今回の主役は唐 可可にしました。
神奈川県・横浜市
彼女の名前は、唐 可可、上海出身の中国人である。
「野原、その子誰だ。」
「ああ、紹介しよう、彼女は唐 可可、結ヶ丘高等学校の高校生だよ。」
「へぇ、結ヶ丘、あの私立高校の。」
「うん、俺が原宿へ行った時にその女の子に会ったんだ。」
「なるほど。」
と、南は言った。
「あなたが南さん。」
「ええ、私、南 達仁です、こちらこそよろしく。」
「私、唐 可可です、クゥクゥと呼んでくださいです。」
「でも、どうして日本に。」
「私のお母さんは日本出身なの。」
「なるほど、それで母と一緒に日本へ来たのか。」
「はい、今年の春からに。」
「ほう、上海からだと飛行機に乗って来たのか。」
「うん。」
野原はクゥクゥと親しかったが、ちなみにちょっとかわいい子だなと思った。
ところが、野原とクゥクゥは恐ろしい事件が起きるとはだれも予想はしなかった。
「へぇー、上海から来た女か。」
「ええ、その母親は日本出身なんだって。」
「ほう。」
「いわゆる、国際結婚か。」
「そうなんだよ。」
「その女の子はどこの学校なんだ。」
「ええ、確か、結ヶ丘高等学校って言ってたけど。」
「えっ、結ヶ丘高等学校か。」
「知ってるんですか。」
「ああ、噂には聞いたことがある、確か学校法人・北斗学園が創設した私立学校だったな。」
「ほう。」
「その女の子はどうしているんだ。」
「ああ、今表参道にいるけど。」
「そうか。」
「なるほど、彼女は東京に移住してきたのか。」
「はい。」
京都から乗った新快速敦賀行は大津京駅に着いた、俺たちは琵琶湖観光する事になった。
「ねぇ、私、琵琶湖のミシガン遊覧に乗ってみようと思うの。」
「小海さん、それいいですね。」
その女子旅行仲間たちは、琵琶湖遊覧のミシガンに乗りに来た。
「まぁ、琵琶湖ってこんな湖なの。」
「うん、風が強く吹いてるよ。」
「今日は、いい天気だからな。」
南たちは、琵琶湖周辺を散策した。
「おいっ、見て見ろよ。」
「何か人が浮いてるぞ、人魚かな?。」
「ちょっと、行って見ようか。」
旅行友人たちは、琵琶湖周辺の人盛りを見に行って見た、それは男性の水死体だった。
数分後、滋賀県警のパトカーと捜査一課の刑事が到着した。
「被害者の免許証です、東京在住の灰原 春馬さん、30歳。」
「それで、死因は。」
「ええ、詳しいことは報告待ちです。」
「うん。」
そこへ、殺人事件の知らせが入ったのはその翌日だった。
東京駅・公安特捜班
「何ですって、琵琶湖で水死体!。」
「えっ。」
「それで、被害者は灰原春馬 住所は東京都、わかりました、早速調査いたします。」
「班長。」
「おい、滋賀県警かに捜査協力の要請だ。」
そして、事件は起きた。
君にこの謎は解けるか?