

「やったね、カナ優勝だ」「ええ、やりましたね」カナもナギも喜んでいる

「やったね、ソウタロウ」「ですが、私は負けてしまったので複雑な気持ちです」

マリンは喜んでいるがソウタロウは複雑な心境のようだそして、

スタジアムからでてみんなで合流する

「おい、優勝だぞ優勝やったぞ」「うん、僕たちやったんだね」カケルとナギは大はしゃぎだ

「これで、スーパーランク到達ですね」「うん、やったねみんな」

「そうですね、みんな頑張りましたよね」カナ、マリン、ソウタロウは静かに喜んでいる

そして、優勝トロフィーがカケルに渡されカケルはそれを上に掲げながら「俺たちの優勝だー」

喜びを爆発させる「おめでとう、素晴らしい戦いだった」

敵チームのリーダー的なハガネール使いの男ががカケルを称賛し、握手を求める

「おう、お前もなかなか強かったぜ、正直かなり危なかった」

カケルもハガネール使いを称賛し握手に応じる

「次は負けないぜ」「おう、俺も負ける気はねえぜ」

「あなたもキリキザンもとても強かったわ、まさか私のペルシアンが負けるなんて」

「あなたのペルシアンも素晴らしかったですよ、タイプ相性が有利じゃ無ければ

私の負けもあり得たかもしれません」

「君もギモーも強かったよ、まさか積み技を利用されて

からをやぶるで得た勢いをでんじはで止められるとは思わなかったよー」

「今回はたまたまうまくいっただけだ、からをやぶるを止められなかったら

かなりまずいことになってたかもしれない」

「私のナゲキがやられるとは、お二人の連携素晴らしかったです」

「きみのナゲキも凄かったよ、タイプ相性有利なのに私のアオガラスがやられるなんて」

「君のユンゲラーもすごかったよ、ブリムオンに進化していなかったら

負けていたのは私の方だったわね」

「あなたのテブリム、改めブリムオンも素晴らしかったですまさか、ユンゲラーが負けるとは」

お互いにお互いのポケモンを称賛しあう

「また準優勝かー、今回は勝ちたかったな」

「準優勝だと、前の大会でお前らを倒したやつらがいるのか」「ああ、正直言って別格だった」

「お前にそこまで言わせるなんて、いったいどんな奴らだ」

勝ったとはいえ自分たちをここまで追い詰めた相手

そんな奴らにここまで言わせるなんてどんだけ強いやつなのか気になる

「名前はわからない、大会に優勝したらさっさとかえっちまった、だが

つかっていたポケモンなら分かる」

「一体どんなポケモンだ」「あれは、メタグロスだった」「メタグロス、か」

まだ見ぬ強敵の存在にカケルはワクワクしていた

 

 

 


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