無垢な魂あふれる大広間。
月桂樹の冠をかぶった神様と、ずらりと並んだガチャマシーン。
ボクは当然のようにはずれガチャを引き。
産まれては死んでいく。
そして、またガチャを回す・・・
産まれては死ぬボク。
繰り返されるひどい人生。
ついに『SSR親』確定ガチャにたどり着く。
その時、ボクが決断したこととは・・・?
※※※
輪廻転生を軽快な文章で綴り
読んだ人がクスリッと笑えるものを目指しました。
テーマは重いが、文書は軽い!
ちょっと不謹慎なジョークも交えて、人生を考える。
笑っていただけたら幸いです。
ここは天国、雲の上。
無垢な魂あふれる大広間。
月桂樹の冠をかぶった神様と、ずらりと並んだガチャマシーン。
ふわふわ漂う魂が、我よ我よとガチャを引く。
ガチャを引いた魂を、神様つまんで、ポイッと地上へ投げていく。
並んでも、割り込んでもお構いなしで、ガチャの前は大賑わい。
(神様。神様。どうかお願い。親ガチャSSRを引かせてください)
そんな願いが
ボクの前にガチャマシーン。
神様、ボクに問いかける。
「ガチャを引くの?引かないの?」
ボクは大きくうなずいて、ガチャを回して、カプセル1つ。
もちろん中身ははずれクジ、親ガチャ『
神様はつまらなそうにボクのこと、ポイッと地上へ投げ捨てた。
※※※
アフリカに産まれ、ミルクをもらえないままボクは飢えて死んだ。
※※※
ここは天国、雲の上。
無垢な魂あふれる大広間。
「引くの?引かないの?」
神様、今日もつまらなそう。
ボクはガチャ引く無知のまま。
親ガチャ『N』を引き当てる。
アラスカに産まれ、凍えて死んだ。
※※※
ここは天国、雲の上。
無垢な魂あふれる大広間。
ボクはガチャを回す。
東南アジアの農村に産まれて、2歳まで育ち、肥溜めに落ちて死んだ。
ボクはガチャを回す。
赤道近くの島国に産まれ、海に溺れて死んだ。
ボクはガチャを回す。
アフリカに産まれ、呪術師へ売り飛ばされる。解体されて死んだ。
ボクはガチャを回す。
東欧に産まれ、爆弾が落ちて死んだ。
ボクはガチャを回す。
中東の時は、腹の中で母と一緒に銃殺された。
ボクはガチャを回す。
アメリカに産まれ、薬物中毒の親に放置されて死んだ。
ボクはガチャを回す。
アフリカに産まれ、ミルクをもらえず飢えて死んだ。
※※※
ここは天国、雲の上。
無垢な魂あふれる大広間。
「ねぇねぇ神様。教えてください。このガチャには当たりはあるの?」
「引くの?引かないの?」
神様、今日もつまらなそう。
「引く」
ボクは産まれ、ボクは死ぬ。
ボクはガチャを回す。
難民に産まれ、キャンプ中のテントで死んだ。
ボクはガチャを回す。
ロシアに産まれ、秘密警察に埋められて死んだ。恐ロシア。
ボクはガチャを回す。
中国で産まれ、餃子を食べたら死んだ。
ボクがガチャを回す。
アフリカで産まれ、ライオンに食べられて死んだ。
※※※
ここは天国、雲の上。
ちょっぴり汚れた魂が、騒いであふれる大広間。
「このガチャには当たりが入っていない!」
誰かが叫んだ。みんなも同調して騒ぎ立てる。
ボクは騒がず、ガチャの前。
神様、困った顔をして、いつものセリフをボクに言う。
「引くの?引かないの?」
ボクはガチャを回す。そして死ぬ。その繰り返し。
アフリカ大陸で死に、アメリカ大陸で死に、ユーラシア大陸で死に、アフリカで死に、オセアニア諸島で死に、アフリカ大陸で死ぬ。
※※※
ここは天国、雲の上。
汚れた魂あふれる大広間。
