バンドリ-漆黒の竜王-(本編完結)   作:D・MAKER

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第100話です!今回は男だけですw


男だけの肉祭り

(竜騎視点)

 

 

 

 

『肉祭り会場』

 

 

 

「人スゲェ…」

 

「夏は終わってるのに暑いぞ…」

 

「流石は肉祭り…、初めて来たけどテレビで見るより凄いな」

 

「ったく、誰だ…こんな暑い所に行きたいとか言った奴…」

 

「炎」

 

「え!?俺を売るんですかい!?」

 

 

えー、現在…男だけであらゆる肉が食べれる肉祭りに来ています。単に食べ歩くのが理由じゃ無いけどねw

 

 

「竜騎様が熱中症になったらどうすんだ…?」

 

「デュエルとバンドの熱中症なら大歓迎だけどね」

 

「兄貴…(汗)」

 

「上手い事言ってるな…(汗)」

 

「流石は竜騎様…!」

 

「えっと…」

 

「兄貴、この小学生が例の?」」

 

「ひっ!?」

 

「まぁね、カラク君だよ」

 

「お嬢から聞いてるぜ、俺は鬼導勇だ。宜しくな!」

 

「そう言えば、勇は花咲川の生徒になったんだっけ?」

 

「そうなんだよ、お嬢がどうしてもってな」

 

「俺以外に来たのが誰かと思ってたんすけど、ビックリしました(汗)俺は光琢磨!」

 

「日向炎だぜ」

 

「竜騎様の執事、鈴井風矢だ」

 

「よ、宜しくです…」

 

 

そう、カラク君との親睦を深めると言う事で肉祭りに来たのだ。元々は勇から誘いで男だけで肉祭りに行こうと言う事だ。

だからカラク君も誘ったのだ。

 

 

「さて、何たべるんだ?」

 

「ケバブ食べたいっす!」

 

「お、良い匂いするぜ!」

 

「やれやれ、はしたない連中だ」

 

「じゃあ並ぼう」

 

「喜んで」

 

 

先ずはケバブを食べる事にして、店の列に並んだ。

 

 

「んまい!」

 

「このスパイスの香りとキャベツにケバブ、調和だ~!」

 

「カラク君、美味しい?」

 

「お、美味しいです………!」

 

「んじゃ、次は何を食べる?」

 

「竜騎様。向こうにある、唐揚げは如何でしょうか?」

 

「お、そうしよう!」

 

 

次は唐揚げを食べようと並ぶ。その後はハンバーガーだったり、運動兼ねて設置されているアスレチックで競争したりと過ごしていた。

 

 

「竜騎、お前また足速くなったな!」

 

「勇こそ!」

 

「よっと…おとと…」

 

「カラク、大丈夫か?」

 

「だ、大丈夫です…」

 

「しっかし、親分も勇さんも速ぇな…」

 

「そりゃそうだろ。竜騎様も勇さんも、お互いに切磋琢磨して、お互いに認め合ってるんだ」

 

「何の話?」

 

「うお!?兄貴、何時の間に…?」

 

「終わったから帰って来た」

 

「楽しかったぜ、そろそろ次に何食べる?」

 

「カラク君は何かある?」

 

「ぼ、僕…?」

 

 

折角のカラク君との親睦会だし、本人にも聞かないとな。

 

 

「えっと、食べ物以外でなんですけど…」

 

「ん?」

 

「デュエル…したいです…」

 

「お、良いね!」

 

「折角だ、男だけのデュエルと行こうか!」

 

「おぉ!やるっす!」

 

「はい…!」

 

 

こうして、今度は男だらけのデュエルが始まる。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

「ど、ドラゴンメイド・エルデでダイレクトアタック…!」

 

「があああ!?」

 

 

炎相手に、カラク君が勝利。既に琢磨と風矢もカラク君に負けている。

 

 

「カラク…強いな…。本当に初心者か?」

 

「分からん、本人も記憶喪失だと言ってるけど…」

 

「デュエルがもしかしたら、記憶に繋がるとか…?」

 

「成程…」

 

 

俺と勇がカラク君の事で話していると…

 

 

「あ、あの!」

 

「はい?」

 

 

見知らぬ女性達が俺に話しかけて来た。

 

 

「もしかして、カリスマデュエリストで漆黒の魔竜の辰巳竜騎さんですか?」

 

「そうですけど…?」

 

「わぁ…本物だ…!あの、デュエルして下さい!」

 

「あ、私もしたい!」

 

「わ、分かりました!」

 

「人気者だなぁ…」

 

「え!?鬼導勇さんも居る!」

 

「え?」

 

 

俺がファンにデュエルを頼まれると、勇も自身のファンにデュエルを挑まれる。カラク君もデュエルを楽しんでる様で、今日の肉祭りによる親睦会は成功で良かった。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

翌日…

 

 

 

 

「竜騎~?どう言う事かな~?」

 

「何が?」

 

「昨日、勇達と肉祭りに行ったんでしょ?」

 

「あれ、何で知ってるの?」

 

「昨日、生放送してました………」

 

「生放送?」

 

 

え?テレビで放送してたんだ…知らなかった。

 

 

「アタシも誘って欲しかったなぁ…」

 

「昨日はカラク君の親睦会も兼ねて男だけで肉祭りって言う話を前にしてたんだよね」

 

「酷いわね」

 

「ゆき…(汗)」

 

「さて、竜騎さんには今日の夜にご馳走になりますね」

 

「…ふぁ!?」

 

「あこ、沢山食べるよ~!」

 

「やれやれ…」

 

 

全く、そんなに肉祭りに行きたかったのか…?ま、今度はリサ達も一緒に連れて行きたいなぁ…。

 

 

 

 

(竜騎視点END)

 

 

 

第100話:完

 

 

 

「竜騎と…」

 

 

 

 

 

 

 

「リサの…」

 

 

 

 

 

 

 

「「カード紹介コーナー!!」

 

「今日はエルシャドール・ミドラーシュを紹介!」

 

「シャドールの融合モンスターだね!相手の効果では一切破壊されないよね!」

 

「場に存在する限り、お互いに1ターンに1度しかモンスターを特殊召喚できない、圧倒的な制圧力!序盤で出すと凄く有利!」

 

「墓地に送られたら、墓地の「シャドール」魔法・罠カード1枚を手札に戻せるんだよ!」

 

「相手をけん制して、有利に進めよう!」

 

 

「次回、歌姫と仔猫のシャッフル!?」

 

「ゆ、友希那!?どうしたの!?」

 

「ムーナも何か変…?」

 

 

 

 

 

「勇さん、デュエルして下さい!」




ご観覧、ありがとうございました!
プロローグや予告を除いて、遂に100話目の投稿となりました!
ブックマークや感想、本当に感謝しております!
次回もお楽しみに!
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