俺らでジオウを神作にする! 作:鳴滝の■■
191:鳴滝の息子
あららら、どういう訳だか士氏が指名手配されちゃったな。
192:俺らでジオウを神作にする
唐突過ぎる
193:俺らでジオウを神作にする
いや、そうはならんやろう
194:俺らでジオウを神作にする
>>193
なっとるやろうがい
195:俺らでジオウを神作にする
また海東がディケイドに変身してやっちゃったの?
196:俺らでジオウを神作にする
何故警察署を襲撃したんだ
197:俺らでジオウを神作にする
やってないとは思いたいけど、理由があったらやりそうな人だから困る
198:俺らでジオウを神作にする
士ならやりかねない
199:俺らでジオウを神作にする
海東がディケイドに変身して襲撃したんじゃないの?
200:俺らでジオウを神作にする
それかまさか……アナザーディケイドが完成したとか
201:俺らでジオウを神作にする
先輩風吹かしといて、翌日よ
202:俺らでジオウを神作にする
やはりディケイドは世界の敵になってしまうのか
203:俺らでジオウを神作にする
もちろんイッチはこうなった理由は知ってるんやよね?
204:鳴滝の息子
>>203
一応、防犯カメラの映像を見る限りだと犯人は士氏っぽいのよな。
真偽は……ほら、海東さんがちょっと目を離した隙にワイの作品を盗もうとしてるから余裕がなくて探れてない。
でもこの感じだと士氏が犯人なんやと思うで。
205:俺らでジオウを神作にする
いや、まだ居んのかい
206:俺らでジオウを神作にする
メンバーになっても盗みは働くのね
207:俺らでジオウを神作にする
確かにイッチの作品は凄いの多そう
208:俺らでジオウを神作にする
何気に海東がお宝だと思う物を作れるイッチよ
209:俺らでジオウを神作にする
イッチのことだから海東が頼んだら、喜んであげそうだけど盗まれるのはまた違うんかな。
210:俺らでジオウを神作にする
それかギガスタルみたいな化け物を興味本位で作成して、案の定扱いきれずに封印してるからとか
211:俺らでジオウを神作にする
しっかし厄介ヲタのイッチが犯人は本人読みか…………これは真犯人を探すより、士が警察署を襲撃した理由を考えた方が吉か?
212:俺らでジオウを神作にする
取り敢えず他のメンバー呼んで海東は抑えとけ
213:俺らでジオウを神作にする
軍人さん、出番ですよ!
214:鳴滝の息子
そんじゃあ続きから。
『どういう事なんだ……?』
『悩み事かい我が魔王』
『あ、ウォズ。何か久しぶりだね』
登校途中、門矢士指名手配という珍妙な事件に頭を悩ませていたソウゴの前に現れたのはウォズであった。
久しぶりに会うウォズは何だか晴れ晴れとしていた。
「あぁ、留守にしていたことならすまない。その間は帰省していてね。未来の我が魔王に新年の祝辞を捧げていたんだ」
「そう、なんだ」
俺がライダーになれたのはウォズのお陰だ。だから彼が楽しそうにしているなら自分としても嬉しいけど、その原因がオーマジオウにあるのだと思うと何だが複雑な思いを抱かざるをえない。
民草一つない孤高の王にして、人々に厄災を振り撒く最低最悪の魔王。ウォズは俺があれになることを望んでいるから今まで力を貸してくれていたんだと思うんだけど、俺がオーマジオウにならないと確信した時、彼がどう動くのか……そういう嫌な思考に囚われるのだ。
家臣、それも第一家臣を疑うなんて、どうかしているかと思うけど、俺はあの日以降、オーマジオウが絡むと身構えるようになってしまっている。
「そう言えば先ほどは何か悩んでいる様子だっだが」
「それは……うん。実はさ」
出来ればウォズとは敵対したくない。
進路のことで悩みつつ、そこに新たにウォズとの和解の道という難解な悩みの種を増やしたソウゴは、今朝のことをウォズに話した。
「門矢士……成る程。彼が子供を拐い、警察署の襲撃をしたと。―――あり得ないな。後者なら兎も角彼は道徳に問題があるようなライダーではない」
「え?警察署は襲撃するの?」
「その必要があるならする男なのさ。この本によれば彼はかつて、とある世界の王政に歯向かい、王とは何か。その是非を王に直接問いただしたらしい」
「王に問いただした?それってイギリスとかの話?」
「いや、彼は世界を渡る能力を持っているのさ……そうだな。さしずめ君が時を支配する者だとすれば、彼は空間を支配する者だ。オーマジオウが縦方向……時の流れを自由にすることが出来るように、門矢士は横方向……様々な世界に干渉する能力がある」
ウォズはまるで事前に答えを用意していたかのようにスラスラと門矢士について語ってくれた。
そしてまるで門矢士がオーマジオウと対になるような関係にあることから、力関係も対等なのかとソウゴが一瞬考えると、直ぐにそれを訂正した。
「と言っても、我が魔王のそれと門矢士の力を対等に語るには次元が違いすぎる。仮に二人がぶつかったとしても我が魔王の勝利は微塵も揺るがないだろう」
ウォズはそう言うが、彼の声色からはオーマジオウへの確かな信頼と、門矢士への隠された嫌悪と嫉妬心のような物が見え隠れしていた。
(もしかして……門矢士って物凄く強い?)
