ポケモンユナイトストーリー   作:ゆうたx

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ごめんなさい 1話修正がありモンスターボールを相手ゴールに入れると書きましたが
正しくはエオスエナジーをユナイトボ―ルに集めて相手ゴールにいれるでした
ちゃんと設定を見ないで投稿してしまいすみませんでした



第二話 金で雇われた男

「よし、俺は中央から攻める」カケルが中央に行く

「じゃあ、私たちは下ね」「はい」マリンとソウタロウは下から攻める

「では、私たちは上ですね」「はーい」カナとナギは上から攻める

「ファイヤロー、キバゴにアクロバット」カケルはまず野生のキバゴを倒す

「よし、エオスエナジーゲット」カケルはエオスエナジーを3手に入れた

上と下の4人も野生ポケモンを倒しエオスエナジーを順調にゲットする

そして敵チームがゴールを阻止しエオスエナジ奪い取ろうと襲い掛かってくる

「行け、フライゴンマスタークラスの力思い知らせてやれ」カナとナギをフライゴンが襲う

「2対1で戦おうなんてなめられたものだね」ナギは少し余裕を持っている

「気を付けてください2対1で戦おうなんて自信がある証拠です」カナは緊張感を持っている

「その通りだ戦いには自信しかない」ギスタと呼ばれていた男は余裕の表情だ

「カメール、冷凍パンチ」「キリキザン、つじぎり」ナギとカナは同時攻撃を仕掛ける

「フン、身の程を思い知れ、フライゴン、ワイドブレイカー」

フライゴンのワイドブレイカーでカメールとキリキザンが吹き飛ぶ

「カメール大丈夫」「キリキザン大丈夫ですか」2人はポケモンを心配する

キリキザンはぎりぎりで戦えるようだがカメールは戦闘不能だ

「思い知ったか、これがマスターランクの力だ」

「さっきからマスターランクとか言ってるけど、どういうこと」

「ここばビギナーの大会のはずですが」

そうここはビギナーの大会、マスターランクがいるなんておかしいのだ

「俺は金で雇われたんだ」

「なっひどいお金でやとわれて大会に出るなんて」ナギが怒る

「ここはポケモンを愛しマスターランクでいつか戦おうと夢を見る初心者が集まる大会です

あなたのような人がこの大会に出ていいわけがない」カナも怒る

「フン、何とでも言え、そんなことより脱出ボタンを押さなくてもいいのか2人もやられたら

勝負が本当に終わってしまうぞ」

そう、このポケモンユナイトのルールは一度やられたポケモンはもう戦いに参加できないのだ

その代わりプレイヤー全員に脱出ボタンが配られるこれを使えば自軍のスタート地点に戻り

回復することができる、だが相手にゴールを決められやすくなってしまうため使うタイミングが

重要である、これと1人一個持てるバトルアイテムを使うタイミングが重要である

「悔しいけど、ここはいったん引くしかないよ」

「そうですね分かりました」

ナギに言われてカナは一旦引くことにする、悔しいがここで戦っても絶対に勝てない

「いい判断だ」

「このままで済むと思わないでくださいね、あなたは絶対に許さない」

カナは脱出ボタンで自軍のスタート地点に戻っていく

「・・・さて残り奴らも倒しに行くか」

ギスタの一方的な蹂躙が始まろうとしていた

 


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