魔進チェイサーはヴィジランテ(リメイク版)   作:ティガ・レウス

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魔進チェイサーはヴィジランテのリメイク版です


序章ヴィジランテ魔進チェイサー
魔進チェイサーの目覚め


いつものように学校生活を楽しんでいた緑谷出久。職場体験後から付き合い始めた恋人の轟と幸せに過ごしていた

 しかし…新たにクラスに入った悪女虚偽混乱により彼女を襲ったと冤罪をかけられてしまった!(理由は地味な見た目な癖をして恋人が居たから)悪女の個性混乱によりA組のクラスは出久を犯人と決めつけ相澤も信じてくれてなかった。そして出久は相澤の判断により除籍にされ雄英を追い出されてしまった!

※ちなみに根津校長達は悪女の個性に掛かっていません

そしてオールマイトも信じてくれる訳もなく継承されたワンフォオールを無理矢理取り返されてしまい出久は再び無個性となった。力が抜ける瞬間「すまない…9代目」と歴代ワンフォオール後継者達の声が聞こえた

 

そして出久の母である引子は信じてくれたが精神を病んで入院してしまった

 

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ーーー

 

「あの偽善者が…俺が襲った?証拠はあるのかって言いたいよ」

 

「出久…大丈夫?」

 

「焦ちゃんだけは信じてくれて良かったよ」

 

「用事があったし何より出久があの女を襲う訳ないもんね」

 

出久は恋人である轟は信じてくれたので感謝していた。轟は用事があったので悪女の個性に掛かってなかったのだ

 

「お前が緑谷出久か?」

 

「っ⁉︎誰だ!」

 

「誰なの⁉︎」

 

「俺の名はチェイス。俺はお前だ」

 

「お前が俺?どう言う事だ?」

 

「それは後で話す。俺が現れたからお前に力を授ける」

 

「貴方もあの偽筋オールマイトと同じ事言うんだね」

 

「全くだ」

 

「あの偽物と一緒にするな。早くしてくれないか?もうすぐ消えるんだ」

 

見ると微かにチェイスは透けていて消えそうになっていた

 

「分かった。お前の力を受け継ぐよ」

 

「ありがとな。俺とお前は一つだ…お前でもあり俺の過去をみせる」

 

チェイスは出久に溶け込むように消え出久の手元にブレイクガンナーが現れた

 

すると景色が変わりチェイスの過去が映し出された

 

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ーーー

 ロイミュードとの最終決戦が始まった。仮面ライダードライブである泊進之介は、ハートと共にロイミュードを支配していた敵を倒しに向かい、チェイス、剛は蛮野が変身したゴルドドライブによって地下駐車場に落とされてしまった。剛は制止するチェイスを無視してデットヒートマッハに変身したが、前回の戦いの影響なのか身体にダメージが残っている。その隙を突かれて剛は変身解除され、助けに行こうと駆け出したチェイスはゴルドドライブの攻撃により壁に叩きつけられてしまった。

 

「なッ⁉︎ぐぁぁぁ‼︎」

 

自身の武器で凪ぎ払われ、膝を着くチェイス。腰に着けていたマッハドライバーは、真っ二つに叩き割られていた。

 

「マッハドライバーが⁉︎」

 

「死ねェェェ!!」

 

「剛ッ‼︎」

 

【BREAK UP!】

 

 チェイスから奪ったシンゴウアックスを剛に振り下ろそうとしたゴルドドライブの前へ駆け抜け、魔進チェイサーに変身し間一髪で剛を庇った。

 

「はぁぁぁ‼︎」

 

ズガァァン‼︎

 

「ぬぁぁぁぁぁぁッ⁉︎」

 

「なッ、チェイスッ⁉︎」

 

「ぬぅぅ・・・ハァッ‼︎」

 

ゴルドドライブの振るうシンゴウアックスに袈裟懸けに切り裂かれるが、最期の意地と言わんばかりにブレイクガンナーを至近距離で放つ。

 

―ドギュンッ!―

 

「がはぁ⁉︎」

 

如何にこれまでのライダーと一線を画すスペックを誇るゴルドドライブでも、流石にゼロ距離銃撃は堪えたらしい。思わぬ衝撃に怯み、大きく後ずさった。

 

「あ・・・あぁ・・・」

 

しかし…そこが限界だった。否、限界はとうに走り抜けていた。全身から装甲がバキバキと剥がれ落ち、変身が解除されたチェイスは力無く崩れ落ちる。

 

しかし、倒れかけるチェイスを剛が受け止めた。

 

「オイ!嘘だろ・・・!?何やってんだよッ⁉︎」

 

「剛・・・これで良いのだ・・・霧子が愛する者達を護れるのならば・・・本望、だ・・・これを・・・人間が俺にくれた、宝物だ。俺とお前は、“ダチ”ではないが…持って、いてくれ。燃えてしまうと、勿体ない・・・」

 

そう言って、チェイスは力無く免許証とシグナルチェイサーを手渡す。黒く焦げ、鋭部が折れたそれは、チェイスが耐え忍んできた膨大なダメージを物語っていた。

 

「うぉぉぉぉぉ‼︎」バチ、バチバチ

 

ひび割れた身体から火花を散らしながら最期の力を振り絞って駆け出し、ゴルドドライブに組みつく。

 

「なッ⁉︎こいつ、離せ‼︎」

 

「ぬぅぅ・・・うおぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」

 

―ドゴォォォォォォォォォン‼︎―

 

