黒雷のウマ娘   作:にゃんこ丸

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勢いで書いてるとだんだん遠まりになる傾向にあるのが厄介に思えてきた今日この頃です。

基本的にハイテンションな曲聞きながら書いてるせいでホントにノリと勢いです。



8話

 

 

 皆さま〜!

 トレセン学園所属、チーム無所属、みんなの癒し役、ノワールエクレールことノエルちゃんです!

 

 はい、前回はね。

 死にかけたけどね?ゴルシさんあなたを、絶対ユルサナイ……。

 ……いや、思ったけど関わったら逆にヤベェ気がする。よし!他人を貫こう!(ヤケクソ)

 

 さてさて、そんな事は置いといて。

 今ァ!私はァ!理事長室にィ!

 来ていまぁぁぁあす!!!!

 

 

 ア、ハイテンションがウザイですかすいません……。

 

 ここは重要ですよ!理事長にいい印象を与えないと後々メンドーな事があるかもしれないぃ!

 と、い、う、わ、け、で!

 

 

 「失礼します。」

 

 突撃じゃい!!

 

 ◆◇◆

 

 理事長side

 

 「失礼します」

 

 私の理事長室に入ってきたのは写真で見たよりも可憐な少女、ノワールエクレールだった。

 

 

 「歓迎!よくやってきてくれた!ノワールエクレール!」

 

 「初めまして、ノワールエクレールことノエルです。」

 

 

 ふむ、確かに強者が持つ特有のオーラが目に取れる。全てを塗りつぶすかのような黒色、それでいて激しく鳴り響く雷鳴。こんな原石が森奥に隠れていたとは……見つけられなかった私が不甲斐ない!

 

 

 「説明!まずは学園のシステムや規律等の説明等をしていくぞ!」

 

 「分かりました…………」

 

 む?なにやらこちらをじっと見ているような。帽子?の方を見ているのか?

 

 

 「ンナァァア。」

 

 「……かわわ、何この子かわわ。」

 

 

 なんと!私の愛猫を見ていたのか!確かにウチの子はとても愛らしい!仕方がないことだな!

 

  

 「……あの、撫でていいですか。」

 

 「許可!構わぬ!」

 

 

 驚愕!?目が今まで以上にキラキラしている!?そんなに猫好きだったのか!

 うむ!先程と比べ、緊張もなくなったかのように思える!今の彼女は年相応の少女に見える!

 

 

 「ンナッ、ンニャァァア……」

 

 って、待て待て待て待て!?!?

 我が愛猫が溶けてる!?蕩けてる!?な、なんだ!そんなに気持ちいいのか!その撫で方は!

 

 

 「ゴロロロロロロロ……」

 

 「即落!?嘘と言ってくれ!」

 

 

 前言撤回!彼女、ただ者じゃない!!!!

 

 

 ◆◇◆

 

 

 あぁ〜、癒されるんじゃぁ。

 

 にゃんこを撫で、理事長と会話して、理事長とめっちゃ仲良くなりました。いぇい。

 

 ただ、後々になって入ってきた緑の悪魔ことトキノミn……たづなさんが来て理事長が虐められてた(説教)

 

 そんなこんなで挨拶は済み、明日から学園だァ〜。

 

 

 あ、今気づいた。

 

 

 私、コミュ障なんですけど……。挨拶できる気がしねぇ:( ›´ω`‹):

 

 

 デッキを……デッキ組まねば……。

 

 こういう時のウマッター!

 私のフォロワーは53万……嘘です、1000も行ってないです……。

 いいもん!有名になってフォロワー増やすもん!

 

 という訳で!へい!フォロワー達!会話デッキの作成手伝ってくれぇ!

 

『転校したんだが、会話デッキ作成の手伝いプリーズ』

 

 コメント

『天気だろ』

『趣味を語り明かせ!そしたら周りに引かれるぞ!』

『いやいや、ここは天気だろ(2回目)』

『好きな食べ物でも言えばええんちゃう?』

『馬鹿野郎!お前ら!天気に決まってるダロォ!?』

 

 

 ダメだコイツら!役に立たねぇぇえ!!!!

 

 おい誰だよ!コメントの大半を天気デッキにしようとしてるヤツら!しかも、明日が快晴とは限らんだろぉが!

 

 コメント

『初日から未知(都会の娘達)と遭遇しました。SANチェックです』

『挨拶が上手くできず、冷たい目で見られましたSANチェックです。』

『1d10です。』

『5以上減りました。アイデアロールです。』

 

 

 SAN値がゴリゴリ削られるのぉぉぉお!!!初日から不定の狂気に入っちゃう!!

 

 じゃないのよ!?真面目に助けてぇ!

 

 

 「あ、君。」

 

 「あ、ナイスネイチャさん。」

 

 「長いでしょ?ネイチャでいいよ。」

 

 「では、こちらもノエルで大丈夫です。」

 

 

 天使ktkr!!!!!

 わぁあ!!みんな大好きネイチャさんだぁあ!!僕、ネイチャさんと結婚するぅ!

 

 あ、過激派の方落ち着いてください。その場のノリです。その銃口下げてくださいお願いします。

 

 

 「あの……ネイチャさん。」

 

 「……やっぱり緊張してる?人多いもんね。私も最初は緊張してたなぁ。」

 

 

 私を理解してくれるのはネイチャさんだけだぁあ!!!!(´;ω;`)

 分かるか!皆の衆!これがモテる女性の気遣いよ!私が明らかにコミュ障である事を見抜いて心配まで……あぁ、ネイチャ先輩しゅきぃ。

 

 ヘイ!ステイ!過激派民!手は出してない!出してないよォ!?

 

 

 「ネイチャァァン!」

 

 「ネイチャだ!間違えないでよ!テイオー!」

 

 

 ん?んん?

 テイ、オー、ていおー、ていていおー?

 

 テイオー!?!?

 

 

 「あっ!君!確かにノワールエクレールって名前の子だよね!」

 

 「ア、ハイドーモ。」

 

 

 無理無理無理カタツムリ!!!

 どーしてこんなコミュ力お化けと話が出来ると思ってるんですか!陰のものですけど!?私陰のものでごぜぇますけど!

 

 

 「君、凄い速いんだってね!また今度このテイオー様と併走しない?ねぇねぇ!あ、今度僕のお気に入りのはちみー飲みに行こうよ!とっても美味しいんだよ!」

 

 「ハイハイ、テイオー。ノエルちゃん固まってるから。まだ転校したてで混乱してるんだから そんな勢いよく話したらもっと混乱しちゃうでしょ?」

 

 

 あぁ、神が降臨なされた!もうしゅきぃ……先輩しゅきぃ。即落ち二コマとか言われても否定しないわ!もうネイチャさんについてく!

 

 

 「あっ!ごめんね!ただ君と仲良くなりたいのはホントだよ!」

 

 「あ、はい。すいません。人見知りで……。」

 

 

 すいませんねぇ!このクソザコナメクジがぁ!(自虐)

 ただまあ、アニメやアプリで見てたけどやっぱりキラキラしてるなぁ。こりゃあ主人公ですよそりゃあ。

 

 

 「あ!スピカ勧誘の件も忘れないでねぇ!それじゃまたね!!」

 「ゴフッ!?」

 

 

 あの魔窟に入れと?いや、確かにあのチームの行く末を見たいとは思う事はあるけど……。あれ?今、アニメだとどこら辺だろ。イマイチわからんなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「あ、ちなみにこっちも勧誘して来いって言われてるからしとくね。いつでも来ていいよって。」

 

 「アッハイ。」

 

 





結局、デッキは作成できないまま終わってしまうノエルちゃんでした。


もうやめて!コミュ障に都会の女の子たちの前で自己紹介なんてしたらメンタル所かSAN値も削れてしまうわ!
けど、授業始まれば影に隠れれるんだから!

次回、ノエル死す


「勝手に殺すなぁぁあ!!!!」

『安価』ノエルちゃんどこのチームに入って欲しい

  • 奇天烈なスピカ
  • 優秀無敵なリギル
  • 和み担当カノープス
  • カオスたっぷりオリチーム
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