ポケモンユナイトストーリー   作:ゆうたx

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第三話 リーダーのもとへ

ギスタ、ナギ、カナが戦っている時ほかの場所でも戦いが行われていた

「ユンゲラー、サイコショック」「フワンテ、シャドーボール」

ユンゲラーのサイコショックとフワンテのシャドーボールが激突する

勝ったのはユンゲラーフワンテに少しダメージが入る

「キルリア、サイケこうせん」「アオガラス、かわしてつばめがえし」

アオガラスがキルリアのサイケこうせんをかわしつばめがえしが炸裂する

だが完璧にはかわしきれず少々ダメージを追う

「一気に決めますよユンゲラーサイコショック」とどめのサイコショックがフワンテを襲う

「くっフワンテ、アオガラスにシャドーボール」

フワンテの使い手はユンゲラーに勝てないと思ってアオガラスを狙った

サイケこうせんがかすってダメージを受けているアオガラスを、シャドーボールが襲う

「アオガラス、かわして」

マリンの声でアオガラスはシャドーボールをかわすが

そこをキルリアのサイケこうせんが襲う

フワンテは戦闘不能になったがアオガラスがダメージを負った

「アオガラス」マリンがアオガラスを心配する

「マリンさんすみません」「今のは仕方ないわでもフォローよろしく」「はい」

ユンゲラーがダメージを受けたアオガラスのフォローにまわる

「くっ2対1ここはさすがに引いたほうがいいかしら」キルリアの使い手はひこうとするが

「んっ」キルリアの使い手が何かにきずく「アオガラスが混乱している」

運の悪いことにマリンのアオガラスは、サイケこうせんの追加効果の混乱を引いてしまった

にやり、キルリアの使い手が、これはチャンスだとにやける

「アオガラスだけでもここは仕留めておきましょう、プラスパワー」

キルリアにプラスパワーを使いキルリアがパワーアップする

「いきますよキルリア、サイケこうせん」

パワーアップしたキルリアのサイケこうせんがアオガラスを襲う

「させません、ユンゲラーサイコキネシス」

キルリアのサイケこうせんをユンゲラーがサイコキネシスでとめる

「くっ邪魔を」

そうこうしているうちにアオガラスの混乱がとける

「さあ、アオガラス復活よ、反撃開始」マリンが意気揚々という

「ここは引いたほうがよさそうね、私たちに勝ったからっていい気にならないことね

私たちには絶対に負けない切り札があるんだから」

キルリアの使い手はそう言い残すと脱出ボタンで逃げていく

「負け惜しみかな?」

「さあ、どうでしょうビギナーランクは情報がないのでわかりません」

「気は抜かない方がよさそうね」「そのとうりです」

「まっとにかくゴールにユナイトボールを入れましょう」「そうですね」

そんなことを話していたらナギからソウタロウのスマホに連絡がきた

「どうしたんですか」「なに、緊急連絡?」

「ソウタロウ、マスターランクの人が敵チームにいるどうしよう」

「「マスターランク!」」マリンとソウタロウは驚く、当然だとこれはビギナーの大会なのだから

「カナさん、ナギさんあなたたちは無事ですか」「カナは逃げれたでも僕はやられちゃった」

「カナさんにリーダーのもとへと行くように伝えてください、私たちもすぐに行きます」

「わかった」ではいったん切りますソウタロウはスマホをきった

「ソウタロウ、どういうことだろ」

「わかりませんが、今はみんなで集まりましょうそうしなければ勝てない」

ソウタロウとマリンそしてカナもカケルのもとへと急ぐ

そしてギスタはカケルとすでに戦っていた

「フンッ、くだらん」「ちくしょう、ファイヤロー」カケルの叫びがスタジアムにこだます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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