バンドリ-漆黒の竜王-(本編完結)   作:D・MAKER

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第109話です!


黒竜のファン

(留黄視点)

 

 

 

「ゴメンね、ボク負けちゃった」

 

「安心してくれ留黄。まだ始まったばかりさ」

 

「では、お姉ちゃんが敵討ちをしようかしら~?」

 

「四季お姉様、私が行きます…」

 

「あら譜亜ちゃん、珍しいわね」

 

「へぇ、譜亜がそこまで言うなら良いよ」

 

「ま、あたしも今回はパス」

 

「ありがとうございます」

 

 

緑髪の譜亜お姉ちゃんはそう言って部屋を出た。

 

 

「譜亜ってば、急にやる気をだしたね…」

 

「まぁ、譜亜は彼のファンだから」

 

「えぇ、そうでしたわね~♪」

 

「彼って誰?」

 

 

彼って誰の事かな?ボクには分からなかったんだよね~。一方で…

 

 

「あぁ、あの方と遂に…、ま…先ずは挨拶を兼ねて手土産を持って行かないと…////」

 

 

譜亜お姉ちゃんが手土産の話をしてたのは、僕は知らなかった。

 

 

 

 

(留黄視点END)

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

(竜騎視点)

 

 

 

 

 

『羽丘女子学園:中庭』

 

 

 

「竜騎、今日の卵焼きどう?」

 

「うん、ネギが入ってる方も美味しい!」

 

「んふふ~!嬉しいなぁ♡」

 

「リュー君…」

 

「みっちゃん?」

 

「水乃…」

 

 

俺とリサがお昼を食べてると、水乃がやって来た。

 

 

「私ね、唐揚げを作ったの…食べてくれる?」

 

「水乃~?アタシと竜騎の邪魔をしないでくれるかな~?」

 

「あれ、何時から居たの…?」

 

「最初から居たから!!」

 

 

またリサとみっちゃんが火花をバチバチしてるよ…、お昼くらい穏やかにしようよ本当に(汗)

 

 

「大変ね竜騎も…」

 

「ゆき…」

 

 

そんなこんなで、ゆきも自然と居た。

 

 

「自然とって、最初から居たわよ」

 

「すまん…」

 

「それよりも竜騎、あのエレメンツの事だけど…目的は本当に王の資格だけなのかしら?」

 

「やっぱり気になる?」

 

「えぇ、単に貴方に勝って真の竜王になるのが目的で、ヴァレルロード・ロボを盾にしてるんだもの。他にも有りそうだと思ったのよ…」

 

「確かに、何故真の竜王の座が欲しいのか…理由も分からないからなぁ」

 

 

ゆきの言う事も最もだ。単に俺から理由も無く狙ってるとは、考えにくい。

 

 

「竜騎~?アタシを無視して何で友希那と喋ってるのかなぁ?」

 

「違うよね、リュー君はソコの女に迫られてるだけだよね…?」

 

「落ち着こうか2人共…」

 

「そうよ、大事な話をしてるのよ。あのエレメンツの事で…」

 

「エレメント?………あぁ、七瀬姉妹の事ね」

 

「みっちゃん、知ってるの?」

 

 

どうやら、みっちゃんはエレメンツの事を知ってる様だ。

 

 

「彼女達の宇宙船、お爺様の設計で作ったから…」

 

「あのUFOが!?」

 

「K.M.Cの…しかも、総帥ご自身が設計とは…」

 

「流石は世界企業…恐るべし(汗)」

 

「でも、リュー君以外が真の竜王になるのは有り得ないから…」

 

「そ、そう…?」

 

「それ、アタシの台詞だからね?」

 

 

またしてもこのやり取り、みっちゃんが来てから多くなって来た。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

さてと、授業が終わり今日は練習も無いからムーナと遊ぼうと思う。そんな時だった…

 

 

「あの、止めて下さい…」

 

「可愛いんだしさ、俺達と遊ぼうよ!」

 

 

おいおい、随分と久しぶりに見た光景だよ本当。まぁ直ぐに始末してやる…。この次元幽閉でな…!

 

 

「あ?何だコレ…?って…ぎ、ぎゃあああああ!?」

 

 

発動させたら吸い込まれて、ナンパ男は何処かに行った。因みに、10分したら戻って来るだろう…。

 

 

「オタク、大丈夫?」

 

「は、はい…ありがとうございます。あ、貴方は………竜騎様ですか?」

 

「竜騎は俺だけど…?」

 

「わ、私…譜亜と申します…!」

 

「譜亜ちゃんね、所で俺の事…知ってるの?」

 

 

緑の頭髪に、頭に大きな緑のリボン付けた少女…譜亜ちゃんに尋ねて見た。

 

 

「わ、私………竜騎様の大ファンです!!////」

 

「わお…」

 

 

俺のファンとはなぁ、でも誠実そうで良い子だなぁ。まるでサヤやりーみん、つぐみん見たい…←

 

 

 

 

(竜騎視点END)

 

 

 

第109話:完

 

 

 

「竜騎と…」

 

 

 

 

 

 

 

「リサの…」

 

 

 

 

 

 

 

「「カード紹介コーナー!!」

 

「今回はフォーミュラ・シンクロン!」

 

「Sのモンスターのチューナーかぁ!アタシ初めて見た!」

 

「S召喚に成功した時、1枚ドロー!更に相手のメインフェイズに自身と他のモンスターでS召喚!」

 

「効果の対象となった時に回避出来るね、そして決めちゃえ!アクセルシンクロ!!」

 

 

「次回、愛とファンの火花!」

 

「アタシを差し置いて…ねぇ?」

 

「リサ、怖い…(汗)」

 

 

 

 

 




ご観覧ありがとうございました!
次回もお楽しみに!
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