確率が表記されるようになった。
『N』ノーマル 99%
『R』レア 0.99999%
『SR』スーパーレア 0.000009999%
『SSR』スーパースーパーレア 0.000000001%
無知なボクにはわからない。
「どういうこと?」と尋ねたら、
「当たるか当たらないか。それだけのこと」
神様つまらなそうにボクに言う。
当たりがあるなら大歓迎。
ボクはにこにこガチャを回す。そして親ガチャ『N』をひく。
たいていはミルクの出ない親。ボクは飢えて死ぬ。
ときどきミルクをくれる親。ボクは病気で死ぬ。
たまに歩けるまで育ててくれる親。ボクは事故で死ぬ。
※※※
ここは天国、雲の上。
「神様、神様。世界はとってもひどいとこ。ボクにはガチャが当たらない?」
神様、肩をすくめて、いつものセリフ。
「引くの?引かないの?」
ボクはガチャを回す。
カプセルを開けると銀色のクジ。『
まわりの魂が集まってくる。
神様は「おめでとう」といい、ボクを地上へ放り投げた。
※※※
日本という島国で産まれた。
母の母乳で育ち、おむつを替えてもらい、離乳食で大きくなった。
2歳の時に母が死んだ。
父はヤクザでボクを良く殴る。それでもご飯をくれた。
小さな道路を走る車にボクを当てて、ゆするのが仕事。
ボクが家の外で痛みに我慢してうずくまっていると、隣の娘が心配そうに声をかけてきた。
同じぐらいの年のその少女は、覚えたての童謡をボクのために歌ってくれた。
彼女にできることはそれだけで、ボクと同じようにボロボロの服を着ていた。
5歳の時に打ちどころが悪くて死んだ。
白いごはんはおいしかったと思う。
※※※
ここは天国、雲の上。
汚れた魂あふれる大広間。
「ごはん。おいしかった」
「それは良かった」
神様、つまらなそうに今日もお仕事。
「引くの?引かないの?」
「引く」
ボクはガチャを回す。
アフリカで、飢えて死ぬ。
中東で、戦争に巻き込まれて死ぬ。
中国で、爆風に巻き込まれて死ぬ。魔法瓶が爆発するなんて。
アフリカで、疫病の流行った村ごと火にかけられ、生きたまま焼かれて死んだ。
ボクは懲りずにガチャを回す。
アフリカで、飢えて死ぬ。
ロシアで、凍えて死ぬ。恐ロシア。
アメリカで、銃に撃たれて死ぬ。
南米で、麻薬組織に親ともども殺される。
世界はひどいところでボクは親ガチャ『N』ばかり引き当てる。
それでも、ときどき『R』を引き当てる。
10歳まで生きられないけど、『N』より少し楽しい。
ごはんはおいしいし、友達と遊ぶと楽しい。
女の子に出会い、笑ってくれると幸せな気持ちにボクはなれた。
※※※
ここは天国、雲の上。
浄化された魂が、金に輝く小さな部屋に、静かに
ボクはキョロキョロ、あたりを見回す。
いつもと違う神様は、銀細工の冠をかぶり金のベルトをしていた。
「君は何が幸せ?」神様がボクに問いかける。
「ごはんを食べられること」ボクは答える。これは大事だ。
神様は大きくうなずく。
「一番の思い出は?」
「女の子がいて、笑ってくれたこと」
いつか恋がしたい。
神様、笑顔でいつものセリフ。
「引くの?引かないの?」
輝く銀のガチャマシーン。ボクは祈ってガチャを回す。
(神様、神様、どうかお願い。親ガチャSSRをひかせてください。)
カプセルを開けると金色クジ。『
神様は「ピース」とボクに言う。
ボクも「ピース」と笑って言った。
※※※
『SR親』の元で産まれたボクの人生を聞いてくれる?
