ポケモンユナイトストーリー   作:ゆうたx

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ごめんなさい3話でまた修正があり、ナギの一人称が私になっていました正しくは僕です
執筆中にナギとカナがごっちゃになってしまいました
すみませんでした



第四話 最強、ギスタのフライゴン

カナとカナそしてソウタロウとマリンが戦っているとき、カケルは二人の敵とあっていた

「一人か」「我々が手を下す必要もありませんが一応戦いますかマキト様?」

「2対1かちょっと分が悪いかな」カケルはリーダーというだけあってチームで

一番強いが流石に2対1は分が悪い

「おい、きさまここで引くとゆうのなら見逃してやろう」

「俺はリーダーだそんなことはできない」

「フンッばかめ、ならば容赦はしないぞ」

「オノンド、ダブルチョップ」「イーブイ、てだすけ」「ファイヤロー、ブレイブバード」

イーブイのてだすけで威力が上がったダブルチョップが襲うだが

ファイヤロのブレイブバードも体力が満タンなため、特性のはやてのつばさでスビードあがっていた

オノンドのダブルチョップが炸裂する前にファイヤローのブレイブバードが炸裂する

ファイヤローは反動でダメージをくらったがオノンドも大ダメージををくらった

「どうだ俺ファイヤローの力はカケルは喜々として言う」

「素晴らしいスピードだ、イーブイのテ助けをもらったオノンドが負けるとは

だがきさまのファイヤローは特性を失った、そしてこちらに援軍が来たようだ、あれを見よ」

マキトが指をさす方向には

凄まじいスピードでこちらにやってくるフライゴンとギスタの姿があった

「2対1だというのに押されているようだな」ギスタが呆れるように言う

「仕方がないだろう、俺たちは弱いんだ、だからお前を雇ったんだ」

「フンッあんな奴1擊で倒してやる」

「一撃で倒すとは言ってくれるじゃないか俺のファイヤローの力見せてやる」

「こい、格の違いを見せてやる」

「ファイヤロー、ブレイブバード」「フライゴン、ドラゴンクロー」

ファイヤローのブレイブバードとフライゴンのドラゴンクローが激突する

そしてファイヤローが吹き飛ばされ戦闘不能になった

「そんな、俺のファイヤローが一撃で」カケルは呆然として呆然としていた

「フンッくだらん」「ちくしょうファイヤロー」カケルの叫びがスタジアムのこだます

「さすがだギスタ」「素晴らしいさすがギスタ様」「この程度当然ぁだ」

「・・・・・」カケルは言葉を失ったカケル」がもっとも信頼していたポケモン、ファイヤロー

そのファイヤローが一撃で倒された、あまりにもショックが大きすぎる

そこに仲間が到着した「「カケル」」「「リーダー」」

ソウタロウ、マリン、カナ、戦えなくなったが一応ナギもきていた

「ククク一足遅かったなもうファイヤロは戦闘不能だ」

「たった3人では私は倒せない、さあフィナーだ、フライゴンワイドブレイカー」

「くっキリキザン、不意打ち」「ユンゲラー、サイコキネシス」「アオガラス、ドリルくちばし」

キリキザンが不意打ちをしかけ、ユンゲラーがフライゴンの動きを止めようとし

アオガラスが最大火力の技を放とうとするがギスタのフライゴンの圧倒的力の前には無力だった

3匹とも吹き飛ばされ戦闘不能にならなかったのは

ドラゴンタイプの技が効果今一つのキリキザンだけだった

「キリキザンは一撃では倒せないんだったな、フライゴン、キリキザンにとどめだ、

ドラゴンクロー」

フライゴンのドラゴンクローが炸裂しキリキザンは戦闘不能

こうして初めての大会初戦が終わった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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