門矢士がウォズの言葉通りであるのなら、そこまでの感情は抱くまい。だとすると門矢士はオーマジオウに勝てないにしても匹敵はするのではないか。ソウゴは推測する。
そして彼は前日に自分の力、ディケイドウォッチを回収するようにソウゴに言った。
オーマジオウと自分を引き合わせた彼が言うのだ。つまり彼の力はそれだけ……
「………………」
「え?」
すると、何ていうタイミングだろうか。
門矢士は十字路を横切ってソウゴ達の前に現れた。
215鳴滝の息子
『門矢士?』
『君はタイムジャッカーに身柄を追われ……いや、今ではこの国全体から追われているそうだが、どうして今になって姿を現したのかな?』
自然とウォズはソウゴを庇う形で立って門矢士に問い掛ける。
やはり彼の力を危険視しているのか。ソウゴがそう感じる中で、不気味なほど表情を露にしない門矢士。
『………………』
『何か言ったら……ッゥ!?』
焦れったいとウォズが一歩踏み出した。その途端、門矢士は信じられない脚力で飛び出したかと思うとウォズを足蹴にして吹き飛ばしたではないか。
『ウォズ!?』
門矢士は変身していない。
強いとは思ったが、生身でこれほどとは……ソウゴは驚愕しつつ素早くベルトにウォッチを通した。
ジオウ・
216:俺らでジオウを神作にする
きたきたきた!
217:俺らでジオウを神作にする
ダブル編ぶりのジオウセカンドやで!
218:俺らでジオウを神作にする
仮面ライダー~ライダー~!ジオウ!セカンド!
219:俺らでジオウを神作にする
やっぱこれ格好いいよな
220:俺らでジオウを神作にする
うーむ。やはりジオウⅡとは若干デザインが異なるか
221:俺らでジオウを神作にする
いや……格好いいわ。是非イッチにはフィギュア化をお願いしたい
222:俺らでジオウを神作にする
フィギュア化したら言い値で買います
223:俺らでジオウを神作にする
本家のジオウⅡと比べてピンクの色味が強くなってるのが善き。本家では段々黄金色が強くなっていったけど、これは独自の進化ツリーを確立していってるのがわかるぜ
224:俺らでジオウを神作にする
ワンチャン、これが最終フォームだって言っても通りそう
225:俺らでジオウを神作にする
もう片方が開いてるけど、アーマータイムの重ねがけとか出来るんかな?
226:俺らでジオウを神作にする
これはピンクの悪魔ならぬピンクの魔王
227:俺らでジオウを神作にする
デザイナーの俺から言わせて貰うとこれはピンクじゃなくてルビー
228:俺らでジオウを神作にする
あのアナザーファントムとアナザーライダーの融合体とまともに斬り合える最強フォームや!
229:俺らでジオウを神作にする
原作では与えられるばかりだったソウゴが自分の力だけで生み出した力か……
230:鳴滝の息子
『ん?何かアンタの姿がボヤけて見えるって言うか……門矢士じゃない?』
変身したソウゴ。
彼は門矢士を前に構えるのだが、何やら気付いてしまった様子。
『よし!アンタの時間……少し戻させて貰うよ!』
巻き戻ーる!