平和な日本に産まれた。
父は地方公務員。母は元地方公務員。
ボクは一人っ子。
母乳と粉ミルクで育った。
紙おむつは毎日何回も取り換えてくれた。
離乳食は手作りで、芋粥がたまらなく好き。
冬は暖かく、夏は涼しかった。
清潔な木綿の服。いつも干してくれるポカポカの布団。
風邪をひいたら甘いシロップのお薬を飲ませてくれた。
風邪をひいてもボクは幸せ。
寂しくて泣くと、父も母も優しくボクを抱いてくれる。
ボクはすくすく大きくなった。
ボクは毎日幸せだった。
父はボクによく本を読んでくれた。
ボクは父を尊敬している。
母はボクにいつも笑顔で優しい。
ボクは母が大好きだった。
幼稚園では上々だった。
みんなとうまく遊べた。
ブランコも乗れたし、砂場遊びもできたし、歌も歌えた。
ハーモニカもふけたし、演奏会ではタイコを叩いた。
男の子も女の子も優しかった。
小学校も上出来だった。
縄跳びと跳び箱は苦手だけど大縄跳びはがんばった。
勉強は得意で、テストの良い点をとると、父も母も喜んでくれた。
良い先生に恵まれ、良い友達にも恵まれた。
遠足もいったし、林間学校もいった。
楽しかったです(小並感)
中学校も最初は良かったと思う。途中から転げ落ちるようにボクの人生は終わった。
どうしてそうなったかよくわからない。
ボクは教室で静かに本を読んでいると、1人の女の子が声をかけてくれた。
ボブカットのヘアスタイルで、とてもいい香りがする。左耳をちょこんと出しているのが最高に可愛い。
「本、好きなの?」優しく澄んだ声。
ボクはうなずく。
それから、いろんな本の話をした。
ある日、彼女が一冊の本を貸してくれた。タイトルは『星の王子様』
サン=テグジュベリの名作だった。
僕は照れながら、「ありがとう」と笑顔で言った。
ボクは家に帰って、読んだことのあるその本を読み返した。
それから、自分の本棚から彼女に読んでもらうための本を選んだ。
何がいいだろう?ボクはその事ばかり考える。
彼女の笑顔が浮かんでは消える。
何度も読み返してボロボロになっている本のタイトルは『銀河鉄道の夜』。
『星の王子様』を薦めてくれる人なら、『銀河鉄道の夜』だって気にいってくれる。
読んだことがあるかもしれないけど。
ボクの一番好きな話を彼女に贈ろう。
ボクがドキドキしながら本を渡すと、彼女は喜んでくれた。
ボロボロの本だったのに、彼女の提案で星の王子様の本と交換することになった。
それから、彼女のとびきりの笑顔を見ることができた。
それがこの人生のハイライト。
その頃から、ボクの文房具とかノートがなくなるようになった。
最初は悪戯や小さな嫉妬だったのかもしれない。
やがて教科書に落書きされ、体操服や上履きが隠され、長い休み明けの新学期から隠すこともなく露骨にボクはいじめられるようになった。
自分ではどうすることもできなかったし、彼女は心配そうにボクを見るけど、彼女にもどうしていいかわからなかったようだ。
ボクはいじめに負けずに学校に通い、家では笑顔で過ごした。
我慢して隠さなければ良かったのかな。
隠せなくなったのは、服の左腕の長袖が切り取られた時だ。
ボクは家に帰ったら、母が悲しむだろうなってそればかり心配していた。
もう隠しきれない。
母がいじめに気が付いた。
ボクは話を打ち明けているうちに泣いてしまった。
母は困惑して、ボクの話を黙って聞いていた。
