バンドリ-漆黒の竜王-(本編完結)   作:D・MAKER

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第108話です!
デュエルの続きです!


流星は鉱石より強し

(竜騎視点)

 

 

 

 

香澄:LP4000

留黄:LP3700

 

 

 

『4ターン目』

 

 

「ボクのターン、ドロー!魔救の輝石-ラプタイトの効果を発動!ボクのデッキの上から5枚を確認するね!その中の…2枚目の魔救の探索者を手札に加えて、残りは好きな順番でデッキの一番下に戻すね!」

 

「まるで発掘だな…」

 

「そうだな、確実にデッキから展開してる」

 

 

しかも、再びチューナーだ。恐らく出るのは…

 

 

「レベル6の輝石-ラプタイトに、レベル2の魔救の探索者をチューニング!」

 

「またシンクロ…!?」

 

「と言う事は、今度は8!?」

 

「洗練されし水の力、今こそ竜の姿となりて降臨せよ!S召喚!レベル8、“魔救の奇跡-ドラガイト”!!」

 

 

 

魔救の奇跡-ドラガイト

シンクロ・効果モンスター

星8/水属性/岩石族/攻3000/守2200

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):自分メインフェイズに発動できる。

自分のデッキの上からカードを5枚めくる。

その中の岩石族モンスターの数まで相手フィールドのカードを選んで

持ち主の手札に戻す事ができる。

めくったカードは好きな順番でデッキの一番下に戻す。

(2):自分の墓地に水属性モンスターが存在し、

相手が魔法・罠カードの効果を発動した時に発動できる。

その発動を無効にし破壊する。

 

 

 

『ま、マズいモンスター出ましたよ…!?』

 

「うん、コレはマズい…。コレはマズい…」

 

「またしても2回言った!?」

 

 

(1)の効果は厄介だ。折角呼んだモンスターもバウンスされる…。

 

 

「私はハリファイバーの効果を発動します!このカードを除外して、EXデッキからSチューナーをS召喚扱いで特殊召喚します!」

 

「相手ターンに!?」

 

「と言うか、Sチューナーって何だ!?」

 

「限界を超える力、今こそ希望を持って現れろ!S召喚!Sチューナー、“フォーミュラ・シンクロン”!!」

 

 

 

フォーミュラ・シンクロン

シンクロ・チューナー・効果モンスター

星2/光属性/機械族/攻 200/守1500

チューナー+チューナー以外のモンスター1体

このカードの(2)の効果は同一チェーン上では1度しか発動できない。

(1):このカードがS召喚に成功した時に発動できる。

自分はデッキから1枚ドローする。

(2):相手メインフェイズに発動できる。

このカードを含む自分フィールドのモンスターをS素材としてS召喚する。

 

 

 

「アレが、Sチューナー?」

 

「そう、Sモンスターでも有りチューナーでも有る」

 

「それで竜騎…どう違うの?」

 

「指定されたSモンスターに必要な鍵を握ってるって事」

 

「ふぅん…」

 

 

フォーミュラ・シンクロンが出たんだ。恐らく…アレが出る。

 

 

「フォーミュラ・シンクロンがS召喚に成功したので、1枚ドローします!」

 

「凄いね!Sチューナーなんて!でも、奇跡-ドラガイトの効果を発動するよ!」

 

「え?」

 

『き、来ました!?』

 

「ボクの山札の上から5枚を見て、その中にある岩石族モンスターの数だけ相手フィールドのカードを手札に戻すね!えっと…2枚だから、君のチャージ・ウォリアーとスターダスト・ドラゴンを対象にするね!あ、でもSモンスターだから、EXデッキに帰って貰うね!」

 

「何それ!?」

 

「このままだと、香澄ちゃんのSモンスターが…」

 

「香澄ーーーーー!?」

 

 

確かに、EXデッキから特殊召喚したモンスターは、EXデッキに帰ってしまう。だけど…

 

 

「させないよ!私はキラキラドキドキは、終わらせないもん!フォーミュラ・シンクロンの効果発動!」

 

「ま、まだあるの!?」

 

「相手のメインフェイズに、このカードを素材にS召喚するよ!」

 

「何!?またS召喚!?」

 

「行くよ!レベル8のSモンスター、スターダスト・ドラゴンにレベル2のSチューナー、フォーミュラ・シンクロンをチューニング!!」

 

「Sモンスター同士で、シンクロ!?」

 

 

そう、この召喚で出せるモンスターが居る。そしてレベルの合計は10。間違いなく、あのモンスターだ!

