卯ノ花 刀璽(うのはな とうじ)
卯ノ花 烈の実弟
経歴
十一番隊副隊長
十一番隊隊長
十番隊隊長
シスコンだが時代が進むにつれ徐々に軽減傾向にある。
斬拳走鬼において、いずれも高水準。また、頭の回転も早くあの藍染が危険視した程。
剣の腕は姉、烈とほぼ互角。
格闘戦は性別、霊圧の操作等もあり姉に勝ち越している。
歩法は小さな頃から得意で後述の鬼道と同じく胸を張って姉にマウントを取れる実力を持つ。
鬼道、幼少期より使用していた事で鬼道総長であった鉄裁と同等の実力。回道についても幼少期より行使していた為、零番隊麒麟寺天示郎にも引けを取らない実力。これに関しては完全に姉の実力を超えている。
幼少期を血塗れの姉、烈と過ごす。親はおらず、姉だけが唯一の家族であった事もあり、世界の中心が姉だった。
姉は既に剣八として八千流を名乗っており、毎日を姉の切り捨てた死体の中で過ごした。
その事もあり、幼くして必要最低限の生活以外に姉に構ってもらうには強くなるしかないと考え、姉の切った死体から刀を拾い姉の戦いを見ながら無我夢中で剣を振っていた。また、戦いにおいて姉の気が引けないと悟ると自身の霊力を使用し生傷の絶えない姉を癒せないかと考え始め、後の回道を会得。
これによりそれまでよりもハードな修練を積めるようになり、自然と戦闘術も向上していく。
護廷十三隊設立時は、姉の副官として十一番隊副隊長を勤める。その後姉の四番隊隊長へ就任の際に隊長へ昇格。
その後姉の落ち着きぶり、十番隊隊長欠員を受け十番隊隊長へ就任。
この時の隊士に志波一心、後の黒崎一心がおり彼の師匠的な存在である。その為、一護に対しても弟子の様に接する事もある。
原作110年前の魂魄消失事件時、わざと藍染の策にのった事で虚の力を手に入れる。その後は仮面の軍勢と共に現世で生活している。
仮面の軍勢とは異なり尸魂界へのマイナスの感情はない。
斬魄刀
始解 抉り斬る姫の牙 轟き吠える神の槌 緋姫皇雷(ひきこうらい)
長さの違う二刀一対の斬魄刀。
打刀程の大きさの方が緋姫の部分であり、薄く紅く染まっており鍔がない。
主に一定空間内の鉄分の操作が可能。基本的には地中等の鉄分を操作し、敵を攻撃する。その為、戦場に血液が流れれば流れる程の能力が強力になる。また、霊圧において圧倒的な差がある場合敵体内の血液も支配下に置くことが出来る為、血流を阻害し動きを鈍らせたり血管内から体外に向かっての攻撃も可能。その為、ここまでの差がある相手は瞬時に心臓を血管内から抉られる事となるがそこまでの相手に始解する事はまずない。
脇差程の大きさの方が薄く黄色味がかっており、皇雷の部分である。
こちらは、雷電系の斬魄刀となっており自身の体内の電気信号を操り超速での戦闘が可能。また大気中の静電気なども支配下に置いておりそれらを使用しての攻撃が可能。
二刀一対である為、始解時に両方の能力の使用が可能。
卍解 雷紅廷鉄姫大皇(らいこうていてっきたいこう)
二振りの斬魄刀は消失し、地面が赤黒く血液の様なもので覆われ雷の雨が降り出し緋姫を持った和服の女性と皇雷を持った偉丈夫が現れる。
どちらも具象化した緋姫と皇雷でありそれぞれが独立した思考、行動が可能であり刀璽の霊力の限り行動可能な為、卍解が解除されるまでは攻撃や致命傷を受けても即時回復する。
斬魄刀は消失するものの緋姫の力で生成可能。元々の緋姫の鉄分操作能力も大幅に強化され、生成物での弾幕攻撃が可能となり効果範囲内の鉄分が消失しない限り手数が減る事はない。具象化した緋姫もいる為、より操作も簡単になっている。
雷の雨を降らせるだけでなく、自身の体を雷と同化させる事が出来る様になり、霊圧が自身よりも低い者は雷に攻撃するのと同じ事で刀璽に傷をつけられない。自身が雷になる為、速度は雷速。雷の派生で若干の炎も攻撃に使用出来る。