2ヶ月以上も空いてしまって申し訳ない。
海よりも深い事情があるのですが、言い訳は致しません。
更新頻度が戻るかは保障出来ませんが、出来る限り努力していく次第です。
それはそうと――――エルデンリング万歳!(原因)
708:最下級ヴィラン
突如として参戦したござるニキ……もとい、ござるネキ。イッチに好感度MAXかと思いきや、殺意全開で切りかかって来るヤベーイやつだと発覚。日本刀携えた侍かと思えば、当然の如く斬鉄やら飛ぶ斬撃を繰り出すSAMURAIだったとさ
709:最下級ヴィラン
情報量やばすぎぃ
710:最下級ヴィラン
モザイクで顔は見えないが、声からして美少女剣士確定。これが重要
711:最下級ヴィラン
その通りだ同志よ
712:最下級ヴィラン
これって刃物の切れ味を上げる個性とかなんかね?
713:最下級ヴィラン
刀はフェイクで鋼糸による遠隔攻撃である説を推したい
714:最下級ヴィラン
いや風の個性の応用と考える
715:最下級ヴィラン
刀はイメージの補完用であり、本質は「斬撃」という概念そのものとか
716:最下級ヴィラン
個性「侍」
717:マイク
対象をコテハン登録します
718:ござる
『アハハハハハハ! 行くでござるよ葬殿ぉ! ちぇぇぇぇやぁぁぁぁぁあアアアア!!』
719:最下級ヴィラン
侍というより辻斬りなんですがそれは
720:最下級ヴィラン
友達になってくださいと言った直後に切りかかる。まさに斬新なアプローチ
721:最下級ヴィラン
早すぎて剣が分裂して見えるの草
722:最下級ヴィラン
八刀一閃みたいになってるぅ
723:最下級ヴィラン
ガチで燕返し出来そう
724:最下級ヴィラン
イッチ巧みに避けつつオールマイトも巻き込むように動いてるの笑うわ
725:最下級ヴィラン
それな
726:最下級ヴィラン
オールマイト肉盾にされとるwww
727:最下級ヴィラン
腕立てニキを庇いつつ必死に防いでるww
728:最下級ヴィラン
後方師匠面を無理矢理にでも遂行するつもりだな
729:筋肉マ〇
『ぬおぉおお!? ちょ、まっ、君は彼女の仲間になりに来たんじゃないのか! どうして攻撃を!?』
730:ござる
『もちろん
731:筋肉マ〇
『言葉と行動が一致してないんじゃあないかな!?』
732:最下級ヴィラン
ルビでは合ってるので問題なし
733:最下級ヴィラン
マイクさんwwww
734:最下級ヴィラン
マイクのルビ振りが完璧すぎて草
735:最下級ヴィラン
異常者の心情も正確に把握しとる
736:最下級ヴィラン
そら(主が異常者筆頭なんだから)そうよ
737:最下級ヴィラン
むしろ異常者の心理にしか触れられない環境まである
738:スーパー娘ゴッド
『ほ~。武器を強化するタイプかと思ったけど、増強系の効果もあると…………ってあれ? もしかしてその
739:最下級ヴィラン
え
740:最下級ヴィラン
刀も?
741:最下級ヴィラン
どういうこと!?
742:ござる
『ご明察天晴れ! この
743:最下級ヴィラン
ブッフォォwwww
744:最下級ヴィラン
ちょい待ってwww
745:最下級ヴィラン
くwwびwwきwwりwwまwwるww
746:最下級ヴィラン
ドストレートにも程があるわ!
747:最下級ヴィラン
刀も個性の一部という希少性を吹っ飛ばすネーミング
748:最下級ヴィラン
どういうことなんだよ……
749:最下級ヴィラン
詳しい説明を求む
750:スーパー娘ゴッド
『見た目こそ普通の刀だけど、個性因子の結晶みたいな物だね。物質を作る個性は幾つか知ってるけど、それとは根本的に違うねぇ。個性の産物であると同時に個性そのものでもある刀って感じ? けどそれだけじゃない……間違いなく増強効果もあるし、ただ因子の活動に波があるのも気になるし……んぅ~?』
751:最下級ヴィラン
イッチ考察中
752:最下級ヴィラン
中々に複雑な個性の模様
753:最下級ヴィラン
なんか見てるとあのヴィラン思い出すわ。妖刀使い
754:最下級ヴィラン
誰ぞ?
