魔進チェイサーはヴィジランテ(リメイク版) 作:ティガ・レウス
ちなみに黒影ことダークシャドウは出久を信じていて必死に常闇を止めていました。それでも常闇は出久を信じなかったので失望して常闇が個性発動しても出てきません。
とあるショッピングモールに来た出久と轟は久々のデートを楽しんでいた
「久しぶりだね焦ちゃん」
「今までどうしてたの?連絡がなかったけど」
「グラントリノに出会ったり偽善者オールマイトに会ったりと大変だったんだ」
「まだ諦めてなかったんだねオールマイト」
「まぁグラントリノがオールマイトの相手をしてくれたから安心したけどね」
「そうなんだ。いい人だねグラントリノさん」
「俺を孫のように可愛がってくれたし何より職場体験先で世話になったからな」
「そうなんだ…何処に行くの?」
「買い物に来たんだろ?付き合うよ」
「ありがと」
出久と轟は恋人繋ぎで歩いていた
「で?何の用だよ…死柄木 弔」
「バレたか」
「死柄木って敵連合の⁉︎」
「仲間の勧誘ならお断りだぞ」
そう死柄木は何度も出久を敵連合に勧誘しようとしたがその度に返り討ちにされたり断られたりしていたのだ
「今回は勧誘じゃないさ。近々林間合宿を襲撃するんだ」
「私を忘れてない?先生に伝える事もできるんだよ?」
「それなら問題ないぜ。雄英に内通者がいるからそいつから情報が貰えるし」
「内通者?」
内通者に出久は疑問を持った
「誰なの⁉︎内通者って‼︎」
轟は死柄木に内通者が誰なのかを問い詰めか
「それは教えられないなぁ。まぁそれだけだから」
死柄木は答えずその場を去って行った
「林間合宿を襲撃…か。どうすんだ焦ちゃん」
「先生に伝えたいけど雄英に内通者がいるみたいだから下手に教えられないよ」
「そうだな。それより出てこいよ…聞いていたんだろ?」
「大人しく出てきて」
出久は背後に元クラスメイトがいる事を察知していて轟も軽く殺気を流していた(理由→せっかくのデートを死柄木に邪魔されたのでイラついている)
((((ば、バレてる⁉︎))))
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爆豪を除いた、一年A組のヒーロー科こと、元緑谷と轟のクラスメイトたち17人は彼らの言葉を聞いた途端、全身の毛が逆立つのを感じた。彼らは、元々林間合宿のための準備を整えるためにこのショッピングモールまで足を運んでいた。
しかし、途中で元クラスメイトとUSJの時、襲撃を受けたヴィランの首領が何やら話をしていたのを見つけてしまった。
「耳郎さんに障子……だったよな。さっきの俺らの会話、聞き取ってたと思うけど、あれ、全部フェイクだから」
「「!?」」
耳郎響香と、障子目蔵は、驚きを隠せずにいた。この二人の聴力はヒーロー科でもトップクラス。耳郎は「イヤホンジャック」により、ほんの僅かな音でも聴き取ることができる。障子は「複製腕」により、聴き取りの精度の高い耳を複製することができる。この二人には、死柄木と緑谷の会話は難なく聞こえていたが、それ自体がフェイクだったというのである。驚きを隠せないのも当然だろう
「俺が着けているネックレスは特別製でね録音も可能だけど違う音声を流す事も可能なんだ」
耳郎と障子の聞いた内容は、『死柄木が緑谷を敵連合へと誘い、彼がそれを突っぱねた』といったものだった。もちろん、実際にはそれと
全く違う内容を話していたのだが。
「図星みたいだね。無免許のヒーロー科が盗聴だなんて、いいご時世だな」
「……デク君。一体……死柄木と、あの男と何話してたん!?」
「その名を呼ぶな…嫌いなんだよその呼び方」
「貴方に出久をデクと呼んで欲しくないしいつまでデク呼びするの?」
出久は麗日に嫌いなデク呼びされた事を嫌い轟もいつまでも出久をデク呼びする麗日に怒っていた
「さっきの質問だけど教える義理もないし拘束しても無駄だ。お前らは仮免許なんかもってないんだろ?」
「「「「……っ!」」」
元クラスメイトは仮免許を持ってないが出久はグラントリノにヒーロー免許を渡されていたのだ
〔回想〕
『お前さんは敵に狙われる可能性があるからワシからプレゼントだ』
『これってヒーロー免許?本物ですか⁉︎』
『美味しい料理を作ってくれたお礼だ!これなら身を守る時や敵を倒す時に役立つからな』
『本当にありがとうございますグラントリノ』
〔回想終了〕
「ヒーローっていいよな。免許は無くとも、例え冤罪だったとしても、被疑者をいたぶるのが、自然と正義になるんだからな……!」
思い当たる節のある、クラスメイト全員が
何も言えなくなった。
「で、でもオイラ、人のこと言えないけど、
決してワザとじゃなかったんだ!
