黒雷のウマ娘   作:にゃんこ丸

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大変お待たせ致しました。
仕事が急に増え、少し鬱になってしまいました。

また改めて言いますと、私はこの話をノリと勢いだけで書いております。少し文や設定が崩れてしまう可能性もあります。そのご理解の程、よろしくお願いします。

では、7話です。どうぞ。


7話

 

 

 

 これよりスニーキングミッションを開始する!

 

 

 はい、今日も元気にメ〇ルギア。ノエールちゃんだよ。あ、間違えたノエルちゃんだよ。

 

 

 さあ、いよいよ始まります。理事長室へ脱走杯。実況は私、ノエルちゃんと解説のノエルちゃんでお送りします(???)

 

 

 

 それでは改めてルールを説明します!

 まず、ノエル選手は強豪チームである『リギル』、『スピカ』、『カノープス』のメンバーから逃げ切り理事長室へと向かわなければなりません。

 

 

 

 いやぁ、厳しい戦いになりそうです。

 

 

 リギルからは怪鳥エルコンドルパサー!不死鳥グラスワンダー!最後に最強マイラータイキシャトル!

 

 

 スピカからは日本の総大将、スペシャルウィーク!日本の帝王、トウカイテイオー!学園七不思議が一つ、ゴールドシップ!

 

 

 カノープスからはロマン砲、ツインターボ師匠が乱入です!

 

 

 有名どころが揃ってますね。

 

 

 さあ、扉が開かれた。

 ノエル選手、快調に飛ばしていく!

 

 

 茂みと身長を活かした素晴らしいスニーキングです。

 

 

 スピカのメンバーもこれには困惑している様子!

 

 

 おおっとここでチームリギルが動き出す!3人とも別々に進み出した!エルコンドルパサーとグラスワンダーは通路を走り、タイキシャトルはそのまま追っている様子。

 

 

 ああっ!?ターボ師匠が全く逆の方に走ってしまっている!?これは大丈夫かぁ!?

 

 

 (頭が)掛かっているかもしれません。

 

 

 先頭に戻りまして、おっと?ノエル選手が何かを取り出そうとしています。

 

 

 あれは!?

 スニーキングの必須アイテムぅ!

 

 

 『ダンボール』だぁぁあ!!!

 

 

 ここで小柄な体型が役に立ちますね。

 

 

 ダンボールに入りながら移動しています。

 

 

 しかし、そこに笑みを浮かべて待つのはグラスワンダー!

 

 

 これは予測されてましたね。

 

 

 しかし、ダンボールを被っている!ダンボールはスニーキングスキルがぐんっと上がります。そう簡単に見つかることはないでしょう!?

 

 

 「えいっ♪」

 

 

 あっさり捕まったァァァ!!!!

 

 

 慌てるノエル選手!さあ、どうする!どうするぅ!

 

 

 「おらぁぁぁあ!!!!」

 

 

 ああっとゴルシキックがダンボールに炸裂ぅぅぅう!!

 

 

 ノエル選手は大丈夫でしょうか!?!?

 

 

 泡を吹いているぅぅぅぅぅううう!!!

 

 

 当たり所が悪かったのでしょう。

 

 

 さあ、チームリギルとスピカのメンバーが全員集まりました。さあ、討論が始まるぅう!!

 

 

 「アイツを先に捕まえたのゴルシ様だぜ!」

 

 「あの……」

 

 「ノー!さっきグラスがしっかり捕まえていたデース」

 

 「ほ、保健……室……。」

 

 「なにぉお!?!?」

 

 

 ノエル選手を全く認識していないぃぃい!!

 

 

 討論に熱が入りすぎているようです。

 

 ガサガサ……

 

 おっとぉ!?すぐ近くの茂みからなにやら音がします!

 

 

 「気づかれませんよーに……。」

 

 

 ナイスネイチャだぁぁあ!!!

 

 思わぬ伏兵ですね。

 

 

 「こっそり……こっそり……。」

 

 

 ゆっくりとノエル選手を茂みの中に入れていきます。さあ、このままカノープスの物になってしまうのか。

 

 

 「あの……保け…ん……しつ」

 

 「分かってますよ〜。ほら君は寝てて。」

 

 

 ここに天使が降臨したぁぁあ!!!

 これぞ数多のトレーナーを落したナイスネイチャかぁぁあ!?!?

 

 流石、恋愛マスターのネイチャさんです。

 

 

  

 ◇◆◇

 

 

 はい。

 

 

 死ぬかと思ったんですけどぉ???

 

 手加減というものを知らないウマ娘しかおらんの?ねぇ?私、死にかけたけど???

 

 

 「はいはい、起き上がらなーい。さっきまで泡吹いてたんだからね。安静してて。」

 

 「……ママ?」

 

 「誰がお母さんか!?」

 

 

 拝啓、婆ちゃん。私、ナイスネイチャの娘になります。

 

 ……え?あ、ダメですか、ハイ。

 

 

 ◆◇◆

 

 

 ナイスネイチャside

 

 

 最初に見た時は信じられなかった。

 見た目はターボやテイオーと同じくらいの体格に黒く艶のある長髪が後ろで綺麗に纏められていた可憐な少女だった。

 スピカやリギルのトレーナーが欲しがっているのを見て本当にそんなに凄い子なのだろうか?と疑ってしまうくらいには。

 

 だけど、逃走した時の少女を見た時、認識が反転してしまった。

 

 まず最初に驚いたのは瞬発力。スタートダッシュをする際、誰しもが走り出す為の構えを取る。しかし、少女は一瞬だった。自然体のまま他の子達と大差ないスタートを見せた。

 次に跳躍力。テイオーをよく見てきた私が驚くほど跳んでいた。茂みを飛び越える姿は綺麗な鳥を思い出させるくらい綺麗な姿勢だった。

 

 彼女はテイオーと同じ『天才』の部類に入る子なのだろう。それがとても羨ましく思うのは仕方がないことなのだろうか。

 

 そんな彼女と会話をしてみればちょっと変わった子だけど良い子なんだと言うのはよく伝わってきた

 

 

 

 

 …………のはいいんだけど。

 

 なんだろうこの子を見てると凄い、こう、保護欲?母性本能っていうのかな?凄いお世話したくなる雰囲気が出てるんだけど。

 

 えぇ……何この子。

 

 

…………あの人に見つかったら終わりなんじゃ

 

 

 

 

…………うん、わたしはなにもしらない。

 

 





ナイスネイチャを母性に目覚めさせる悪魔の子

もしあのバブみウマ娘に見つかったらどうなるんでしょうねぇ(ゲス顔)

次回、ちゃんと理事長へ向かいます!

理事長が扇子を用意して待ってるぞ!

\歓迎!!/

『安価』ノエルちゃんどこのチームに入って欲しい

  • 奇天烈なスピカ
  • 優秀無敵なリギル
  • 和み担当カノープス
  • カオスたっぷりオリチーム
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