魚人でいく!プリベル探訪!   作:ラッスンゴレライ

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思考します(強化説明回)

さて、新技を開発したところで時系列の確認を一度行ってみよう。

 

まず、現在は二代目プリベルが海魔族の行った『南極の氷全てをとかして地球を海に沈める』という計画をそしして3年ほどだ。そして、私は最低でもあと2年でこのルルイエ(はきだめ)から抜け出そうと考えている。

 

というのも、あと2年で3代目プリベルが活動を行う、、はずなのだ。『はず』というのは、代々魔法少女プリティベルというのは人間界の危機に反応して覚醒するのだが3代目の時だけは何も起こらなかったとされている。尤も、「起こらなかった」のではなく、3代目が「起こさせなかった」というのが正しいのではないかと作中ではされていた。まぁ、それ自体には問題はなく、問題と言うのはつまり、何も起こっていないがゆえに明確な時期が定かでないのだ。

わかりやすい活動の軌跡や痕跡がないとも言える。

 

そういうわけで、確信を持って言えるわけではないが原作のキャラに会える可能性があるならば一度あってみたいと思うわけで、それまでに多少の戦闘力はみにつけなければならない。

以前作った魔力でできたパワードアーマーは私の少ない魔力を常に注ぎ込み続けることで強化されるため、時間があればそれだけ強力な装備となる。今のところ十分なリーチを得るのに必要な魔力はおおよそ3日分であり、それ以降で火力、機動力用の魔力を溜め込むことになるため、一度装備が破損すればしばらく戦えないことになる。魔力を溜めるスロットは三つだが防御、火力、機動のために埋まっているため、非常用の魔力にかける余力がない。

あらゆるものに使用可能であるからこそ、リソースの分配が難しいのが魔力であり、結局必要なのは取捨選択だろう。

 

幸い、魔力を回復に用いた泥沼戦ならこちらに分があると言えるがドラ◯ンボールのベ◯ータが行う王子連打が格上に通じないように、火力がなければ話にならず、泥沼になるのは大抵格上であるため、どうしようもないだろう。また、回復するとはいえ行動の阻害は十分にあり得る。ようするに『殺せないなら殺さなければいいじゃない』理論である。鎖で繋がれでもすればその時点で試合終了なのだ。素の火力がない以上、少し壊れにくいくらいの檻で魔力を消費させられ続ければ脱出は不可能だろう。

 

これらの理由から、私に必要なのは戦闘回避、および安全確保である。もとから原作キャラの中にはあまりにも強すぎる人たちがいるため進んで敵対するつもりはなかったが一層警戒しなければならないだろう。

また、私は中級程度の魔族だが、パワードアーマーには、あり得んくらいの魔力が詰まることになるため、魔力を感知できるキャラにはわりと特効が入っていることも難点だろう。

 

多くの難点を抱えながらも、私がまともに生きるために最低限の自衛力は必要なのだ。

 

三代目プリティベルはともかく、四代目プリティベルの世代に起こる災害は明らかに、私や他の魔族を害しうるので、子細はいずれ語るが対策は必須なのである。

 

話を変えるが、もっとも緊急性の高い予定として、近いうちに一度、東魔王領に向かうことを計画している。控えめにいって海魔族の世間的地位は文字通りの海の底であるため、今動けば中々の目に遭う可能性が高いものの、人間界に行く方法も含めて情報を集める必要がある。

それこそ周りの海魔族に聞けばいいものかもしれないが、まともな情報が手に入ることはないだろうから、多少でもましな方に向かってみるべきだろう。

 

なんとか、まともな会話が可能な人物がいると助かるのだけれど、、、、




話が進まない進まない。

次回、初めてまともに他の人物が出てくる、、かも知れない(会話文って難しいよね)
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