まどマギでも誰かとイチャイチャしたい・・・ 作:黒音195(kurone)
こんにゃくちわ。私です
あのままいろはさんとも別れて、現在帰宅なうです。灯花って家帰ってないんですね・・・小学生なのに・・・私が出歩いてたら絶対補導されますわ。
まぁ、この世界の警察なんか居ても居ないようなもんですけど・・・何やってんのレベルで出て来ないですからね。ファンタジー系のアニメとかにバンバン警察出てきても困るんですけど・・・
そんなこんなで家に帰ってきた私に待ってたのは、灯花からの置き手紙でした・・・あれ?帰ってきてるやん・・・うそぉん・・・
『拝啓、お姉様へ。この手紙を読んでいるという事は、家に帰ってきたと思うんだけど、この家全体に監視カメラを設置したよ。何時でもどこでもお姉様を見ているからそのつもりで。因みに壊そうとしても絶対に壊れなくしてあるから壊そうとしないでね!家が壊れても困るから!それじゃ、今日の夜、迎えに行くからね!』
「何この怪文書怖い・・・」
え、なに・・・あの子ヤンデレ気質だったの?え?ちょっと待って?頭追いつかないんだけど・・・アニメとかゲームだと全然そんな事無かったじゃあないか!やっぱりこの世界色々おかしい・・・Help me ういちゃん・・・
(あー!また違う子の事考えてるー!もう!お姉様が考えていいのは私だけなんだよ!?)
・・・私は何も聞いてない聞こえないあー!あー!きーこーえーなーいー!
(聞こえない振りしてもダメだからね!お姉様!ちゃあんと脈拍とか調べてるんだから!)
(ファミチキください・・・)
(こいつ・・・直接脳内に・・・!とかボケてる場合じゃないにゃ〜!お姉様が翼をボコったせいでこっちは大変なんだよ!?今までこんな事しなかったのに!)
(ハハッ!ざまぁwwww!自分の駒のように思ってるから寝首を欠かれるんだよ。それが分かっただけでも御の字だと思っときな!)
(むぅ〜!今回のお姉様は意地悪だにゃ〜!)
(それで、何か用?監視してるのに念話送ってくるなんて随分過保護じゃん)
(そうそう!今ちょっと不味い事になっててね?迎えに行くの早めるって事を言いたかったんだ〜)
(・・・ん?辞めるじゃなくて?)
(誰も辞めるとは言ってないよ?お姉様は私のものだもん!)
あれぇ・・・ほんとにヤンデレ気質だったのかァ・・・少女怖い、魔法怖い・・・まんじゅうこわい・・・
(でも、迎えに行くのは夜だから!宜しくね?)
(なら来たらボコって撤退させればいいんだね、了解了解。いやぁ楽しみだなぁ・・・)
(くっふふふふ、お姉様に出来るかにゃ?それじゃあね〜!)
はーい、私に対する挑戦と受け取った。灯花をボコしていろはさんに突き出したろ・・・吉幾三!・・・あ、みかづき荘何処にあるか分かんないや・・・
閑話休題
「ムグムグ・・・1人の晩御飯程淋しい事ったら無いね・・・まぁ仕方の無い事なんだけどさ・・・ムグムグ・・・あ〜、灯花も勿体ないなぁ・・・こんな美味しいのにな〜」
(お姉様!!私を差し置いて勝手にご飯食べてるってどういう了見かにゃ!!?)
「なんか聞こえた気がするけど聞こえなかった事にしよ、あ〜あ、せっかく作った晩御飯冷めちゃうなぁ〜勿体ないなぁ〜、今回のは会心の出来なのにな〜!」
(あぁぁぁん!ネムゥゥ!お姉様が意地悪するにゃ〜!!)
「あ、そうだ。せっかくだし最近知り合った魔法少女にもおすそ分けしに行こっかなぁ〜北養区より新西区の方が近いもんな〜、なんかピンポン連打されてるけどシカトだシカト。鍵を持ってない奴が悪い」
(うわぁぁぁん!開けてよお姉様〜!!今までの事謝るから〜!!開けてよ〜!)
なんか悪い事した子供を反省させる為に家から追い出した親みたいな気分になってきた・・・いや私子供居ないんだけどね・・・いやぁ、楽しいなぁ〜
(うぅぅ・・・お姉様を屈服させてワルプルギスの夜を倒そうと思ってたのに・・・どうしてこうなったんだにゃ〜・・・)
ふはは、現実は非常なりだよ。我が妹よ!というかワルプルギスの夜とやり合うならそう言ってくれれば良かったのに。そういう事なら協力惜しまないのになぁ・・・
閑話休題(再放送)
はい、という事で灯花に分からされると思いきや分からせました。計画も全て話させて、少し悪い子になってた灯花と姉妹喧嘩(一方的)して、何とかここまで来ました。いやぁ・・・いろはさん達は無駄な努力でしたね・・・はい。
やはり姉妹しか勝たん。
「おいひぃよぉお姉様!幾らでも食べられちゃうね!」
胃袋を掴めばこうして平和的な解決が出来るのに何故皆やらないんでしょうかねぇ?
「お姉さん、また腕を上げたんだね。僕の身体に合わせてくれたのかな?」
「いやいや、一人一人に違うもの作ってる暇は無いって。そういうのは料亭に行って欲しいよ・・・」
「僕らみたいな子供には無理だよ。というかお姉さんの料理以外口にしたくはないね」
「何故大絶賛するん・・・というか、みふゆさんは兎も角、ネムちゃんまで来てると思わなかったんだけど・・・」
「ん?僕が来た事がそんなに不思議かい?お姉さんが居る所なら何処でも行くよ?」
あれ?ネムちゃんまでそっちの気がある??やめて?
圧倒的ご都合主義!