ポケモンユナイトストーリー   作:ゆうたx

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第三十九話 全体攻撃対策

そして、下のほうではカゲキとリムが戦っていた

「ブリムオン、マジカルシャイン」「カイリキー、ワイドガード」

カケルたちとの戦いで進化し、フェアリータイプが追加されたブリムオン

マジカルシャインで敵全体を攻撃するが、ワイドガードで止められてしまう

「残念でしたね、全体攻撃は私のカイリキーには通用しませんよ」

「ワイドガードかー、良い技持ってるねー」リムは感心している

「スカタンク、ブリムオンにどくづき」「ナゲキ、やまあらしで止めろ」

スカタンクがマジカルシャインを放ち、スキができたブリムオンを狙ったので、ナゲキが止める

「ちっ当たれば致命傷だったんだがな」「そう簡単に効果抜群の技は、当てられねーよ」

「ブリムオン、カイリキーにサイコキネシス」「カイリキー、バレットパンチで止めて」

ブリムオンのサイコキネシスが決まる前に、先制技のバレットパンチが決まる

だが、ブリムオンひるまずサイコキネシスを当てる

「まずいスカタンク、ナゲキにえんまく」「ナゲキ、スカタンクにともえなげ」

ナゲキはえんまくで周りが見えなくなり、スカタンクは遠くにぶっ飛ばされる

「スカタンク、あなをほる」「ナゲキ、えんまくから脱出しろ」

ぶっ飛ばされたスカタンクがあなをほるで地中に潜る、ナゲキはスカタンクを見失う

「カイリキー、どくづき」「ブリムオン、そのままサイコキネシス」

ブリムオンのサイコキネシスで動きを止められているカイリキー、だがカイリキーの

バレットパンチが効いたのか、ブリムオン少しサイコキネシスが弱いそして、どくづきをくらう

サイコキネシスで動きが鈍っているとはいえ、効果抜群のどくづき結構くらう

「カイリキー、こらえる」「ブリムオン、プラスパワーよ一気に決めて」

カイリキーはもう限界だと思ったのか、カイリキー使いはこらえるの指示を出す

リムは、スカタンクがこっちに来る前にカイリキーを倒したいので

プラスパワーを使い、一気に勝負を決めにかかる

そして、スカタンクが穴から出て来た、そこはブリムオンの目の前だ

「スカタンク、ブリムオンにどくづき」「ナゲキ、やまあらしで止めろ」

ブリムオンにどくづきを放つスカタンク、ナゲキはスカタンクを見失しなっていたせいで

反応が遅れるそして、ブリムオンに効果抜群タイプ一致のどくづきが炸裂する

ブリムオン戦闘不能、そしてカイリキーも効果抜群タイプ一致のサイコキネシスをくらい続け

戦闘不能となる、ブリムオンただではやられない、意地を見せカイリキーを道ずれにする

「ブリムオン、よくやったわ」「カイリキー、あなたもよく頑張りました」

効果抜群タイプ一致の攻撃を受けながらも、敵を倒したポケモンたちを労う両トレーナー

「タイマン対決だな」「ああ、そうだな勝つのは俺とナゲキだ」「いや、俺とスカタンクだ」

「口で戦かっていても仕方ない、ポケモンで勝負だ」「ああ、望むところだ」

ナゲキVSスカタンクのタイマン対決、勝つのはどっちだ

 

 

 

 

 

 

 

 


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