霊夢「幽々子って、あの春雪異変の?」
妖夢「そうです。」
楠雄「(いったいどうしたんだ?)」
妖夢「それが、ついさっき,,,およそ3時間ぐらい前、幽々子様は普通にご飯を食べてました,,,20杯目の。そしたら突然気が変わったかのように立ち上がってこう言ったんです。『妖夢、紅霧をだすわよ。』って。私も止めたんですけどあまり効果はありませんでした。」
楠雄「(たしかにそれはおかしいな。)」
霊夢「あの紅霧、幽々子も出せたのね。」
妖夢「いえ、あの霧は西行妖から出たものです。仕組みは分かりませんが、周りに怨霊を集まると出てきました。」
霊夢「あの妖怪桜にそんな機能あったかしら,,,」
楠雄「(,,,とりあえず行ってみようか。)」
霊夢「といってもこの階段長いのよねぇ,,,」
楠雄「(たしかにさっきから数分歩いてるのに全然上に着かないな。)」
霊夢「というかこれ、距離延びてない?」
楠雄「(そんなはず,,,)」
??(ふふふ、引っ掛かってる。)
楠雄「(あるな。そこ!)」
楠雄はサイコキネシスで赤髪の少女を引きずり出した。
霊夢「あんたは!誰だっけ?」
??「小野塚小町ですよ!」
霊夢「そうそう小町!まあとりあえず、成敗!」
小町「ぐらばぁ!」
小町はどこかに吹き飛んだ。
霊夢「まったく,,,」
楠雄(変だな、あいつ、最初以外一切思考を読み取れなかったぞ,,,何も考えてなかったぞ?思考は燃堂みたいなやつ以外あるはずだが,,,というか妨害みたいな感じだった気がする,,,)
楠雄がそんなことを思ってるうちに階段は登りきっていた。
霊夢「相変わらずだたっ広いわねぇ。」
妖夢「まぁ広さには自信がありますからね。庭の手入れも大変ですよ。」
楠雄「(幽々子とかいうやつはどこにいるんだ?)」
妖夢「あそこに,,,」
妖夢が指差した先には一人の少女が桜の前に立っていた。
魔理沙「おれが怨霊を集めてるのか?」
妖夢「そうですね。」
幽々子が近寄ってくる。
幽々子「あら妖夢、抗議の助っ人を呼んだのかしら?どんな助っ人も生き物じゃぁ無駄よ。私の『死を操る程度の能力』の前ではね!」
幽々子は蝶を出した。
楠雄「(これは?)」
霊夢「それには触っちゃ駄目よ!死ぬわよ!」
幽々子「ちっ、もう少しで引っ掛かったのに!」
楠雄「(あいつはなんなんだ!)」
霊夢「普段は大人しくここで幽霊管理してる亡霊なんだけどねぇ,,,」
楠雄「(亡霊,,,その手があったか!)」
楠雄は『幽体離脱』をした。
霊夢「え?楠雄死んだ?」
楠雄「(いや死んでない。ただ魂を肉体から離しただけだ)」
霊夢「相変わらず凄いわねぇ。」
楠雄(さてと、ここで読者に質問だ。某有名育成ゲームでゴーストにゴーストの技相性は?答えは,,,効果バツグンだ!)
楠雄は幽々子をぶん殴り、幽々子は気絶した。そして楠雄も元の肉体に戻った。
楠雄「(さて、こいつを看病してやらないとな。)」
妖夢「幽々子様が物理(?)でやられた?初めてですね!凄いです!」
楠雄は幽々子を近くの屋敷(白玉桜)に運んだ。
数時間後
幽々子「ん、ここは,,,私は何をしてたのかしら,,,」
妖夢「幽々子様ー!」
霊夢「この様子だとさっきの記憶も無さそうね。じゃ、私たちの用は終わったから帰るわ。」
3人は飛んでいった。
楠雄(まただった。幽々子も小町みたいに思考を読み取れなかった。なにか関係しているのか?)
なぜ2人の思考が読み取れなかったのでしょうか?今後もお楽しみに。