755:最下級ヴィラン
あーいたなーそんなやつ
756:最下級ヴィラン
もう十年以上前だよな
757:最下級ヴィラン
説明してクレメンス
758:最下級ヴィラン
ググれカス
759:最下級ヴィラン
>>757教えて進ぜよう
「妖刀使い」とは、今から十二年ほど前に活躍(?)した女性ヴィランの呼称。ござるネキのように刀を使って35名を殺害(内ヒーローも6名含まれる)し、世間を恐怖のどん底に突き落とした連続殺人犯である。後に判明した個性は文字通り「妖刀」と言って、個性で作った刀で人を殺せば殺すほど切れ味を増すというものだった。突然現れて虐殺しては数ヶ月潜伏し、再び虐殺というやり方もあって最終的にオールマイトによって制圧・確保されるまで2年もの時間がかかった。現在はタルタロスに収容され、特に死亡報告もなかった筈だからまだ生きてはいる。
760:最下級ヴィラン
>>759乙
761:最下級ヴィラン
>>759乙
たしかに関係性がありそうですなぁ
762:最下級ヴィラン
>>759乙
血縁関係あっても不思議じゃない
763:最下級ヴィラン
補足すると、妖刀使いは「ダイマン」という男性ヴィランとペアで犯罪をしていた。そいつの個性は「殺意」といって、殺意の高さに比例して身体能力が向上するという増強系。副作用として常に殺人衝動に苛まれるのだとか。ヴィラン名の由来は本人が「〇ね! 〇ね! 〇ね!」と連呼しながら犯罪に及ぶキッチーだったから。「妖刀使い」と同時にオールマイトにやられてタルタロス行きになったが、こっちは殺人衝動を抑えきれず精神崩壊して廃人になったと言われている。
764:最下級ヴィラン
ド直球すぎるw
765:最下級ヴィラン
絶対に二人の娘やんけそれ
766:最下級ヴィラン
ヴィランのサラブレットすぎて草
767:最下級ヴィラン
個性のせいで廃人とか怖すぎる
768:最下級ヴィラン
両親の仇を取りに来たんか?
769:スーパー娘ゴッド
『へー! 妖刀使いとダイマンの娘なの○○○ちゃん?』
770:ござる
『如何にも。遅ればせながら、その節はお世話になったでござるよ、オールマイト』
771:筋肉マ〇
『ま、まさか君は……あの時の少女なのか!?』
772:最下級ヴィラン
お、面識あった?
773:最下級ヴィラン
逮捕後の拠点捜索なんかの祭にござるネキが発見されたのだとしたら、顔を合わせていたとしても不思議じゃない
774:最下級ヴィラン
オールマイトとしても印象に残った事件だろうしな。自分が捕まえたヴィランの娘が成長して逆襲してきて、今どんな気持ち? ねぇどんな気持ち?
775:最下級ヴィラン
オールマイト曇らせとはな
776:最下級ヴィラン
いいぞもっとやれ(そんな言い方したらかわいそうだろ!)
777:最下級ヴィラン
建前と本音が逆になってますよw
778:最下級ヴィラン
ヒーローの曇らせとか需要しかない
779:最下級ヴィラン
どうでもいいけどいつになったら腕立てニキ目覚めるのん?
780:最下級ヴィラン
ほんとそれ
781:最下級ヴィラン
このままじゃござるネキに持ってかれるぞ!
782:最下級ヴィラン
ダイダ〇ボッチの力を人の大きさまで凝縮することで戦闘力向上、的なものを期待してます
783:最下級ヴィラン
能力バトルあるあるですね
784:最下級ヴィラン
強大な力は人間サイズまで縮むのが王道
785:最下級ヴィラン
きっとダイダ〇ボッチのオーラを纏う腕立てニキが見られると信じている
786:最下級ヴィラン
ダイダ〇ボッチを模した全身鎧も捨て難いと思います
787:最下級ヴィラン
わかりみが深すぎる
788:最下級ヴィラン
願望駄々洩れで草
789:最下級ヴィラン
ロマンは大切よ
790:最下級ヴィラン
美少女剣士とかいう男の妄想が叶ってるからね。期待しちゃうのもしょうがないね
791:最下級ヴィラン
さぁいつでもいいぞ! 腕立てニキ!
