と、野原と唐と一緒に行って見ることに。
「どうしたの、野原。」
「大変だ、人が撃ち殺されてるんだ。」
「何だって。」
野原と唐が見たのは、それは男性の射殺死体でした。
「どう。」
「やはり拳銃だ。」
「拳銃。」
「うん、これは多分リボルバー拳銃だ。」
「やっぱり、射殺かな。」
「ああ。」
数分後、石川県警のパトカーが到着した。
「石川県警の猪谷です。」
と、警察手帳を見せた。
「あなたが発見者だね。」
「はい。」
「それで、現場は。」
「ここです。」
間もなく、捜査一課も臨場してきた。
「警部、死因は銃殺ですね。」
と、部下の速水刑事が言う。
「それで、被害者の身元は。」
「ああ、被害者は松岡泰士さん、34才だ。」
「おそらく凶器は拳銃、これはリボルバー拳銃じゃないでしょうか。」
「何、リボルバー拳銃。」
「ええ。」
唐は、野原と一緒に能登を巡った。
白米千枚田
「もうすぐ、お米が取れる時期だね。」
「うん。」
「ここは能登でも観光名所何だ。」
「そうなんですか。」
恋路海岸
「ここが、恋路海岸ね。クゥクゥを撮ってよ。」
「わかってるよ、クゥクゥ笑って。」
「はい。」
と写真を撮る。
輪島朝市
「こうてくだぁー。」
と威勢のいい声が聞こえた。
「結構繁盛してるな。」
「お客さん、今日はとれたてだよ。」
と、干物屋は言う。
朝市の活気がみえる。
「うわっ、海の臭いがするね。」
「ホントだ。」
海産物の試食をする野原。
「野原、ここよく来るの。」
「うん、能登へ行ったら朝市もよろうかなと。でも輪島朝市は初めてなんだ」
「結構大繁盛してるんだね。」
「朝市は、輪島の他にもね北海道の函館や千葉の勝浦や岐阜の宮川で行っているんだよ。」
「そうなんだ。」
そして、千歌はイカの塩辛を試食した。
「えっ、塩辛ッ。」
「アハハ、千歌は辛い物は苦手なんだよな。」
「にぎやかだね、輪島朝市。」
「威勢がいいね。」
「本当だ。」
「美味しそうな魚も売ってるわ。」
「本当。」
「あっ、魚の解体ショーだって。」
と、野原は言った。
「ちょっと見に行こうよ。」
野原と唐は魚屋を見物した。
「楽しかったわ、能登。」
「ああ。」
「また、あなたと旅したいわ。」
「帰りはどうするの。」
「米原で新幹線に乗って横浜へ帰るよ。」
「そうなの。」
帰りは、金沢から米原経由のL特急「加越8号」に乗って米原から新幹線「ひかり」に乗り次いで新横浜へ帰宅した。
一方、南は琵琶湖で起きた殺人を推理していた。
「これが琵琶湖で起きた殺人だな。」
「はい。」
「使用された凶器は。」
「恐らく拳銃と思われます。」
「拳銃か。」
「ええ。」
「やはり、使用されたのはSWの38口径ですね。」
「38口径か。」
「犯人は、暴力団の可能性もありますね。」
「ええ。」
その後、野原と唐は事件に会うとはだれも予想はしなかった。