なぁ、緑谷、信じてくれよ!」
「私も……酷いことをしたのは分かってる!
本当に反省してるの……!」ポロ……
「私も、あの女子生徒の個性の影響とはいえ貴方に対し、許されないことをしてしまいました。謝ったところで、貴方に全てが戻ってくるわけではありませんが…………本当に、申し訳ありまぜんでじだぁ……!」グスッ
「俺も……お前に酷いことをしてしまった。本当に、すまなかった……。」
「ケロ……私は、私が緑谷ちゃんにしたことが許されるとはこれっぽっちも思ってないわ。だけど……貴方に謝りたい……本当に、ごめんなさい……!」ポタポタ
「殴ってすまなかった!本当にすまん!
この通りだ!」バッ!
「電気浴びせまくって、その上タコ殴りになんてしちまって悪かった!
すまない!」
「テープで拘束して、その上で寄ってたかってお前をボコボコにしといて
何だけど……悪かった!どうか、謝らせてくれ!」
「アタシが……緑谷の……陰口を広めたせいで……ホントゴメン!許されないことだってのは分かるよ!けど………本当にごめんなさいぃ……!」ポロポロ……
「…………ご、めんなさい……ごめんなさい……!」ポタポタ
「緑谷……俺は……今までお前に……
なんて、事を……!」
「俺は……俺は……!」
「緑谷……ウチ、アンタのこと、信じてやれなくてゴメン……
ゴメン……!」グズッ
「とてもじゃないけど、今の僕は輝けないね……君に、あんな辛い思いを
させてしまったこと……本当に!申し訳なかった!」
「お前傷付けてしまったこと、ひどく後悔している……。どうか、謝らせてくれ……。
すまなかった……。」
「学級委員長として……君の友達として……俺の……僕の命の恩人として……!君を傷付けたこと、僕は本当に申し訳なく思っている!今までのこと、すまなかった!一年A組の代表として、一人の人間として!この通りだ!」バッ!
「デク君……ウチ、あんときは信じてあげられなかったけど……今は本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなんや……!どうか……これだけは信じてや……!」ポロポロ……
口々に謝罪・後悔の念を述べていくかつての緑谷の同級生たち。
中には泣きじゃくっている生徒もいた。しかし緑谷と轟はそれらを、冷めた目で見つめていた。
「はぁ……」
「言いたい事は…それだけ?」
「「「「「⁉︎」」」」」
出久と轟の殺気に元クラスメイト達は凍りついた
「まだ謝っても許されるとおもってるのか?俺は貴様らを絶対に許さねぇからな!」
「もうこれ以上出久に関わらないで‼︎」
「行こうか焦ちゃん」
「うん」
出久と轟はその場を去ろうとしたが
「ま、まっt[パキィィィィィィン]ッ⁉︎」
「しつこいよ?」
轟の眼はエンデヴァーを憎んでいた頃の瞳で元クラスメイト達を睨んでいた
「これ以上俺と焦ちゃんに関わるなそして近くな」
出久はブレイクガンナーを元クラスメイト達に向けて殺気を放ち今度こそ轟と共にその場を去った
元クラスメイト達は何も言えずにその場で固まっていた
次回魔進チェイサーはヴィジランテ
「お前はパパとママを助けた人?」
「血ぃ見せろぉぉ‼︎」
「俺は魔進チェイサー・・・いや、俺の名は仮面ライダーチェイサーだ‼︎」
次回新たなる進化!仮面ライダーチェイサー‼︎