792:最下級ヴィラン
素晴らしい覚醒を見せてくれ
宙を走る銀閃。
それは美しくも恐ろしい、死を呼ぶ流星群の如く。
一つ走れば分かたれ、二つ走れば八つに裂かれ、三つ走る頃には微塵に散る。
振ったと認識した数と結果が嚙み合わない矛盾は、彼女の動きを捉えきれていないという証左。
間違いなく、既に両親を超えている。オールマイトはそう確信した。
「へ~、じゃあ施設から抜け出して暮らしてんの?」
「葬殿のお姿を拝見し、感銘を受け申した。拙者も個性と向き合い、己が欲求を受け入れようと思えたのでござる」
その身体能力は父親に比肩し、刀の切れ味は母親を彷彿とさせる。
詳細は分からないが、両親の個性を併せ持ったハイブリッドであることは間違いない。
そして、
「個性が発現してより今日まで、只人であろうと努力して参った。周囲と同じように、異質にならぬようにと。父上と母上の庇護を失った以上、己を殺して生きねば永らえぬと童ながら理解していた故に」
「あーそれは嫌だねぇ。両親は最高の理解者だったろうにヒーローに奪われて、自分は施設で情操教育という名の洗脳に耐えた訳だ。偉い偉い」
「まこと、地獄のような日々でござった。口では個の尊重を謳いながら、皆等しく横並びになれと抑えつけられる。女らしく話せ、女らしく遊べ、女らしく飾れと、絡繰りのように同じ戯言を吐くばかりで」
「そんなの気にする必要ないない。あなたの人生はあなただけのもの。誰にも人の生き方を決める権利なんてないの。蟻の社会で鳥が生きられる訳ないじゃない」
「まさしくその通り――――あぁ殺したい。今日は天気が良い、だから殺したい。占いの運勢がよろしくない、だから殺したい。食事が上手く作れた、だから殺したい。話の合う友人が出来た、だから殺したい。心無い悪口を言われた、だから殺したい。試験で良い点をとれた、だから殺したい。お気に入りの雑誌が買えた、だから殺したい。可愛い洋服を見つけた、だから殺したい。好きな男の子と仲良くなれた、だから殺したい。同級生にイジメられた、だから殺したい。殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて――――殺したくてたまらない!!」
殺人衝動。
母親は刀をより研ぎ澄ませるためと間接的にではあったが、何かを斬らずにはいられない衝動に駆られていた。
父親はもっと率直に、ただただ全ての欲求が殺意一色に染め上げられていた。どういう理屈か、人を殺していれば何週間も飲まず食わずでも平然と活動していた。
その殺人欲求を緩和する術が見つからず、父親は廃人に、母親も精神を病みつつあると、後にオールマイトは聞いていた。
ヴィランであろうと、更生の余地があれば機会は与えられるべきだとオールマイトは考えている。だから個性によって道を曲げてしまった二人を憐れみ、その末路に心を痛めていた。
そして今、その二人が遺した子供が同じ道を辿ろうとしている。理解者という名の扇動者に目を曇らせ、それが正しいと思い込まされようとしている。
人一人を抱えたままこの場にとどまる事は悪手と分かっている。葬と殺はオールマイトを挟む立ち位置を崩さず、離脱さえままならない。
ナイトアイは避難誘導を優先し、なんとか駆け付けた他のヒーローも戦線に参加出来ずにいる。
抱えた青年を誰かに預けたいが、そんな暇を与えてくれるような相手ではない。
そんなオールマイトを、さらに追い打つように――――――
「うるせぇなぁ……」
新たな問題が目覚めた。
「お、腕立てニキ起きた?」
「隙あり!」
「あ」
葬が意識を割いた瞬間、オールマイトの横を抜けた殺の刃が迫る。
対処しようと葬が行動し――――ようとするより早く、赤黒い泥が殺を包み込んだ。
「何してんだ」
オールマイトに抱えられたまま、伸ばした右腕から泥を操ってみせる立哉。
次いで背中からも泥を吐き出し、オールマイトを押し飛ばして脱出した。
