上海から来た女   作:新庄雄太郎

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そして、野原と唐は二人で奥能登へ旅に出た。

野原は京都から特急「雷鳥」に乗って金沢へ向かった。


第2章 L特急「雷鳥13号」

野原は、唐と一緒に京都から北陸本線経由の特急「雷鳥13号」新潟行に乗って金沢からは七尾線に乗り換えて

 

野原は輪島へ行く事になった、朝市を見物した後は七尾線に乗って金沢から米原経由で横浜へ帰る事になっていた。

 

野原の京都と奥能登の旅の日程

 

1日目 6時30分発 新幹線「ひかり31号」に乗車

 

    8時54分 京都着

 

2日目 京都-金沢までは特急「雷鳥13号」に乗車

 

    金沢から輪島まで七尾線に乗車

 

3日目 金沢から米原経由の特急に乗って横浜へ帰宅

 

 

2泊3日で能登へ旅に行く事になった。

 

ホームに特急「雷鳥13号」が入線して来た。

 

「オーッ、これが「雷鳥」か。」

 

「うわー、凄いです、これが北陸本線の特急ですか。」

 

「うん、この雷鳥はJR東日本仕様なんだ。」

 

「ほう、これが日本の特急なのね。」

 

と、唐は言った

 

「うん。」

 

ところが、ホームで怪しい男が野原と唐の後を付けていた。

 

ファーン!

 

8時39分発 特急「雷鳥13号」は京都駅を発車した。

 

大阪と富山、新潟を結ぶ「雷鳥13号」は大阪を8時10分に発車し、新大阪、京都、西大津、敦賀、武生、福井、芦原温泉、加賀温泉、小松、金沢、石動、高岡、富山、魚津、黒部、入善、糸魚川、直江津、柏崎、見附、東三条、加茂、新津、終着新潟へは14時49分に到着する。約4時間の旅である。新大阪、京都に止まり列車は湖西線に入り、窓の外に琵琶湖を眺めながら近江塩津駅に通過すると右手から北陸本線の線路が近づいてくる、やがて合体し特急「雷鳥13号」は湖西線から北陸本線に入る。

 

金沢駅 11時03分

 

金沢駅に到着した、野原と唐は能登へ行くため七尾線のホームへ。

 

「穴水で乗り換えか、そこから輪島へ行くんだね。」

 

 

「この七尾線、電気で動くのか。」

 

 

「よくわかりましたね、その通り、91年のダイヤ改正で七尾線は電化開業になったんだよ。」

 

 

「それで、電車になったのか。」

 

 

「おっ、来た。」

 

 

野原たちは七尾線に乗り、輪島へ向った。

 

野原と唐が乗った七尾線は津幡から輪島へ結ぶローカル線である、金沢から津幡までは北陸本線を走る、91年の9月で電化開業により電車化になった、他にも気動車タイプの急行「能登路」も運転されている。

 

「海が見えてきたわ。」

 

「うん、結構楽しいわ。」

 

ファーン!

 

七尾線は穴水に到着した、そこからはのと鉄道七尾線に乗り換えて輪島へ向った。

 

「ここが輪島か。」

 

 

「うわぁ。」

 

 

輪島温泉・ホテル高州園

 

 

「お世話になります。」

 

 

「ようこそ、輪島温泉へ。」

 

 

「いい温泉ね。」

 

 

「うん。」

 

二人は、旅館に入ってみたら。

 

 

「うわー、海がいっぱいだわ。」

 

 

「ああ、能登は海が綺麗だからな。」

 

 

「本当だわ。」

 

 

「うん。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




そして、事件が起きる。

次回もお楽しみに
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