ボクは感情が高ぶって、すべてどうでもよくなって、そして吐き捨てるように母にむかって怒鳴った。八つ当たりをした。
「どうして、ボクなんか産んだんだよ!!」
そんなつもりじゃなかったのに。
そんなこと言うつもりなかったのに。
母の顔を見るのが辛い。
産まれて初めて母が泣いている顔を見た。
父がこの場にいたら、ボクを殴ってくれただろうか。
ボクはいたたまれなくなって、逃げ出すように家を出た。
それから、周りもみずに闇雲に走ったから、交差点で車にはねられて間もなく死んだ。
※※※
ここは天国、雲の上。
真っ黒な魂あふれる大広間。
あたりを見回す。ボクはここが地獄でないことに驚いた。
いつもの神様がいて、ガチャを回した魂たちを、つまらなそうに地上へ投げている。
「地獄には落ちないの?」ボクがきく。
「地上より酷い地獄を神様は作れなかっただろう」と神様はいった。
「神様がつくったんじゃないの?」
神様は肩をすくめて、「俺はただの下っ端天使さ。さぁ、ガチャを引くの?引かないの?」
ボクは「引く」と答えた。彼もなかなか大変のようだ。
※※※
(神様。神様。どうかお願い。あの子に僕を逢わせてください)
ボクはガチャを回す。
アフリカに産まれた。
ミルクの出ない母は悲しそうな顔でボクを抱きしめる。
水がめの中の汚い水を布で濡らして、ボクの口を濡らしてくれた。
産んでくれてありがとう。先に死んでごめんなさい。
ボクはガチャを回す。
東南アジアの農村に産まれた。
2歳の時、隣の娘が肥溜めに落ちて死んだ。
ボクは肥溜めには落ちなかったけど、馬に蹴られて死んでしまった。
ドジでごめんなさい。
ボクはガチャを回す。
赤道近くの島国に産まれ、5歳まで育ち、父の船に乗せてもらって釣りを手伝った。
帰りに嵐にあって、海に落ちて溺れて死んだ。
父は母にすごく怒られると思うが、それは当然だと思う。
ボクはガチャを回す。
アフリカに産まれ、呪術師へ売り飛ばされた。
小銭を受け取る母は悲しい顔をして、父を罵倒していた。
そのお金で今日の糧を得て、一日でも長く長生きしてください。
呪術師の祠(ほこら)には、あの子もいて、一緒に生きたまま解体された。
ボクはガチャを回す。
東欧に産まれ、爆弾が落ちて死んだ。
爆弾を落とした人が罪に苛まれませんように。
仕方ないことだってある。
飛び散った肉片に、小さな女の子の手もあった。
ボクはガチャを回す。
中東に産まれ、母の腹の中で銃殺されて死んだ。
母は歌を歌っただけなのに。
ボクはガチャを回す。
アメリカに産まれ、薬物中毒の親に放置されて死んだ。
親の親も薬物中毒で、ついでいうと親の親の親も薬物中毒。
先に産まれた大きな兄も薬物中毒。
みんな薬を打っている時は、so happy!
ボクはガチャを回す。
アフリカに産まれた。
母はボクを産んですぐに死んでしまった。
叔母が引き取ってくれたが、叔母も貧しかった。
ボクはミルクをもらえずに飢えて死んだ。
優しい人に会えて良かったと思う。
ボクなんかのためにそんなに泣かないで。
ボクの
※※※
どれくらい生まれ変わっただろう?
どれくらいの歳月がたったのだろう?
世界は少しマシになった?優しくなった?
それとも地獄が続いている?
※※※
ここは天国。雲の上。
たった一つのボクの魂は、大理石の神殿で目が覚めた。
絹の羽衣に金の刺繍。豪華な衣装の神様が、ボク待って立っていた。
煌めく黄金作りのガチャマシーン
排出率は『SSR』100%!
