ポケモンユナイトストーリー   作:ゆうたx

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第四十話 タイマン対決ナゲキVSスカタンク

『さてどうするか、こっちはナゲキに効果抜群で攻撃できるじゃれつくをもっている、だが

ともえなげをくらってダメージを受けているこっちが不利だ、効果抜群の攻撃されたら・・・』

「おいを何黙って考えてるんだ、こねーならこっちから行くぞナゲキ、じしん」

「くそっここはいったん退く」スカタンクはダメージを受けているので、効果抜群の技をナゲキが

持っているならスカタンクの方が不利だと判断した、なのでここは一旦退いて

ダメージを回復してから、ナゲキに挑んだ方がいいと判断した

「なんだよ、タイマン対決じゃなかったのかよ」カゲキは少しガッカリしている

「ともえなげのダメージを回復したほうがいいと思ったんじゃない」

「そういうことか、まあいいナゲキにゴールを決めろ」

ナゲキはユナイトボールをかき集めゴールを決める、ナゲキ25ポイントゲット

「今のうちにガンガンゴールを決めちまおう」「ナゲキ、頑張って」

ナゲキはダメージを受けていないので、回復せずガンガンゴールを決める

そして、スカタンク使いが戻ってきた

「それ以上のゴールは許さねーぜ」「戻ってきたか、悪いが倒させてもらう」

「倒れるのはお前のナゲキだ、スカタンク、じゃれつく」「ナゲキ、じしん」

スカタンクのじゃれつくとナゲキのじしんが炸裂する、両者大ダメージだ

「スカタンク、そのままじゃれつくだ」「ナゲキもじしんだ」

効果抜群の攻撃を受けながらも、ひるまず攻撃を当て続ける両者

効果抜群の攻撃で、ボロボロになっていく

「ナゲキ、プラスパワーだ」「こっちは、キズぐすりだ」

カゲキはプラスパワーを使いナゲキの攻撃力を上げる、スカタンク使いはキズぐすりで回復する

そして、お互いに効果抜群の攻撃を当て続け、当てられ続け、両者戦闘不能になった

「相打ち、か」「まあ、よく頑張ってくれたよ、お疲れ様ナゲキ」「お疲れ様、スカタンク」

両者効果抜群の攻撃に耐え続け、攻撃し続けた自分のポケモンをねぎらう

「あとは、味方に任せるしかねえな」「だな」

自分のポケモンがやられたので、後は味方に任せるしかない

「私たちいい勝負だったよね」「ええ、そうですね」「お前ら中々やるな」

「お前らこそ2つ前の大会で優勝した俺たちを、ここまで追い詰めるとは大したもんだ」

「お前ら、2つ前の大会で優勝してたのか」「すごーい」

「まあ、前の大会は決勝戦で負けたんだけどな」「前の大会ってことは」「ゼクト」

「そうだ、知ってんのか」「ああ、ポケモンユナイト公式チャンネルで見た、後、一回負けてる」

「へーえ、流石私たちを倒したチームね公式チャンネルに出てたんだ」

「家に帰ったら、公式チャンネル見とくか」「ええ、それがいいです」「本当に強かったぜ」

戦いが終わり雑談を始める4人、そんな4人の所に近づいている2人がいた

「2人とも無事だよね」「下の2人は負けてないよな」

ニャールとウインディ使いが、下に向かっていた

 

 

 


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