その様を見た葬が、子供のようにはしゃぎながら拍手する。
「おー凄い! ちゃんと個性使えてんじゃん」
「元の持ち主共から学んだからな」
「え? 持ち主って?」
「個性の中に歴代の意識みたいなのがあって……って、その話は後で良いだろ。それよりこいつ誰だよ? 恰好からしてヒーローじゃないっぽいけど」
「ござるネキだよ」
「は?」
「ござるネキだよ」
「……スレ民?」
「そ」
「あぁ……」
つまり同類かと理解したが、ならどうして葬に切りかかってたんだと疑問は尽きない。
泥で囲ったまま「凝影」で動きを封じているが、どう扱うべきかと思案したが。
「個性取得、実にめでたく存じ上げる、腕立てニキ」
その言葉と同時、泥の檻が切り裂かれた。
あっさりと抜け出された事実に驚愕しつつも、立哉は葬より前に出る。
「どうもと言いたいが、なんでこいつを襲ったんだ? 仲間になりに来たならともかく、逆だと言うなら容赦しないぞ」
「それは心配ご無用。拙者も同じく
「……ん? じゃあなんで攻撃してたんだ?」
「それが拙者の個性故に。人を殺せば殺すほどに頸切り丸と共に強くなり、常に果てなき殺意に苛まれる。それが拙者の個性『辻斬り』でござる」
「頸切り……丸……」
どこから手をつければいいのやらと、立哉の頭は数瞬だけ思考を割いた。
葬のみならず、自身にまで向けられている親しみの感情は偽りなく。しかし同量の殺意にも嘘はない。
そう言うものなのだと飲み込むと同時に、これまた生きにくそうな個性だと微かに憐れみを抱いた。
とは言え、それじゃあ仕方ないと道を譲るなど有り得ない。
「おいこいつどうすんの?」
「大・歓・迎!」
「だろうな」
予想通り過ぎる回答に溜め息をつく。
さらにオールマイトも泥を吹き飛ばして戻って来たし、もはやこれどう収拾をつける気なのかというところ。
立哉は与り知らない事だったが、安価によって後方師匠面を貫いている葬は腕を組んで仁王立ちを貫いている。
広げ過ぎて畳めなくなった風呂敷の如く、混迷は加速し続ける。
853:最下級ヴィラン
どうすんだこれ(おめめグルグル)
854:最下級ヴィラン
いやマジで収拾つかんくなってきてるな。単純にニ対一とかならともかく、ござるネキの頭パーン具合のせいで三つ巴になっとるんだが
855:最下級ヴィラン
腕立てニキの多彩かつ玄人な戦い方に見惚れてそれ以外どうでもよくなってきた
856:最下級ヴィラン
どうでもよくはないが、たしかに凄い
857:最下級ヴィラン
なにやら精神世界で前任者と会ったみたいな発言があったが、個性初戦でこの戦いぶりは天才の一言でさえ生温いだろ
858:最下級ヴィラン
そんな腕立てニキの個性を刀一本で捌いてるござるネキも規格外
859:最下級ヴィラン
ござるネキ完全に切れ味が物理的な意味から逸脱してるよなぁ
860:最下級ヴィラン
個性による干渉とかも文字通り「断ち斬ってる」って感じ
861:最下級ヴィラン
個性名がまんますぎて草
862:最下級ヴィラン
辻斬りw
863:最下級ヴィラン
頸切り丸に笑ってシリアスになりきれない
864:最下級ヴィラン
俺の気のせいじゃなければ刀からオーラみたいなのが立ち上ってるような
865:最下級ヴィラン
あ、ワイの目の錯覚じゃなかったのね
866:最下級ヴィラン
同じく見える
867:最下級ヴィラン
殺意から目を逸らせば漫画の剣士キャラそのまんまだな
868:最下級ヴィラン
その気になればスピリットオ○ソードできそう
869:最下級ヴィラン
たしかにww
870:最下級ヴィラン
しかしこれ決着つくのかね? 目的はオールマイトの個性を誰かに受け継がせるだろ?
871:最下級ヴィラン
たしかにちょっとグダッてきた感はある。ここからどう運べば誰かに渡そうってなるの? むしろオールマイトを引退させられないって意見が強くなるだけでは?
