ポケモンユナイトストーリー   作:ゆうたx

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第七十二話 精一杯

2回目のスーパーランク大会が終わった後ナギはある男を家に呼び出していた

「俺を呼び出して何の用だナギ」「ごめんねー、ローゲンこんな所に呼び出して」

そうナギが呼び出した男はローゲン、以前ビギナーランク大会決勝戦で戦った男だ

「こんな所って、中々いい家だと思うぜ」「そうかなー、ありがとうローゲン」

「で、何の用だ」「君のポケモン、チームの中で最終進化系ではないよね」「まあな」

ローゲンのチームのポケモンは皆最終進化系で、まだ最終進化系でないのはローゲンのギモーだけだ

「そのこと、どう思っているのかなーって」「どうって、まあポケモンが進化したらもっと強く

なれるだろうしまだ最終進化系で無いのは俺だけだからな、進化してほしいとは思っているけど

こればかりはギモーが頑張っても俺が頑張っても、どうすることもできないからなあ」

「僕の周りも、最終進化系じゃないのはソウタロウのユンゲラーと僕のカメールだけになっちゃった

からさあ、もしもソウタロウのユンゲラーが進化したらって思うとちょっと不安で・・・」

「別にいいと思うけどな、俺のギモーだって最終進化系ではないけれど別に弱くないぜ

最終進化系

じゃなくたって、ちゃんと育てれば強くなると思うぞ、まあ進化したほうが強いとは思うけどよ」

「そうだよね、でも僕スーパーランクの大会で負けちゃってそのせいで僕のチームが負けるっていう

事が2度もあったんだよね、だから正直言ってお荷物になりかけてるのかなって」

ナギはスーパーランク準決勝と第3回戦、カケルたちのチームが負けた試合で両方負けている

そのせいで自分がお荷物なんじゃないかと気にしていようだ

「ポケモンユナイトはチーム戦だぜ、お前のカメールがまだ最終進化系じゃないのは皆知っている

んだから今は周りの人間がフォローしてくれなきゃダメだろう、お前のカメールが進化したら

今までフォローしてきてもらった分を返すぐらいに考えた方がいいんじゃないか俺もそう

考えているよ、今はどうしようもないんだからギモーが進化したらこの借りを返すってな」

「そうだよね今は弱いのは仕方ないよね、僕は今できる精一杯をやることにするよ

それでだめだったら仕方ないよね」「そういう事だ」

ローゲンの言葉によりナギは元気を取り戻したようだ

「ありがとねローゲン、相談に乗ってくれて」ナギはローゲンに礼を言う

「まあこれぐらいお安い御用だ、俺を倒した男がこのざまじゃ気分が悪いからな

しかし何で俺に相談したんだ?お前にも仲間がいるだろう」

「仲間だからこそ相談しにくい事ってあるでしょう」「・・・まあそうだな」

ナギも最初はカケルたちに相談しようと思ったが、仲間にこんな姿を見せたくなかったようだ

仲間ではないからこそ、相談できることもあると言う事だ

「まあ、俺でよければいつでも相談に乗るぜ」ローゲンは任せておけと親指を立てる

「ありがとうローゲン、君が困っている時は僕が相談に乗るよ」

「ははっありがとうナギ、じゃあ俺はもう帰るわじゃあなナギ」ローゲンは帰ろうとする

「待ってよローゲン、家でご飯食べて行かない?」「いいのか?」「もちろんだよ」

「じゃあ、お言葉に甘えさせてもらうぜ」

そうしてローゲンはナギの家でご飯を食べていき、家へと帰って行った

「さて修行するとしますか、出てこいカメール」ナギはカメールと修行を開始した

ナギは今自分に出来る精一杯をやることにした

 

 

 

 

 

 

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