ジオウが門矢士と、ウォズへ手を翳す。
ベルトから気の抜けた音声が鳴り響いたかと思うと彼らは行動を巻き戻されたようにキテレツな動きを取った。
そして門矢士の姿はアナザー
『アナザーライダーに門矢士の姿を偽らせていたのか』
蹴り飛ばされる前まで時間を戻して貰ったということなのだろう。
無傷なウォズは感心したようにそう呟いた。
『つまり……今朝の事件って』
『彼を追い詰める為にタイムジャッカーが仕掛けた罠といった所だろうね』
231:俺らでジオウを神作にする
あー、そっか。そのパターンもあるのか
232:俺らでジオウを神作にする
そういや原作のドライブ回で似たようなことしてたな
233:俺らでジオウを神作にする
つまり警察署を襲撃したのはアナザーライダー?
234:俺らでジオウを神作にする
自分一人じゃ探しきらないから、警察の手を借りようってか?
235:俺らでジオウを神作にする
バカな……スウォルツが他人の手を借りるだと?
236:俺らでジオウを神作にする
ジオウⅡとはまた違った時間逆行能力か?
237:鳴滝の息子
『でもどうしてアナザードライブなんだ?アナザードライブは過去で剛達が倒したんじゃ……』
『簡単な話だ我が魔王。ドライブの歴史が未だ健在なのだから、壊れても作り直そうと思えばいくらでも作れるのさ』
『……それじゃあいくら倒してもキリがない』
『あぁ。その連鎖を止めるには君がドライブの歴史を継承するしかない』
『GAAAAAA!』
獣のような唸り声を上げて突進するアナザーダークドライブ。(名前が長過ぎるのと、見た目が赤から黒に変わったぐらいなので次からはアナザードライブと省略させて貰うが、)そんな彼を真っ正面から受け止めたジオウは、手の甲で弾き飛ばし、出来ればそれは最後の手段にしたいと、それ以外の方法はないのか知恵を振り絞る。
(ゴーストの時みたいに俺がアナザーウォッチを奪えば……ならウォッチを使われる前まで時間を戻せば早いかも?でもこれって何時間前まで遡れるんだ?)
↑↑↑
さっきアナザードライブとウォズの時を戻した能力によるジオウⅡのエネルギー総量の減少値を計測してみたけど、合計12時間が限界なんだと思う。
変身し直したらリセットされるかは不明だけど、恐らく時計の針が12までしかないのと関係があるものとワイは推測いたします。
238:俺らでジオウを神作にする
スゲェ……最早今のソウゴにはアナザーライダーでは話にもならないな
239:俺らでジオウを神作にする
アナザードライブのフルスロットルな体当たりを受けても無傷どころかよろめきもしないとは
240:俺らでジオウを神作にする
ジオウⅡも時間逆行は出来た筈だけど、あっちより戻れる時間は増えてるってこと?
241:俺らでジオウを神作にする
ジオウⅡが数秒ぐらいだった筈。
流石に日を跨ぐレベルの時間逆行は出来ないようだけど、普通にチート過ぎるぜ、この能力
242:俺らでジオウを神作にする
これでアナザージオウ・
243:俺らでジオウを神作にする
世界レベルでの時間逆行は出来なさそう?
あくまで対象を選んで、その時間だけを戻す感じか?
244:俺らでジオウを神作にする
>>243
出来たとしても、エネルギーの消費量が半端なさそう
245:俺らでジオウを神作にする
世界まるごと『時を戻せる』のがツー
『個人の事象を巻き戻せる』のがセカンドなんじゃね?
246:俺らでジオウを神作にする
そこら辺の差別化は出来てんのか
247:俺らでジオウを神作にする
だとするとジオウⅡの継承イベントもあるのかな?
ジオウⅡはまだウォズが持ってるみたいな描写が前にあったし
248:俺らでジオウを神作にする
>>245
つまり集団戦ではエネルギー消費がバカにならないから、この能力は活かせない?
249:俺らでジオウを神作にする
死んだ人間の時を戻すことも出来るんだろうか?