872:最下級ヴィラン
>>870
>>871
いやそうとも限らない。この状況を見ても分かる通り、もはやオールマイトなら何とかなるなんて時代は終わりを告げた。ヒーロー全体が今まで以上に奮起し底上げを行うか、オールマイトを超える個人が必要になるのは言う迄もない。今回のことでOFAは譲渡可能と膂力蓄積のと別に歴代所有者の個性が発現可能であることが判明した。どうしてオールマイトには発現しないのかは不明だが、逆に言えばそれが出来ればオールマイト以上のヒーローが生まれるのは夢物語ではない。つまり後継を探すべきと考える者が少なくない数出る筈だ。オールマイトの秘密にどれだけの人間が関与していたのかは知らんが、こうなっては政府の干渉なりは避けられないだろうよ。
873:最下級ヴィラン
>>872乙
なるほど確かに、もはや個人の裁量に任せられる案件じゃなくなってるよな
874:最下級ヴィラン
>>872乙
でも絶対に余計な邪魔入るよなそれ。自分に従順な人間に継がせようとする政治家とか出てきそう
875:最下級ヴィラン
>>874
漫画の見過ぎと言いたいところだが、こればっかりはなぁ
876:最下級ヴィラン
そうなるとイッチにとってはつまらない展開になるだろうから、一波乱起きるかもね
877:最下級ヴィラン
次回「OFAの継承を政府に邪魔されない方法」
これで決まりだな
878:最下級ヴィラン
いつもジェットストリームアタックを外してるニキの当たったら最高
879:最下級ヴィラン
言えてるw
880:最下級ヴィラン
娘・狩・全「「「ジェットストリームアタック!!」」」
881:最下級ヴィラン
やめろ(笑)
882:ござる
『アハハハハハハ! 楽しいでござるなぁ腕立てニキ! ○し甲斐があるというもの!」
883:腕立て師
『なんっっでもうこんな面倒臭いのが来るんだよ! ここはとりあえずオールマイトからだろうが!』
884:ござる
『承知の上でござる。故にこうして襲っているのではござらんか!』
885:腕立て師
『ついでに俺に斬りかかるのやめろっつってんだよボケェぇ!!』
886:最下級ヴィラン
wwwww
887:最下級ヴィラン
うーん、狩人ニキにも負けない良き悲鳴
888:最下級ヴィラン
常識人枠その2として狩人ニキと仲良くなれそうだな
889:最下級ヴィラン
世界最悪のヴィラン組織の幹部に常識とは……
890:最下級ヴィラン
そうだよ! リヴァさんが2だから腕立てニキは3だろ!
891:最下級ヴィラン
ちがう、そうじゃない
892:最下級ヴィラン
待て。人枠だからリヴァさんはカウントされないんじゃないか?
893:最下級ヴィラン
ちがう、そうじゃない
894:最下級ヴィラン
それは異形差別にあたる発言ですね。謝りましょう
895:最下級ヴィラン
ちがう、そうじゃない
896:最下級ヴィラン
ごめんなさいでしたー!
897:最下級ヴィラン
それは偉い
898:最下級ヴィラン
偉い
899:最下級ヴィラン
謝れて偉い
900:最下級ヴィラン
なんの話だったっけ?
901:最下級ヴィラン
ござるネキのバストがDはあるなって話
902:最下級ヴィラン
かすりもしてねぇよ
903:最下級ヴィラン
影も形もないわ
904:最下級ヴィラン
でも、気になるでしょう?
