バンドリ-漆黒の竜王-(本編完結)   作:D・MAKER

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第101話です!
今回は友希那とムーナが…?
(ムーナ視点が入ります。口調はまだ幼いと言う事でご了承下さい)


歌姫と仔猫のシャッフル

(ムーナ視点)

 

 

 

『竜騎のアジト:自室』

 

 

 

 

「にー」

 

 

アタチはムーナ、リューキしゃんの家の猫。今日も元気に過ごしてます。

 

 

「ん、ムーナ。どうかした?」

 

「にーにー」

 

 

ねぇねぇ、アトボウよ~!アタチは何時もの様にリューキしゃんにアトボウと誘ってる。

 

 

「あはは、もう終わるから待っててな?」

 

「にー♪」

 

 

あ、もう少しで終わるんだ。今日は何してアトンデくれるのかな?

リューキしゃんは何時もバンドとかデュエルって言うので忙しいし、ガッコウって言うのも行ってて大変だなぁ。それでもアトンデくれてる優しい飼い主しゃんなの。

 

 

「お待たせ。昨日はムーナの新しいオモチャを作ったんだ」

 

「にー?」

 

 

新しいオモチャ?どんなのかな?早く見たいなぁ…。

 

 

「はい、魚叩きゲーム。出て来た魚を叩くんだ」

 

「にー♪」

 

 

ポコッ!ポコッ!ポコッ!

 

 

わーい♪お魚しゃんを叩くゲームだ~!楽ちいなぁ~!

リューキしゃんは、アタチのオモチャも色々と作ってくれて、アタチも退屈せずにお留守番も出来るんだよ♪

 

 

ピンポ~ン♪

 

 

「ん?誰か来た…」

 

 

リューキしゃんと遊んでたら、玄関のチャイムが鳴った。

 

 

『マイロード』

 

「ドラゾー、どうかした?」

 

「湊様がいらしてます」

 

「あぁ、上がって貰って」

 

『了解しました』

 

「ムーナ、ゆきが来たって」

 

「にー」

 

 

ドラゾーしゃんが、アタチを何時も抱っこしたりして来るユキナしゃんが来た見たい。

でも…今日はリューキしゃんとアトンデたのになぁ…。

 

 

「こんにちは竜騎」

 

「ゆき、いらっしゃい」

 

「…!ムーナちゃん!!」

 

「にっ!?」

 

「わぉ…早速…」

 

 

ユキナしゃんが急にアタチを抱き締める。いきなり過ぎだよ~!

 

 

「ムーナちゃん、竜騎の作ったオモチャで遊んでたの?私も混ぜて♪」

 

「にー…」

 

 

分かったから離ちてよ~!

 

 

『ムーナが遊べないから、離して欲しいと言ってますが…』

 

「ドラゾーは黙ってて頂戴」

 

『理不尽です…(涙)』

 

「あ、あはは…」

 

 

ドラゾーしゃんの事は良いから、早くアタチを下ろちてよ~!

 

 

「む、ムーナちゃん、落ち着いて」

 

「にー!にー!」

 

「今日のムーナは激しいなぁ」

 

『先程から、マイロードと遊びたがってましたからねぇ』

 

「にー!にー!」

 

「わ、分かったから落ち着いて…」

 

 

そう思うんなら、早く下ろちて~!

 

 

「竜騎、ムーナが凄く鳴いてるけど…?」

 

「あ、リサ…」

 

「湊さんが抱いてるのに、えらく抵抗してますね…」

 

「本当だ、珍しいね」

 

『ムーナはマイロードと遊びたいと言って、離して欲しいと暴れてるのです』

 

「そうなのですか…?」

 

 

そう言ってると、リサしゃんやアタチにご飯をくれた事もあった燐子しゃん達も来た。

もー!リューキしゃんと一緒にアトンデたのに…また台無しになった…。はぁ…アタチも人間の女の子だったら良いのに…この時のアタチはそう思ってたけど…

 

 

 

 

 

 

 

この後、アタチの願いが叶う事になるとは知らなかった…。

 

 

 

 

 

ゴチーン!!

