ムーナと友希那は元に戻るのか…?
(リサ視点)
「リューキしゃーん!!」
「おっと…」
デュエルが終わって早々に、友希那の体のムーナが竜騎に飛び付いた。
「良かった…2人共無事で…」
「にー…」
『本当にね…と申してます』
「うわああああん!怖かったよ~!」
「よしよし…」
「むぅ…」
この光景、ミュッシー探しの時に似た様な光景だなぁ…。でも…体が友希那なのか凄く複雑な気分なんだよね…。
「お、おのれ…」
「まだ起きるのか?楽になりたいなら刑務所に行く事を勧めるぞ?」
「ただでは終わらん…!せめてそこの猫を…!」
「…!?」
デュエリーマンが形振り構わずムーナを襲おうとしてた!
「あ、危ない友希那しゃん!」
「に!?」
「何!?」
「「うわっ!?(にっ!?)」」
友希那の体のムーナが、ムーナの体の友希那を庇って2人は転げた。
「さて、ドラゾー…奴を捕まえて置け…」
『しょ、承知しました………』
「さぁて…卑劣な犯罪者がどんな末路を送るか、教えてやろうかな」
「ひ、ひぃ…!?」
「あ、逃げた!?」
「と、2人共大丈夫か?」
「そうだった!?」
「しっかりして下さい!」
「友希那さん…ムーナちゃん…」
アタシ達は2人(その内は1匹)の元に駆けつける。怪我して無いかな…?
「ん…あら?皆…小さくなったわね?」
「ゆ、友希那…?」
「口調が…何時もの友希那さんです…」
「…え?」
友希那(?)の口調が戻ってる…?もしかして、さっきので…?
「あら…元に戻ってるわ…」
「友希那さん!」
「と言う事は、ムーナちゃんも…」
「にー?」
「ムーナ?」
「にー…」
どうやら戻ってる様だね。でも残念そう………
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あれから警察がデュエリーマンを逮捕した。まぁまた事情聴取が来るんだろうな…(汗)
「本当に戻ったのですか?」
「戻ったと言ってるじゃない…」
『はい、何度も調べましたが戻ってます』
「にー…」
「何だか元気が無いです…」
「猫に戻っちゃったからかな?」
「ムーナ…」
「にー?」
竜騎はムーナの名前を呼びながら抱き上げる。
「大丈夫、俺は猫のムーナ大好きだから。これからもずっと一緒なんだ、お前も無事で良かった…」
「にー♪」
「良かったねムーナ☆」
「そうね、ムーナちゃんはこうでなくっちゃ…」
「さ、帰りましょう」
「友希那先輩も戻ったし、一件落着ですね…」
「にー」
「ん?どうかした?」
『お腹空いたと言ってます』
「今日はロイヤル缶の日だったな」
「にー♪」
ムーナも嬉しそう。ムーナが人間かぁ…また今日みたいな事になったら、ムーナが竜騎にベッタリかな?って、アタシってば猫にすら嫉妬してる…(汗)
(リサ視点END)
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(ムーナ視点)
「にー♪」
「おはようムーナ」
リューキしゃんが挨拶して来た。アタチは元の猫に戻ったけど、それでも良いの。
でも、今日はリューキしゃんがね…。
「ムーナ、一緒に学校に行く?」
「にー♪」
アタチを学校に行こうと誘ってくれた。
『ま、マイロード…?本気ですか?(汗)』
「うん、勿論ドラゾーも!準備して行くぞ?」
『了解しました』
「にー♪」
と言う訳で今日は朝から学校に行ける事になった。鞄は窮屈かもしれないけど、アタチはとても嬉しかった。
『羽丘女子学園』
「あ、竜騎!おはよ~☆」
「おはよう。ドラゾーも一緒なのね」
「おはよう!」
『おはようございます』
「にー!」
「「ん?」」
あ、思わずアタチも返事しちゃった。
「って、ムーナも連れて来たの!?」
「今日は…ね」
「ムーナちゃん…!おはよう///」
「にー♪」
「へぇ、偶にはムーナと一緒も良いね☆」
「そうね…何なら私の机の中に入る?」
「にー」
嬉ちいけど、アタチはリューキしゃんの方が良いな~。
「さ、遅刻する前に行こ?」
「そうしよう」
「にー♪」
今日もタノチイ事になりそう♪
(ムーナ視点END)
「竜騎と…」
「リサの…」
「「カード紹介コーナー!!」
「今日はデュエリーマンが使って来た、ライトニング・ボルコンドル!」
「黒い巨鳥だね!どんな効果なの?」
「手札のモンスターを墓地に送って、送ったモンスターと同じ属性を持つ相手モンスターの攻撃力をレベル×300ダウン!」
「わぁ、属性変更弾と組み合わせたら一気に逆転出来るね!」
「相手の属性を上手く利用しよう!」
「次回、謎のUFO襲来!?」
「UFO…って、ホントに出た!?」
ご観覧ありがとうございました!
次回もお楽しみに!