905:最下級ヴィラン
それはそう
906:最下級ヴィラン
激しく同意
907:最下級ヴィラン
こいつらwwww
908:筋肉マ〇
『○○○○少女! こんなことは止めるんだ! このままではご両親と同じ末路を辿る事になってしまうんだぞ!?』
909:ござる
『心配ご無用! 父上と母上の果たせなかった道行き、拙者が踏破して御覧に入れよう!』
910:スーパー娘ゴッド
『よく言った○○○ちゃん! 親の遺志を継いで前に進むってのも王道だよね!』
911:最下級ヴィラン
ちがう、そうじゃないww
912:最下級ヴィラン
ちがう、そうじゃない(笑)
913:最下級ヴィラン
言ってることは間違いでじゃないけれどもww
914:最下級ヴィラン
イッチだけ微妙にズレてるんだよなぁ……
915:最下級ヴィラン
でも王道なのはわかる
916:最下級ヴィラン
わかる
917:ござる
『もはや言葉は不要でござろうオールマイト。ここで捕まったところで、タルタロスで廃人になるのみよ。この個性を持って生まれた瞬間から、拙者たち親子の運命は決まっていたのでござる』
918:筋肉マ〇
『そんなことはない! どんな個性を持っていようと、人として歩いていく権利は誰にでもあるんだ! 君のような人間がそうあれるようにと、努力を重ねている者だって大勢いる!』
919:ござる
『それを貴殿が語るのか。他ならぬ、個性を与えられて栄華を手にした貴殿が!』
920:筋肉マ〇
『だからこそだ! 誰かの希望であるように――――そのための
921:最下級ヴィラン
展開も王道少年漫画になってきたぞオイ
922:最下級ヴィラン
この二人も対極だからなぁ。狩人ニキは周囲の環境が原因だったけど、ござるネキは個性からして人生詰みみたいなもんだった。個性譲渡で栄転したオールマイトの対になるような存在だろ
923:最下級ヴィラン
腕立てニキー空気になってるぞー
924:最下級ヴィラン
さりげなく後退しつつもイッチを庇う位置を崩してないの良き
925:最下級ヴィラン
それよ。新たなてぇてぇが生まれとる
926:最下級ヴィラン
葬×狩こそ至高と思っていたが、葬×腕もまたよし
927:最下級ヴィラン
ふざけるな! 葬×狩しか認めませんよ!
928:最下級ヴィラン
俺はもう完全に葬×腕派なので
929:最下級ヴィラン
ワイのように葬×ござるに目覚めた剛の者はおらんか?
930:最下級ヴィラン
百合は良いよね
931:最下級ヴィラン
百合はよき
932:最下級ヴィラン
わかります
933:スーパー娘ゴッド
『うーん~……やっぱりなんかおかしいなぁ』
934:最下級ヴィラン
お
935:最下級ヴィラン
どしたイッチ
936:最下級ヴィラン
何か問題でも?
937:スーパー娘ゴッド
『全体的な身体能力が数段落ちてる。けれど因子の活性率がずっと高くなってるのは何でだろ? それでいて体調は前に見た時と変化がないんだよな~』
938:最下級ヴィラン
つまりどういうことだってばよ?
939:最下級ヴィラン
体調が悪くなってる様子もないのに能力低下してて、個性因子の活動はむしろ良くなってるということか
940:最下級ヴィラン
なにその矛盾
941:最下級ヴィラン
でも結論としては以前より弱体化してるんだろ? イッチが懸念してた年齢による劣化では?
942:最下級ヴィラン
それなら体調に変化がなしってのが不自然という話だろ
943:スーパー娘ゴッド
『そう言えばオールマイトのつけてる首輪も気になるなぁ。何かの装置っぽいけど、コスチューム以外はアイテム使ってなかったのに』
944:最下級ヴィラン
え?
945:最下級ヴィラン
なぬ?
946:最下級ヴィラン
オールマイトがサポートアイテムとな?
947:最下級ヴィラン
無駄モザイクのせいで見えぬ
948:最下級ヴィラン
下手なアイテムより拳振った方が早いしな。知る限りアイテム使った事無いはずだが
949:最下級ヴィラン
一応、アメリカでデビューした頃は幾つか使ってたらしいぞ。まぁオールマイトのパワーに耐えられなくて毎回ぶっ壊れて、その内使わなくなってたようだけど(笑)
950:最下級ヴィラン
草
951:最下級ヴィラン
目に浮かぶわw
952:最下級ヴィラン
オールマイトの全コスを作ったシールド博士すら匙を投げたからなぁ
953:スーパー娘ゴッド
『パッと見た感じ、あれがオールマイトに何かしら効果を齎してるのは間違いない……けど弱くなってて、でもコンディションは良いとなると…………――あっ(閃き)』
954:最下級ヴィラン
あ?
955:最下級ヴィラン
何かわかったのかイッチよ
956:最下級ヴィラン
とんでもない秘密が今明かされる!?
957:最下級ヴィラン
既に明かされまくってるんだよなぁ
958:最下級ヴィラン
もうこれ以上なにがあるっていうんだよ……
959:スーパー娘ゴッド
『○○○ちゃん、ちょっと戻って』
960:ござる
『承知(控)』
961:最下級ヴィラン
ハウス!