250:鳴滝の息子
目覚めた状況が状況だったから、ジオウ・セカンドはタイマン向きの強化形態になってるぽいな。
『一先ず……進之介達に連絡しないと』
そしてジオウ・セカンドにアナザーライダーを倒す能力があるのかないのか。それは本人も預かり知らない事なのか、アナザードライブを倒せる力を持った泊さんを呼ぼうとするジオウ。
『……て、あれ?』
しかし数日前に彼と交わした筈の連絡先が何故か消えている。
『そうか。アナザーライダーのせいで進之介はライダーだった過去を忘れているから、俺との出会いもなかったことになってるんだ』
ならば、もう一度アナザードライブを倒して記憶を取り戻して貰うしかないと剣を構えるジオウ。
『Gaaa……』
ここからは油断も隙もない。俺のステージだとでも言わんばかりの強烈なプレッシャーがアナザードライブを襲う。
【鎧武】
ジオウは鎧武ウォッチをジカンギレードに装着し、脇構える。
『シィー!』
『GAAAAA!!!!』
両者のスペック差は歴然。
真っ正面からの衝突ならば小細工などしようもなく……ならば交わった後にアナザードライブが倒れるのは当然の理であった。
251:俺らでジオウを神作にする
強い……
252:俺らでジオウを神作にする
分かってはいたが呆気ない
253:俺らでジオウを神作にする
居合い抜きか
254:俺らでジオウを神作にする
古風……いや、和風だねぇ
255:俺らでジオウを神作にする
そして中身はやっぱりオーラだった
256:俺らでジオウを神作にする
短い間にディケイドとジオウという平成ライダーの中でも上澄みのチートライダーにボコられたオーラは泣いていいと思う
257:俺らでジオウを神作にする
あ、またスウォルツ氏の株を落とす最低な事に気付いてしまった。
何でアナザードライブを再生成するんじゃなくてダークドライブのアナザーウォッチを作ったのかって、ダークドライブは遠隔操作出来るから、中身のオーラが満身創痍で理性が飛んでても関係ないんだ。
だから、こんな猛獣みたいな状態なのに士のふりして警察署を襲撃出来た訳だよ。
裏切り者を効率よくいたぶるっていう最低の上位者ムーヴやん
258:俺らでジオウを神作にする
>>257
うわ……
259:俺らでジオウを神作にする
>>257
うわー
260:俺らでジオウを神作にする
>>257
これは引く
261:俺らでジオウを神作にする
>>257
堕ちるとこまで堕ちたと思ったら地面を掘り始めやがった
262:俺らでジオウを神作にする
オーラもオーラで自業自得って言えばそれまでなんだけど、いくらなんでも死体蹴りが激しすぎる
263:俺らでジオウを神作にする
相手がウールだったら炎上してそう
264:俺らでジオウを神作にする
流石にここまでやればオーラも許された?
265:俺らでジオウを神作にする
何かこのままスウォルツ氏と一緒にオーラまで退場しそうやな
266:俺らでジオウを神作にする
でもオーラも裏切るついでにウール殺そうとするドクズだからな……
267:俺らでジオウを神作にする
ここで悔い改めることが出来るか出来ないかがオーラは分岐点になってきそう
268:鳴滝の息子
『ぁ……え……』
『オーラ?何で君がアナザーライダーなんかに』
『ぁ……んた?オーマジオウ?いや、ジオウか……そっか。また私負けたのね』
そこそこの怪我。そして泥と埃にまみれた髪を振り、現状を把握しようとする彼女。
どうやらアナザードライブに変身している間の記憶は曖昧らしいが、スウォルツが来る前に逃げようという必死さは微塵も感じられない。
『はぁぁぁ……ほんと、最悪。どうして私がこんな目に遭わないといけないのかしら』
269:俺らでジオウを神作にする
これは……自暴自棄になってる?
270:俺らでジオウを神作にする
……目が死んでる
271:俺らでジオウを神作にする
心が完全に折れてる人の目だ
272:俺らでジオウを神作にする
今のソウゴなら助けられるかもだぞ
273:鳴滝の息子
『ねぇ?どうして?
