バンドリ-漆黒の竜王-(本編完結)   作:D・MAKER

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第106話です!
遂に第5章のキーキャラクターが出ます!


宇宙バンド『エレメンツ』襲来!

(リサ視点)

 

 

 

「あ、アレは…」

 

「何…エレメンツって…」

 

「まさか…あの宇宙バンド『エレメンツ』!?」

 

「竜騎、知ってるの?」

 

「私も聞いた事があるわ」

 

「私もです」

 

「紗夜先輩と友希那先輩も…?」

 

 

竜騎や友希那、紗夜は知ってる様だ。エレメンツって有名なのかな?

 

 

「若くして宇宙飛行士の免許を持ち、宇宙で活動してると言うバンドです」

 

「マジ!?」

 

「でも、そんなに有名ならライブとか出てもおかしく無いですよね?」

 

「エレメンツのライブは宇宙でしてるし、何より上流階級以上の人間でないと聞く事すら出来ないって言われてるの」

 

「そうなのですか…?」

 

「しっかし、UFOで来るとか…驚いた…」

 

 

確かにUFO型の宇宙船かな?それで来るのは予想外だったけど、肝心の目的って何だろう?

 

 

『我々が宇宙で活動してる間に、地上ではデュエルの王と音楽の王と言うのを決めてるそうじゃ無いか。我々を差し置いて、酷い事をする物だ…』

 

「まさか、真の竜王を狙って居るのでしょうか?」

 

『そうさ。下請けをしてくれていたサミーサミットから情報は得てたのさ。一時はデータを探して居た様だったけど…』

 

「アレのデュエリーマンは、彼女達の下請け会社だったんだ…」

 

『其処でだ。王の座を掛けて、勝負して貰おう』

 

「勝負…?」

 

『我々、5人姉妹の挑戦を受けて貰おう!』

 

「つまり、デュエルしろと…」

 

『因みに君達に拒否権は無いんだよ』

 

「え?どう言う事…?」

 

 

プルルル♪

 

 

「ん?藤原さんから…?もしもし…」

 

『竜騎君、大変だ!月面で…』

 

「月面がどうしましたか?」

 

『兎に角、この映像を見てくれ…』

 

 

竜騎の電話に探偵の藤原さんから電話が掛かって来た。月面って言ったら、ヴァレルロード・ロボがある位だけど、何か有ったのかな…?

そして送られた映像を見ると…

 

 

「あ、ヴァレルロード・ロボだ!」

 

「うん、踊ってる」

 

「しかも結構激しく踊ってるけど、それが何か問題が…?」

 

「おい、マズいぞコレ…」

 

「竜騎先輩?」

 

「どうしたの竜騎?」

 

 

踊ってるだけなのに、何だか竜騎の様子が変だ。

 

 

「このままずっと踊り続けてたら、データに負担が掛かって…壊れる…」

 

「「「「「えぇ!?」」」」」

 

 

こ、壊れる…!?そんな事になったら…

 

 

『そうさ。君のヴァレルロード・ロボに“エターナル・ダンス・プログラム”EDPを組み込ませて貰ったのさ。ルールは簡単、デュエルで先に5勝した方が勝ちと言うシンプルな勝ち抜きさ』

 

「ヴァレルロード・ロボを盾に………」

 

「じゃあ、負けなければ良いって事か」

 

『君達が勝てば、月にあるヴァレルロード・ロボを自由にしよう…』

 

「へぇ…」

 

『我々が勝ったら、君を此方側に引き抜かせて貰う。そして跡取り婿にもなって貰おう…』

 

「は!?」

 

「えええええ!?」

 

 

ちょっと、勝手に竜騎を跡取り婿にするって何考えてるの!?アタシ達が賛成する訳無いじゃん!!

 

 

「まぁ、オタク等が勝ったらの話だけどね」

 

「「「「「!?」」」」」

 

 

って、竜騎が勝てばとか言ってるし!?

 

 

「ふぎっ!?」

 

「竜騎~?アタシと言う彼女が居るのに、何を勝手に承諾してるのかな~?」

 

「いひゃい…おちふけっへ…」

 

「竜騎さん、勝手に了承しないで下さい…」

 

「そうですよ~(涙)」

 

 

燐子や香澄達も激しく同意してる。そりゃそうだよね~…。

 

 

『では決まりだな。まぁ今日は1人だけデュエルをして貰おう。その後は不定期で挑むから、心の準備をして貰おう…』

 

「最初は誰だろう?」

 

「ボクだよ~!」

 

「!?」

 

「あ、空から何か来た!?」

 

「って、ダイブして来た!?」

 

 

そんなこんなで早速、1人目が空から大分して来た。降って来たのは、黄色いツインテールの少女だ。

 

 

「初めまして、ボクは七瀬5人姉妹の末っ子の“七瀬留黄”だよ!そしてエレメンツのベース担当!」

 

「うん…」

 

 

随分な元気娘だなぁ…。

 

 

「最初にボクとデュエルするのは誰かな?」

 

「は~い!私が出ます!」

 

「か、香澄ちゃん!?」

 

 

竜騎が出るのかと思ったら、まさかの香澄が出た!ちょっと、何で香澄なの!?

 

 

「香澄!?おまっ、何言ってんだ!」

 

「私、宇宙バンドの人とデュエルしたいです!竜騎先輩、良いですか?」

 

「あ~…うん、良いけど」

 

「やったあ!」

 

「決まりだね、じゃあデュエルしよう!」

 

「よ~し!キラキラドキドキのデュエルしようね!」

 

 

「「デュエル!!」」

 

 

香澄、勝ってよ~?

 

 

 

 

(リサ視点END)

 

 

 

 

第106話:完

 

 

 

 

 

 

「竜騎と…」

 

 

 

 

 

 

 

「リサの…」

 

 

 

 

 

 

 

「「カード紹介コーナー!!」

 

「今回はビースト・サモナー!」

 

「相手の場にレベル6以上のモンスターが存在する時に、自身を墓地に送って効果を発動だね!」

 

「そして手札からレベル7以下の獣族・獣戦士族・鳥獣族を1体特殊召喚!」

 

「おぉ!逆転に繋ぐ1枚!獣や鳥獣、獣戦士のデッキには絶対に欲しいね!」

 

 

「次回、輝きの対決!」

 

「香澄、負けないでよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 




ご観覧、ありがとうございました!
次回は香澄と留黄のデュエルです、お楽しみに!
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