962:最下級ヴィラン
あっさり引いてイッチの横に立つあたり完璧な忠犬ですやん
963:最下級ヴィラン
初登場で部下が板についておるw
964:最下級ヴィラン
オールマイトVSイッチ&腕立て師&ござる
この対比がいいねぇ
965:最下級ヴィラン
画面の端にヒーロー達が何人か見えてるが、介入できんくて傍観してるな
966:最下級ヴィラン
そこらの木っ端ヒーローが入り込める次元じゃないんだよなぁ
967:最下級ヴィラン
余波で町の被害が広がるのを防いでるんだよ(震
968:筋肉マ〇
『……このままお開きって様子じゃあないね。どういうつもりだい?』
969:スーパー娘ゴッド
『それはどうかな。ちょっと聞きたい事出来たんだけど、その返答次第だね』
970:筋肉マ〇
『答える義理は……と言いたいところだけど、君に暴れられるよりはマシだね』
971:最下級ヴィラン
いったい何に気付いたってんだい
972:堕の狩人
どうでもいいけど、いい加減に撤収した方が良さそうだぞ
973:最下級ヴィラン
!?
974:最下級ヴィラン
お
975:最下級ヴィラン
狩人ニキ!
976:最下級ヴィラン
なんだよ無事だったのかペッ
977:最下級ヴィラン
エンデヴァー共はどうしたん?
978:堕の狩人
なんとか振り切って最寄りの拠点に着いたとこ。たぶんエンデヴァーやエッジショットはオールマイトの加勢に向かってると思うから、マジで早めに済ませた方が良い。それはそうと腕立てニキはおめでとう?
979:最下級ヴィラン
おつかれー
980:最下級ヴィラン
何故に最後疑問形?
981:最下級ヴィラン
素直に祝福するべきかは賛否両論だろうなぁ
982:最下級ヴィラン
これから配信が面白くなりそうという点では大歓迎
983:最下級ヴィラン
そうなんだよなぁ
984:スーパー娘ゴッド
『率直に聞くけどさ――――もしかしてもう誰かに継承しちゃった?』
985:最下級ヴィラン
986:最下級ヴィラン
987:最下級ヴィラン
988:堕の狩人
989:最下級ヴィラン
は?
990:最下級ヴィラン
えぇ
991:最下級ヴィラン
マジかよ!?
992:最下級ヴィラン
そんな馬鹿な
993:最下級ヴィラン
うせやろ……
994:最下級ヴィラン
これは炎上確定
995:最下級ヴィラン
なにやってんだオールマイト
996:最下級ヴィラン
いやでも決まったわけではなくね?
997:最下級ヴィラン
仮に継承したのだとしたら、今どうやって戦ってるんだ?
998:筋肉マ〇
『その顔は、もう確信してるって顔じゃないかな?』
999:スーパー娘ゴッド
『そうじゃないと説明つかないってだけだよ。その様子だと、間違いじゃないみたいだね』
1000:筋肉マ〇
『ああ――――君の言う通り、OFAは次の器に託した。私を超え、最高のヒーローになる者に!』
1001:最下級ヴィラン
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ござるネキの口調は作者のテキトーな知識の元に書かれているので、誤用は多々あると思いますがご了承ください。
ただし、ござるの多用は仕様とする。
その出会いは偶然か、それとも必然か
「僕はもう、逃げないって決めたんだ! 他の誰でもない、自分自身から!」
少年は叫ぶ
あの日の誓いを胸に、限界を超えて走り続ける
掲げた夢を掴むために
なりたい自分になるために
「その道を歩むなら、いつか必ず彼女と対峙するだろう。少年、その覚悟はあるかい?」
象徴は問いかける
かつての己を想起しながら、後継者となり得る者へ
その道の過酷さを知っているから
果てなき暗闇を進み続けたから
その果てにあるものを、知っているから
「もちろんです。――――やると決めた。なら、あとはやるだけだ!」
かくして賽は投げられた
継がれた想いは激しく猛り、新たな境地に至るだろう
その先に何があるか、それはまだ誰も知らない
次回「あ~あ、渡しちゃった」
緑「勝つのは、俺だ」(総統閣下並感)
オ「なんか早まった希ガス」