私はね、特別な存在なの。本当なら皆私に頭を下げて敬い、私の為だけに死ぬまで働くべきなのよ?それが当然でアンタ達にとって幸せなことなの。なのにアンタみたいな冴えないやつが王様になったせいで私の人生、全部無茶苦茶。何なの?私が何をしたって言うのよ。私がこんな酷い目に遭う理由なんて一ミリもないんだから!』
『どうしたって……』
堰を切ったように不安を叫ぶオーラに思わずたじろぐソウゴ。
ソウゴにはオーラの言ってる事がどこまで真実なのかは分からない。もしかしたら本当の彼女は王族で本人の言うようになに不自由なく生きていくことが許されるような高貴な人間なのではないかと思いはした。
だが、彼女が今までアナザーライダーにして不幸になってきた人々を思えば、それが免罪符にはならないように思えた。
『君は……人の痛みが分かるようになるべきだよ。難しいかもしれないけど、自分がされたら嫌なことを他人にやるのは良くない』
今の彼女を自業自得だとは思わない。
哀れに思ったし、ほんの少しだけ同情もした。
だからソウゴは今からでも彼女に助けを求められれば、全力で助けに動くだろう。
『人の痛み……?どの口がッ!!!』
『俺はオーマジオウにはならない。そう決めた。こう考えるようになったのは未来から来た君たちのお陰なのかも知れないから一応お礼を言っておくよ。そして君にそう言わせた未来の俺への憎しみも受け止める。絶対に誰かが不幸になるような世界にはしない……でも、自分の不幸を言い訳にまた誰かを陥れようとするなら――俺は絶対に君たちを赦さない』
しかしながら、悪人の手助けをするつもりは更々ない。
これがソウゴとして出来る最大限の譲歩だった。これ以上悪さをするなら、容赦はしないと彼は言う。
『っ……』
274:俺らでジオウを神作にする
おや、ウォズの様子が?
275:俺らでジオウを神作にする
オーマジオウにならないってソウゴが言った瞬間、マジかこいつ?みたいな顔してて
276:俺らでジオウを神作にする
ソウゴはもう精神的には完成してそう
277:俺らでジオウを神作にする
何でもかんでも受け止めすぎじゃね?
途中で潰れてしまわないか不安
278:俺らでジオウを神作にする
立派な考えだけど、背負いすぎな感じがする
279:俺らでジオウを神作にする
もっと気楽にいこうぜ
280:俺らでジオウを神作にする
この世界線のウォズは裏切りそう
281:鳴滝の息子
『あぁ……そう、なら勝手にすれば?……っぅ!』
ここでオーラは自らの胸部に手を当て、強引にアナザーウォッチを取り出した。
そしてウォッチを投げ捨て、ポテポテと覚束ない足取りで去っていく。
↑↑↑
このまま何もしなければスウォルツ氏に見つかってまたアナザーライダーにされるんやろうが、そうなるのは面白くないのでこっちで巧く調整しときます。
282:俺らでジオウを神作にする
オーラはここで退場か?
283:俺らでジオウを神作にする
何かフェードアウトな幕引きだが、オーラはここで終わりなのかな?
284:俺らでジオウを神作にする
てかアナザーウォッチ自力で取り出せたんか
285:俺らでジオウを神作にする
あらら……
286:鳴滝の息子
『…………あっ』
一先ずオーラが捨てたウォッチを回収しよう。
ソウゴがそう思ってウォッチを拾い上げると、アナザードライブのウォッチはドライブウォッチへと変化してしまった。
『どうしよう』
『ふむ………祝いの言葉は必要かい?』
287:俺らでジオウを神作にする
え?
288:俺らでジオウを神作にする
泊さんの記憶と力が……
289:俺らでジオウを神作にする
これってどうするん?
290:俺らでジオウを神作にする
こういう展開か
291:俺らでジオウを神作にする
えぇ……
292:俺らでジオウを神作にする
ドライブ編終了?
293:俺らでジオウを神作にする
早くウォッチを返還しなきゃ!
294:俺らでジオウを神作にする
取り敢えず祝おうとするウォズに草
295:俺らでジオウを神作にする
取り敢えず祝っとく?
296:俺らでジオウを神作にする
ジオウセカンドの能力なのか
297:俺らでジオウを神作にする
オーラは実質退場で、まさかの形でドライブの力を継承してしまうという
298:俺らでジオウを神作にする
元はダークドライブのアナザーウォッチだったみたいだけどベルトが同じだし、あんま関係ないのかな
299:俺らでジオウを神作にする
これにはウォズも困惑した様子
300:俺らでジオウを神作にする
大丈夫か?このままドライブの力が戻らないと最悪ドライブ編は削除する必要が出てくるで。
一方その頃のゲイツ
「うっはー!見てください!この駐車場!あの激戦が蘇りますね!」
「別に何の変哲もない駐車場だと思うが?」
「……行っていいってさ」
「は?」
滅茶苦茶聖地巡礼してた。