魚人でいく!プリベル探訪! 作:ラッスンゴレライ
諸君らは『魔法少女プリティ・ベル』通称プリベルを知っているだろうか。
昨今かわいい女の子が魔法の力で変身し、魔法や身体能力で戦う女の子の憧れともよべる魔法少女はかなり少なくなっただろう。プリキュアやおじゃ魔女ド○ミ、カードキャプターさ○らといった、可愛らしい女の子が時にかっこよく戦い、日常を過ごし、甘酸っぱい恋を送る。いわゆる正当派の魔法少女らは姿を消した。
今現在、というより歴代含めての魔法少女といえば、魔砲少女やQB、はたまたどこぞのサイトや、まじかるまじかる言ってる色々終わってる魔法少女やら、育成計画など、まともなもんじゃない。
そして、このプリベルというのがどちらに当てはまるのか、といわれると当然
そもそもの前提からして魔法少女がほとんど出てこない。くわしいことは語らないが第1巻に出ていたかどうかも怪しい。そのうえ、モブの命が某歌って戦う戦姫たちよりほどではないにせよ吹けば飛ぶ程度には軽い。
、、、と、訓練されたハメ民ならば容易に予想がつくかもしれませんが
この度、私、この、プリベル世界に転生いたしました。しかも、プリベルの中でも屈指の頭がおかしい奴らしかいない場所。
、、、、ルルイエに。
よくある転生トラックに引き潰され、気づいたときには魚人転生。某海賊王の世界の魚人とどちらがマシか背比べするほどのハードモードそれも恐らく、世界征服失敗からそれほどたっていない頃と見えます。
知らない方に簡単に説明しますとルルイエとは、
・南極の氷を全て溶かして地球を海で覆い世界征服しようとしたやべぇやつら(なお、何代目かのプリティベルに止められた模様)。
・その影響で人間界の裏側に存在すると言う魔界、その世界を四分割し対立している魔王とその国から蛇蝎の如く嫌われている。
・さらに、それによる迫害を魚人族に対しての人種差別であると平気な顔してさえずる精神がほぼすべての国民にデフォルトで備わっている。
・かつて世界をかき回した初代プリベルの敵に対して強い尊敬を抱いている。などなど、、、
上記以外にも素敵過ぎる特徴があり、国家的立ち位置や民族性、将来性がヘドロの方がマシな程度に詰んでいるというこの国の育児環境が日本よりまともなわけがなく、下の下ほどの家庭だった私は当然のようにスラムで生きることになりました。
、、、うん、まぁ、5年ほどの間雨風をしのげる場所があっただけましでしょう。生まれた直後に捨てられる可能性さえ十分にあったのですから。それに加えて、転生特典というのは確かに存在していたようでハードモード通り越してルナティック、というほどではないようです。特典は『魔力無限』でしょうか。出力は中の中が関の山ですが、持久力だけが段違いです。このルルイエでモラルと倫理を持っていると屍をさらすだけなので、強く生きていきましょう。
続かない。