「グアァァァァァァァ‼︎」

 

チェイスの身体から炎が迸り、限界を越えて赤熱化。光と衝撃波を放ちながら、チェイスは自爆する。

 

「あ、あぁ・・・ッ!!チェイスゥゥゥゥ‼︎」

 

 炎の中からチェイスのコアが弱々しく揺蕩い、遂には砕け無に帰る。小さく爆ぜた000の文字にチェイスの死を痛感し、悲しむ剛。しかしゴルドドライブは、ダメージはあったが生きていた。怒りに満ちた剛は再変身して戦うがダメージがあるのかゴルドドライブの攻撃で再び変身を解除されてしまう…そしてゴルドドライブはチェイスを「裏切り者の愚かな奴」と嘲笑う。

 

「人でなしが・・・俺の"ダチ"を笑うなッ!チェイス・・・一緒に戦ってくれ‼︎」

 

―キュラリラッ―

 

【シグナルバイク‼︎】

 

「・・・Let's、変ッ身ッ‼︎」

 

【ライダーッ!!チェイサーッ‼︎】

 

チェイサーマッハに変身した剛は圧倒的な強さでゴルドドライブを追い詰め・・・

 

「終わりだ‼︎」

 

パネルを開き、ブーストイグナイターを叩いた。そしてパネルを叩き下ろし、必殺の構えをとる。

 

『ヒッサツ!フルスロットル‼︎』

 

「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」

 

 バイラルコアを味方に付けたライダーキックを放つが、ゴルドドライブは耐える。しかしその瞬間、チェイスの幻影が現れダブルライダーキックとなり、ゴルドドライブを貫いた。

 

―ドゴォォォォォォォォォン‼︎―

 

ボディを打ち砕かれ、ベルトだけになった蛮野。シンゴウアックスを持った剛は、シグナルチェイサーを装填。

 

『ヒッサツ!マッテローヨ‼︎』

 

死神の刃が、付け上がった愚者に迫る。

 

『ま、待て!待つんだ剛‼︎止せ、止めろ!早まるなッ!!この偉大な私の頭脳を、この世界から消してはならないッ!!』

 

『イッテイーヨッ!フルスロットル‼︎』

 

「"行っていい"、ってさ。さよなら、父さん・・・俺の未練」

 

そのまま信号アックスを振り下ろした。

 

―ドゴォォォォォォォォォン‼︎―

 

「ウゥアァァァァァァァ‼︎」

 

「・・・終わったぜ、チェイス」

 

駆けつけた霧子にデットヒートシフトカーを託した剛は意識を失った。

 

その後泊進之介の活躍により全てのロイミュードは倒された。チェイスを代償にして…

 

ーーーーーーーーーーー

ーーーーーー

ーーー

 

「今のが俺の過去なのか…」

 

「ロイミュードでありながらも人々を守ったんだね」

 

「焦ちゃん。俺はヴィジランテとして生きて行く焦ちゃんはいつも通り雄英に通ってくれ」

 

「分かった。私や私の家族は出久を信じてくれてるから安心してね」

 

「分かった。すまないな」

 

【BREAK UP!】

 

「俺は死神…偽善者共とヴィランの裁判者だ‼︎」

 

 その数ヶ月後悪女が口を滑らせた事により出久の冤罪は晴れた。(疑問に思った心操が洗脳したらあっさりと白状したのだ)仲間達(轟除く)は「連れ戻して謝る」と決意しているが轟は

 

「(今更謝るって言ってるけどもう遅いよ…)」

 

と口には出さずにそう思っていた。

 

仲間達が決意したその頃あるヴィジランテの名前が広がっていた

 

その名は〔 魔進チェイサー〕

 

彼は闇商売をしているヒーローや人々を襲っているヴィランを何処からともなく現れ倒していた。

 

助けられた人々は

 

「姿は怖いが彼こそが本当の"ヒーロー"だ。それに加えて今のヒーローは…」

 

倒された犯罪をしていたヒーローやヴィランは

 

「身体が急に重たくなった途端に倒された…奴とはもう戦いたくない」

 

と言い

 

そして

 

「彼からは憎悪と死ぬと錯覚するほどの恐怖があった」とも言われていた




緑谷出久個性無個性。だがその正体はロイミュードとの戦いでゴルドドライブの攻撃から剛を庇って死亡したチェイスの生まれ変わり

性格
原作出久の性格もあるがチェイスのように天然を発揮する事もある

能力

重加速(元ロイミュードだったので周囲を重加速にする事が可能で相手の動きは鈍って自身は高速で動く)

魔進チェイサーに変身する

所持しているバイラルコア

チェイスバイラルコア(魔進チェイサーに変身)

バットバイラルコア(飛行能力が可能)

ファングバイラルコア(攻撃、防御どちらも可能)

コブラバイラルコア(蛇のような鞭で攻撃)

容姿

髪型はチェイス似

服は紫のライダースーツ

この下から次回予告



次回魔進チェイサーはヴィジランテ

「ごめん緑谷!」

「すまない緑谷君!」

「デク!」

「ごめんなさいデク君!」

「ごめん緑谷ぁ!」

「ごめんなさい緑谷ちゃん!」

「すみません緑谷さん!」

「俺は緑谷じゃない。俺の名は魔進チェイサー…ヴィラン 、偽善者共の番人。同時に死神だ‼︎」

次回敵対する魔進チェイサーと元クラスメイト
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