 

 

「キラキラドキドキの私達の願い!新たな境地で輝く流れ星となれ!アクセルシンクロ!!招来、レベル10!シューティング・スター・ドラゴン!!」

 

 

 

シューティング・スター・ドラゴン

シンクロ・効果モンスター

星10/風属性/ドラゴン族/攻3300/守2500

Sモンスターのチューナー1体+「スターダスト・ドラゴン」

(1):1ターンに1度、発動できる。

自分のデッキの上から5枚めくってデッキに戻す。

このターンこのカードはめくった中のチューナーの数まで攻撃できる。

(2):1ターンに1度、フィールドのカードを破壊する効果の発動時に発動できる。

その効果を無効にし破壊する。

(3):1ターンに1度、相手の攻撃宣言時に攻撃モンスターを対象として発動できる。

フィールドのこのカードを除外し、その攻撃を無効にする。

(4):この(3)の効果で除外されたターンのエンドフェイズに発動する。

このカードを特殊召喚する。

 

 

 

「アクセルシンクロ!?香澄の奴、何時の間にあんなモンスターを!?」

 

「カッコイイ」

 

「お前はそこかよ!?」

 

「おたえに同意!やっぱりドラゴンはカッコイイ!」

 

「竜騎先輩まで!?」

 

「ドラゴン馬鹿の竜騎には、そうだよね~(汗)」

 

 

リサが呆れた反応をしてようと、俺はドラゴンを愛してる!そう、ドラゴン馬鹿だから!←

 

 

「凄い!Sモンスター同士で更にS召喚だぁ!でも、チャージ・ウォリアーはEXデッキに戻って貰うね!」

 

 

まぁ、チャージ・ウォリアーは仕方無い。でも、香澄ちゃんが有利になった。

 

 

「私はカードを1枚セットして、ターンエンド!」

 

 

『5ターン目』

 

 

「私のターン、ドロー!私は貪欲な壺を発動します!墓地のジャンク・スピーダー、ジャンク・サーバント、ドリル・シンクロン、ジェット・シンクロン、クイック・シンクロンをデッキに戻してシャッフル!2枚ドローします!」

 

「チューナーを3体戻した…」

 

「どうするんだろう?」

 

「シューティング・スター・ドラゴンの効果を発動!山札の上から5枚を見て、その中のチューナーの数だけ攻撃出来ます!」

 

「えぇ!?」

 

「1枚目!ジャンク・シンクロン!2枚目…クイック・シンクロン!」

 

「これで2回確定した…」

 

「3枚目、ジェット・シンクロン!」

 

「さ、3回目もチューナー…」

 

「4枚目…サテライト・シンクロン!」

 

「4回目まで確定…」

 

 

まさか香澄ちゃん、5枚目もチューナーって言わないよね…?(汗)

 

 

「5枚目………」

 

 

な、何が出る…?

 

 

「チューナーモンスター、エフェクト・ヴェーラーです!」

 

「ご、5枚目ーーーーー!?」

 

「嘘でしょ!?」

 

「香澄ちゃん…凄い…」

 

「えぇ~!?ボク、5回も攻撃されるの~!?」

 

「そしてデッキに戻してシャッフル!」

 

 

おいおい、連続5回攻撃って…怖いぞ香澄ちゃん………(汗)

 

 

「バトル!先ずは1回目!シューティング・スター・ドラゴンで魔救の奇跡-ドラガイトを攻撃!!」

 

「うわぁ!?」

 

 

留黄:LP3700→3400

 

 

「良し!残り連続攻撃、2回目!」

 

「罠は発動!聖なるバリア-ミラーフォース!」

 

「でも、自身の効果で1ターンに1度、破壊はされない!と言う訳で続行!!」

 

「うわああ!?」

 

 

留黄:LP3400→100

 

 

「じゃあ残りも全力で攻撃!!行けぇ!!」

 

「う、うわあああああああ!?」

 

 

留黄:100→-9800

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

「やった!!竜騎先輩、勝ちましたよ!どうですか?」

 

「あ、うん…おめでとう(汗)」

 

「「「「「…………………」」」」」

 

 

香澄ちゃんのシューティング・スター・ドラゴンの5回連続攻撃で終わった。

しかも、香澄ちゃん、ライフが全く減って無いし…(汗)

 

 

「香澄とデュエルする時、気を付けよう…」

 

「うん、簡単に1キルされるね」

 

「あぁ~!?負けた~!!でも、楽しかった!」

 

「私も楽しかったよ!」

 

「じゃあ、ボクは負けたから帰るね!でも、お姉ちゃん達はボクよりも強いから!じゃあね~!」

 

 

七瀬留黄はそう言って、去って行った。

 

 

「先ずは1勝か…香澄ちゃんのお陰だね」

 

「はい!ご褒美にデートして下さい!」

 

「香澄~?それはダメだからね~?」

 

「………はい」

 

「お前って奴は…」

 

「あはは…」

 

 

ご褒美にデートして欲しいと言ってる香澄ちゃんだけど、リサが直ぐに阻止した。

後4人…誰が来ても負けられない。

 

 

 

 

 

(竜騎視点END)

 

 

 

 

第108話:完

 

 

 

「竜騎と…」

 

 

 

 

 

 

 

「リサの…」

 

 

 

 

 

 

 

「「カード紹介コーナー!!」

 

「今回は香澄ちゃんの新エース、シューティング・スター・ドラゴン!」

 

「スターダスト・ドラゴンとSチューナーでS召喚出来る、強力なSモンスターだね!1ターンに1度、破壊効果を無効にして、更に相手モンスターの攻撃を、エンドフェイズまで自身を除外する事で、攻撃も無効だね!」

 

「そして山札の上から5枚を見て、その中のチューナーの数だけ攻撃出来るんだ!」

 

「今回、全部チューナーだったから…5回攻撃だったね(汗)アタシも気を付けよう…」

 

 

「次回、黒竜のファン!」

 

「え…!?竜騎の…ファン…(汗)」

 

 

 




ご観覧ありがとうございました!
次回もお楽しみに!
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