ポケモンユナイトストーリー   作:ゆうたx

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今更ですが、第一話の最初のほうにに本来ならあらすじに書かなければいけないことが
書いてあると思って、第一話の最初のほうをあらすじに移して
第一話に別のことを書いて編集しておきました
あらすじに書かなければいけない事を第一話に書いてしまいすみませんでした
そして、新しく書いた、ルール、設定、後付け設定一覧表に
まだ本編で書いていない内容が含まれていますが、投稿予定小説に書いてあります
ルール、設定、後付け設定一覧表は見なくても、全く問題ありません



第二十話 スーパーランクでまた会おう

「なになにー前の大会の話してるのー」「あいつらは、とんでもない強さでしたね」

ブリムオン使いとギモー使いが話に入ってくる

「そんなに強かったの―」ナギが聞く「ああ、怪物だったよ」ギモー使いが答える

「そこまでですか」「僕たちは、勝てますかね」カナとソウタロウは深刻な表情だ

「大丈夫だよ、僕たち優勝チームだよ」

「そうだよ私たち、この大会で前よりも強くなったんだから大丈夫だよ」

ナギとマリンは深刻なムードを壊しに行く

「ナギとマリンの言うとおりだ、敵は強いかもしれないが、俺たちもこの大会で強くなった

敵が強いなら、俺たちがもっと強くなればいいだけの話だ」カケルが二人を元気づける

「そうですね、敵が強いなら私たちがもっと強くなればいい話ですよね」

「ええ、もう二度と負けないように僕も強くなります」2人は元気を取り戻したようだ

「お前ら、いいチームだな」ハガネール使いの男が言う「だろ」カケルが答える

そしてカケルたちは、ハガネール使いたちが戦ったメタグロス使いたちの情報を詳しく聞きだした

「そうか、わかったありがとう」「ああ、奴らとやり合うときは気を付けろ」

「おう、わかったぜ気を付ける」「俺たちも強くなって、絶対リベンジしてやるぜ」

「そうか、お前らならきっと勝てるさ」「フッありがとう」

「そういえば名前、聞いてなかったな」「ああ、俺の名前はコウガだ」ハガネール使いが答える

「私はニャールだよ」ペルシアン使いが答える「俺はローゲンだ」ギモー使いが答える

「私はリム」ブリムオン使いが答える「俺はカゲキ」ナゲキ使いが答える

そして、カケルたちも名乗った

「へえ、そんな名前だったんだな」「ビギナーは情報が少ないから不便だよな」

「そうだな、だがこれからランクが上がれば情報が集まる、それまでの辛抱だ」「そうだな」

「だが、俺たちはまたビギナーランクだがな」「えっ準優勝二回したんだランクアップだろ」

「えっマジで」「知らなかったのか、ビギナーからスーパーに上がる方法は3つあって

1つは優勝すること2つ目は準優勝2回3つ目はベストフォー以上をを3回だ」

「じゃあ、俺たち」「スーパーランク到達だ」「やったー」

「マジかよ」「やったわね」「スーパーランクだー」「やったぜ」

「チーム全員が知らないなんて」「大丈夫なんでしょうかあのチーム」「まっ大丈夫でしょ」

「一応私たちと、接戦を繰り広げたチームだもんね」カナとソウタロウは心配をして

マリンとナギは大丈夫だと楽観視している

「おい、カケルスーパーランクでまた戦おうぜ」「おう、次も負けねーぞ」

「またねー、カナちゃんナギ君」「スーパーランクでは勝たせてもらうぜ」

「次も負けるつもりはないよ」「ええ、次も勝たせてもらいます」

「次は負けませんよ、リムさん」「うん、私も負けないよー」

「次はやられないように、アオガラス鍛えておくからねカゲキ君」

「ああ、俺もナゲキを鍛えておくぜ」

そうしてカケルたちとコウガたちは別れていく、次あうときはもっと強くなっている

そう心に誓った両チームなのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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