 

 

 

 

「痛!?」

 

「にっ!?」

 

「ゆき!?、ムーナ!?」

 

「大丈夫!?」

 

「しっかりして下さい!」

 

「兎に角、寝かせないと!」

 

「氷、持ってきますね…!」

 

「う~ん…」

 

「に~…」

 

 

アタチはこの時、気を失った。

 

 

 

 

(ムーナ視点END)

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

(友希那視点)

 

 

 

「にー」

 

 

痛い…ムーナちゃんと激突して気を失ってたのかしら?

 

 

「お、ムーナ起きた?」

 

「にー?」

 

 

竜騎ってば何を言ってるのかしら?それにしても、竜騎が凄く大きく見えるのは気のせいかしら?

 

 

「お、ムーナ起きたんだ☆友希那はまだ起きないんだよね~」

 

「にー?」

 

 

リサまで何を言ってるの?私なら今起きてるじゃない…。

 

 

「湊さんは、打ち所が悪かったのでしょうか?」

 

「大丈夫だと良いのですけど…」

 

「友希那さ~ん!」

 

「にー…」

 

 

紗夜達も何を言って…って、私が寝てる…!?はっ…良く見ると私………

 

 

 

 

 

 

 

 

ムーナちゃんになってる………!?

 

 

 

 

 

 

「ふぁ~…良く寝た~…!アレ、リューキしゃん…小さくなってない?」

 

 

「………え?」

 

「「「「………リューキしゃん?」」」」

 

 

わ、私があんな事を言う筈が無いわよ…!

 

 

「ゆ、ゆき…?頭を強く打ったのか?」

 

「アタチはムーナだよ?」

 

「………え?」

 

「む、ムーナって…友希那、どうしたの!?」

 

「湊さん、冗談にしては笑えませんよ?」

 

「にー!にー!」

 

 

私はコッチよ!何で気付かないの!?

 

 

「ムーナちゃんが、何か訴えてます…」

 

「お腹空いたのかな?」

 

「アタチはお腹空いて無いよ~?」

 

「湊さん、ムーナに言ってるのです…」

 

「だから、アタチがムーナだって!」

 

「友希那さん…?(汗)」

 

「にー!」

 

 

此処に居るわよ!

 

 

「友希那さんの名前を言うと、ムーナちゃんが返事するね」

 

「まるで2人が入れ替わってる見たいです…」

 

「あはは、まさか………」

 

 

実際に入れ替わってるのよ!?

 

 

『あ、あの…マイロード…?』

 

「どうしたドラゾー…」

 

 

何かドラゾーが申し訳無さそうにしているわね…、どうしたのかしら?

 

 

『先程、湊様とムーナをサーチした所…予想外の結果が出ました…』

 

「どう言う事ですか、ドラゾー?」

 

「友希那とムーナがどうしたの?」

 

『………入れ替わってます』

 

「「「「「………へ?」」」」」

 

『湊様とムーナの魂が………入れ替わって居ます!!』

 

「「「「え、ええええええええ!?」」」」

 

「ま、マジかい…」

 

「にー…」

 

 

そんな事ってあるの…。でも、実際には起こってる事なのだと認めるしか無い…。

 

 

「皆はドウチタノ~?」

 

 

私、どうなるのかしら…?

 

 

 

 

 

(友希那視点END)

 

 

 

第101話:完

 

 

 

「竜騎と…」

 

 

 

 

 

 

 

「リサの…」

 

 

 

 

 

 

 

「「カード紹介コーナー!!」

 

「今日のカードは、ドラゴンメイド・ラドリー!」

 

「今度は女の子の姿だねぇ…、召喚・特殊召喚した時に自分のデッキの上からカードを3枚墓地に送れるんだ」

 

「自分か相手のバトルフェイズ開始時には、手札に戻して自分の手札か墓地からレベル7のドラゴンメイドを特殊召喚!」

 

「思わぬ御持て成しで、相手を驚かせよう!」

 

 

「次回、人間になったムーナ!」

 

「ちょ、ムーナ!待って~!!」

 

 

 

 

 

 

 




ご観覧、ありがとうございます!
次回も友希那とムーナが続きます、お楽しみに!
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