ついに、ボクはたどり着いたわけだ。
かつて祈った、親ガチャSSR。
※※※
「おめでとう」と神様が静かに言った。ボクは小さく首をふる。
「世界は悲しみに満ち溢れています」ボクが非難めいて言う。神様は小さくうなずく。
「ボクが生れたら、SSRの父と母が可哀想です」
神様は沈黙したまま、ボクの話に耳をかたむけた。
「ボクはあまりにも未熟で、『N』の親にも迷惑をかけっぱなしです。いつもボクは親より長生きすることができませんでした」
ボクはいつも早く死ぬ。
SR親の時に13歳まで生きた。そして親をすごく悲しませた。
他は10歳にすらなれない。
神様は静かにうなずく。
「だから、とても立派な親元にボクが生れるのはあまりにも不幸です」
ボクは精一杯生きて、そして死ぬ。でも寿命が短い。
「それでは君は何を望む?」神様がボクに問いかける。
神様、神様。どうかお願い。ボクの願いを聞いてください。
「ボクのこの権利を彼女に譲ることができませんか?」
「彼女?」神様が驚いて聞き返す。
「以前、ボクが本の交換をした女の子です。彼女はとても優しい子でした。あんな子を娘に持てたなら、SSRの親も幸せだと思います」
神様は思案にくれる。それから少し微笑む。
か弱き人の魂が成長する時、神様は少し幸せになる。
「それは弱った」
神様はそういって、手を上げて指を指し示した。
そこに、1つの魂が漂う。
色は汚れなき純白・・・
「このSSRガチャの権利は・・・彼女が君に譲ったものなのだよ」
ボクの魂は何色だろう?
ボクは彼女の瞳にどんな風に映っているのだろう?
ボクらの魂が寄りそう。ずっと昔からそばにいてくれた気がする。
でも、なかなか出会うことができない。
彼女もまた、たくさん産まれは死んでいく、名も無き魂の1つだ。
神様はおもむろにガチャを回した。カプセルを開けると虹色に輝く『SSR』のクジがはいっていた。
それは王族だろうか?大会社の社長だろうか?有名なスポーツ選手や芸能人だろうか?
「君たちがいらないなら、しょうがない」
神様はそのチケットを破り捨てた。キラキラと散って雲の下に落ちていく。
その分だけ世界は優しくなるのかな?
あんなに欲しかった親ガチャSSRも今は消え失せた。
「さて、代わりといってはなんだけど、君たちには『R』に昇格してもらおう。」
うすうす感じていた。
どんなに生まれ変わってもひどい理由。それはボクこそが『N』だから。
親たちが回す『子ガチャ』のはずれ枠。それがボク。
隣にいる彼女の魂も『N』だった。生れては露と消えゆく宿命をおっていた。
ボクらは世界を知り、受け入れ、時に抗う。
宿命に負けず、自らの魂で世界を少しだけ優しくする力を持っているはずだ。
神様は僕らの魂を地上へと送り出した。
暖かい光にボクと彼女は包まれる。
※※※
ボクはまたひどい世界に産み落とされた。
でもそれは親だけのせいじゃない。
親は懸命にボクを育てる、時に間違い、時に投げ出すけれど、それでも必死に生きている。
ボクはなんとか、どの世界でも生き延びようと必死に足掻く。
アフリカで、ユニセフに助けられて命をつなぐ。
中東で、国連軍に保護されて命をつなぐ。
東欧から西欧へ亡命し命をつなぐ。
中国では、脱線した電車の中で救助を待つ、露骨にそのまま埋められた。
日本は生き延びやすい。死ぬ方が大変なぐらいだ。
アメリカ映画はアメリカ万歳って旗をふるとそれらしいオチになる。
ロシアは無理だ。恐ロシア。
世界のどこかで彼女も現実と戦い、生き延びて、僕と出会う。
いつか僕らは親になる。
それは、はずれ枠の親ガチャ『N』
それでも必死に生きていこう。
この糞ゲーのようなHARD(ハード)モードの世界で。
「神様。神様。どうかお願い。彼女と一緒にいつか親ガチャSSRになれますように」
彼女の笑顔がボクの希望で、今日を生きる。
(了)
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