バンドリ-漆黒の竜王-(本編完結)   作:D・MAKER

117 / 209
第112話です!
前回のデュエルの続きです!


逆境を追い風に

(リサ視点)

 

 

 

水乃:LP2900

譜亜:LP4000

 

 

 

現在、水乃が押されている状態。譜亜の場には、レベル10の相剣大公-承影が居る。

水乃はどうするんだろう…?

 

 

『5ターン目』

 

 

「私のターン、ドロー…。セットモンスターを反転召喚。ハーピィ・レディ1…続いて“ハーピィ・チャネラー”を召喚…」

 

 

 

ハーピィ・チャネラー

効果モンスター

星4/風属性/鳥獣族/攻1400/守1300

このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードのカード名は、

フィールド・墓地に存在する限り「ハーピィ・レディ」として扱う。

(2):自分フィールドにドラゴン族モンスターが存在する場合、このカードのレベルは7になる。

(3):手札から「ハーピィ」カード1枚を捨てて発動できる。

デッキから「ハーピィ・チャネラー」以外の「ハーピィ」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。

 

 

 

「効果で手札のハーピィ・レディ2を墓地に送って、デッキからハーピィ・パフューマーを特殊召喚…。特殊召喚に成功した時、デッキから“万華鏡-華麗なる分身”を手札に加えてシャッフル…」

 

「展開はしてるけど…、攻撃力が…」

 

「しかも…効果破壊を防がれるし上に、除外されてるカードがあるからなぁ…」

 

 

だけどこの後、水乃が予想外な事をしたのだった…

 

 

「私はレベル4のハーピィ・チャネラーに、レベル4のパフューマーをチューニング…」

 

「えぇ!?」

 

「チューナーも無いのに、何をしてるんですか!?」

 

「そうか、ハーピィと言ったらアレがある…!」

 

「アレって?」

 

『恐らくあのハーピィのSモンスターです…』

 

 

ハーピィにSモンスターって有ったの!?アタシ…全然知らなかった…(汗)

 

 

「今から召喚するSモンスターは、自分のハーピィ1体をチューナー扱いにしてS召喚出来る…」

 

「そ、そんなモンスターが!?」

 

「大空を舞う支配者よ、全ての逆境を追い風に変えて…。S召喚…!レベル8、“ハーピィ・レディ・SC”!!」

 

 

 

ハーピィ・レディ・SC

シンクロ・効果モンスター

星8/風属性/鳥獣族/攻2600/守1400

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

このカードをS召喚する場合、

自分フィールドの「ハーピィ」モンスター1体をチューナーとして扱う事ができる。

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「ハーピィ・レディ」として扱う。

(2):魔法・罠カードの効果が発動した時、

相手フィールドのモンスター1体または自分フィールドの「ハーピィ」モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを持ち主の手札に戻す。

 

 

 

「出た、ハーピィのSモンスター!」

 

「アレが…!?」

 

「更に魔法カード、フォースを発動!承影の攻撃力を半分にして、その数値分をSCに!」

 

「ふ、フォース…!?」

 

「バトル、SCで承影を攻撃…!」

 

「キャ………私の承影が…!?」

 

 

譜亜:LP4000→1300

 

 

「水乃ちