俺らでジオウを神作にする! 作:鳴滝の■■
150:鳴滝の息子
おは~
151:俺らでジオウを神作にする
おは
152:俺らでジオウを神作にする
おは
153:俺らでジオウを神作にする
おは~
154:俺らでジオウを神作にする
おは
155:俺らでジオウを神作にする
おは!
156:俺らでジオウを神作にする
おは
157:俺らでジオウを神作にする
おはようイッチ!
158:俺らでジオウを神作にする
お、来たか
159:俺らでジオウを神作にする
おはようさん!
160:俺らでジオウを神作にする
昨晩はよく寝れたかい?
161:鳴滝の息子
>>160
ぐっすり眠れたで。
そして今はメンバーと鑑賞会の準備をしとるんや
『画像』
↑↑↑
んで画像の通り、一から追っていたら(以下略
俺らが干渉した結果、原作とは違う流れになっている所をピックアップしてるという訳よ
162:俺らでジオウを神作にする
おー
163:俺らでジオウを神作にする
大スクリーン
164:俺らでジオウを神作にする
なお、例によってメンバーは椅子に腰掛け、当たり前のようにマウスをカチカチしてるのはイッチ(ボス)である
165:俺らでジオウを神作にする
雑用ロボとかいないんか?
166:鳴滝の息子
今回は初手から戒斗に戦極ドライバーを奪われるなんて事があったから、大分違う流れになるんやけど……よし、ここや。
◇西暦2013年 ダンススタジオ前◇
『これ以上、俺の計画を乱すのは許さん』
ワイはこの時間に怪人を解き放ち、適当に暴れるように指示を出したんやが、画面の先にはワイの怪人に
167:俺らでジオウを神作にする
おお、スウォルツやん!
168:俺らでジオウを神作にする
何かイッチ時空だと久しぶりに見た感じがする
169:俺らでジオウを神作にする
これはカッシーンみたいに洗脳されるパターンか?
170:俺らでジオウを神作にする
折角珍しい自我あり怪人なのにスウォルツごときに洗脳されてしまうのは勿体ない気がする
171:俺らでジオウを神作にする
まさかこんなに格好いい鎧武怪人がごとき氏の踏み台に!?
172:鳴滝の息子
『これからは俺の部下として使ってやろう』
『……我は…何者にも従わぬ!』
『ふっ、その痩せ我慢がどれほど持つ物か』
冷ややかに笑いながら、なお抵抗して見せるワイの怪人に特大のオーラを浴びせるスウォルツ氏。
『くっ…………』
今回の怪人はロードバロンをモチーフにしているだけに精神汚染の耐性は高めに組んでいるんやが、スウォルツ氏の力はそれすらも貫通したようで、ワイの怪人は完全沈黙してしまった。
173:俺らでジオウを神作にする
うっそぉぉ…
174:俺らでジオウを神作にする
あーはいはい。ここから「操られたと思ったか馬鹿め!」ってスウォルツをボコるんですよねワカリマス
175:俺らでジオウを神作にする
意外と呆気なかった
176:俺らでジオウを神作にする
完全沈黙→洗脳されたとは言ってない
177:俺らでジオウを神作にする
スウォルツは能力だけなら平成最後のラスボス。はっきりわかんね
178:俺らでジオウを神作にする
これはマジで乗っ取られたパターンか?
179:鳴滝の息子
『ん?』
そんなスウォルツ氏の足に巻き付いたヘルヘイムの植物。
最初は偶然か?と簡単にほどいてしまうスウォルツやが、途端にワナワナと四方八方から飛び出してきた。
『なんだこれは!?』
どうやらスウォルツ氏はヘルヘイムの森については詳しくないみたい。
次々に迫るヘルヘイムの蔦を謎パワーで焼き払うんやが、いかんせんキリがない物だから少し焦りが見える。
そして、その間にワイの怪人はクラックの中から伸びてきた蔦に引っ張られていくんや。
『くっ、待て!』
ここまで来て逃すわけにはいくまいと手を伸ばすスウォルツだが、
――悪いが、お前さんに用はない。
そんな彼を遮るようにクラックから数体のインベスが飛び出してきた。
…………って!サガラの声がする!!?
180:俺らでジオウを神作にする
サガラ!?
181:俺らでジオウを神作にする
ここでDJサガラが来るか!
182:俺らでジオウを神作にする
えっ!?サガラ来るん!?
183:俺らでジオウを神作にする
いや、イッチも把握しとらんのかい!
184:俺らでジオウを神作にする
この声はサガラや!
185:俺らでジオウを神作にする
ふぁ!?イッチ時空は本当になんでもあり……と言うか世界感が世界感通りな展開やな!(終わってる語彙力)
186:俺らでジオウを神作にする
何故サガラが鎧武怪人を助けるような真似を?
187:俺らでジオウを神作にする
てっきり鎧武怪人の能力かと思ったらサガラの横槍でしたか
188:俺らでジオウを神作にする
まぁヘルヘイムの森の化身みたいな人やから居ない方がおかしいんやけどね……まさかここで来るとは思わんかった
189:鳴滝の息子
『この姿になるのも久しぶりだな。……あー、ごほん。お~い、観ているんだろぉ?』
そう、ばっちりカメラ目線で笑顔のサガラ。
何だがデジャブな気もするが、どうやらワイが監視してることに気づいているらしい。
『……気付かれたのはお前で二度目だな』
ワイは咄嗟に怪人のコントロール権を此方に移して、会話を試みる。
『おっと、そこから喋るのか』
『此方の手札を一つ失わずに済んだことについて、先ず感謝を述べよう』
『余計なお世話かと思ったが、得になったのなら結構だ。
出来ればお互い顔を見合わせて話したいもんだが、如何せんお前らのいる場所に飛ぶのは、ちと手間でな。無作法にもこいつからアクセスしようとした訳だ』
ここで「出来ない」と言わない辺りサガラの底知れなさが伺いしれるが、ワイはその後の言葉を促した。
『手っ取り早い話、助力を申し出たい』
『助力だと?』
『あぁ、かつて……と言っても数ヶ月前のことだが、超常の力を宿した、世界を思うがままに作り変える力『黄金の果実』を求めて数多のアーマードライダー達がしのぎを削り合った。
そして最後まで残った二人、葛葉紘汰と駆紋戒斗は互いが互いの全てをさらけ出し………そして葛葉紘汰が勝利したことで戦いの幕は降りた』
『だが、オーマジオウという予期せぬイレギュラーはそれを全て台無しにしようとしている』
『つまり、鎧武の歴史を消滅させたくないというお前個人の私情だと?』
『いいや、理由としては十分だが俺が動くと決めた最大の理由はオーマジオウによる重大なルール違反による物だ』
重大なルール違反?…何のことやろう?
ワイやメンバーは首を傾げる。するとサガラは虚空に光の粒を吹き掛けて2068年の地球を映し出した。
『葛葉紘汰の力を奪うついでにこの男は葛葉紘汰が手にした黄金の果実の力も手に入れた。
それだけならまだ良かった。が、この男はあらゆる時代、あらゆる場所で然るべき者に与えられた筈の黄金の果実まで独占しちまったのさ。
そのせいで過去に猿から人間に進化した生命は退化し、人から神になったヤツらは寿命で死んでしまった。
葛葉紘汰の歴史の消滅に引っ付いてヘルヘイムが消滅するぐらいなら俺も何もしなかったが、ヤツがしたことはあまりに目に余る物だった。だから俺が重い腰を上げて、動くことになったのさ』
190:俺らでジオウを神作にする
つまりオーマジオウの誕生による犠牲がヤバすぎたんで止めようって話ね
191:俺らでジオウを神作にする
黄金の果実って宇宙規模の話だから確かにオーマジオウなんていう、いち地球のライダー1人に独占されたら堪ったもんじゃないわな
192:俺らでジオウを神作にする
過去や未来にあった物まで独占して、それが存在していた場合の世界線まで消滅するとかズルいなんて話じゃない
193:俺らでジオウを神作にする
サガラは未来のことについてもある程度把握してる感じか
194:俺らでジオウを神作にする
ええっとつまりサガラは我が魔王と敵対する感じか?
195:鳴滝の息子
『成る程な…理解した。そちらの要求を聞こう』
『ジオウを殺すのが一番確実だが、生憎俺は平和主義者でね。無益な殺生は好まない。だから鎧武ウォッチを手に入れ、そいつに細工をして葛葉紘汰から縁を結ぶ他の黄金の果実を引き剥がす。
その為にコイツを借りたいんだが、それだけだとアンタらには一切メリットがない。そこでこれをプレゼントしたい』
サガラがグーの拳を開くとクルミ程の植物の種が一つあった。
成分を分析するとヘルヘイムの植物と同じ数値と検出される。
『こいつは始まりの種。この森を生んだ一つの種子が初めて実らせた果実の種さ』
『……プレミアか?』
ワイはレアだから価値があるのかと問い掛ける。
『いいや、単に珍しいだけじゃない。上手く育てればヘルヘイムの果実が取り放題なのは勿論なこと、これを調べればヘルヘイムの真理に触れることも可能だろう』
『ふむ…………』
……何か「よしゃ!こいつを解析したら黄金の果実を自分で作れるやん!」→コウガネ誕生までの軌跡が見えた。
もしかして間接的にワイを殺そうとしてる?なんて疑いの目を向けるけど、とても悪意があるようには見えない。
『契約成立だ』
まぁでも貰える物は貰っとこうという精神でワイは種を受け取った。
何か使い道があるかもしれんし、一回創造した怪人は何度でも再創造出来るからな。
そして種の代わりにワイは怪人の主導権をサガラに渡す。
196:俺らでジオウを神作にする
そんな直ぐ決めてしまって大丈夫か?
197:俺らでジオウを神作にする
始まりの種とか明らかに劇物じゃねぇか!
198:俺らでジオウを神作にする
ま、イッチ怪人は何度でも複製出来るみたいだしイッチに損はなさそうだけど
199:俺らでジオウを神作にする
原作の流れからするにゲイツからパクる感じか?
200:俺らでジオウを神作にする
現代のソウゴと三日後のソウゴのどっちから奪うんだろう?
……両方とも奪うのかな?
201:俺らでジオウを神作にする
とりま、死人が出るような雰囲気じゃなくてよかった
202:鳴滝の息子
んで……サガラが鎧武ウォッチを奪う所までスキップや。
『あれが?』
『そうだ。あの穴が唯一現世に戻る方法だ。だが崖の先にいるあの怪物のせいで俺達はこの五年間どうすることも出来なかった』
2013年から2018年。どうやら原作ジオウの鎧武回にもあったクラックの門番代わりにされているらしいワイの怪人。
それを物影から見つめるのはゲイツとザック。
『だが、ヤツを退けたとしても穴までは相当な距離があるようだが……』
『それについては俺らに任せてくれ』
自信満々に胸を張るザック。
状況は分からんが言葉の節々から読み取るにチームバロンとゲイツは協力関係にあるみたいやね。
203:俺らでジオウを神作にする
あら?いつの間にか出会って、しかも仲良くなってるぽい?
204:俺らでジオウを神作にする
「俺らに任せてくれ」ってあれかな?
ザックがナックルに変身してクラックまでぶん殴って飛ばす感じ?
205:俺らでジオウを神作にする
そういやイッチの戦極ベルトは帯がシルバーだったから誰でも使える量産型だと思うけど戒斗とザックが交互に使ってる感じなんかな?
206:俺らでジオウを神作にする
>>205
ん?前回イッチがコンテナに人数分の戦極ドライバー置いてきたって言ってなかった?
207:俺らでジオウを神作にする
>>206
あれはロックシードの栄養を取り込む為だけの変身機能がないヤツじゃね?
208:俺らでジオウを神作にする
ザックの変身が見れそうな予感
209:俺らでジオウを神作にする
サガラの計画がどう転ぶのか楽しみや
210:俺らでジオウを神作にする
原作での戒斗ポジにザックが収まってるのは単に予算という枷から解き放たれた結果の、あるべき流れの姿というやつなのか、それともイッチが干渉した結果なのか……妄想が膨らむ
211:俺らでジオウを神作にする
ザックと言えばあれやな。鎧武がドンドン暗い物語になっていく中、ライダーに変身してから最初から最後まで正義のヒーローであり続けた人や
212:俺らでジオウを神作にする
クラックを狙ってゲイツはここに来るしかないと分かっているから待ち伏せていた?
となるとサガラの目的はゲイツの持っている鎧武ウォッチか?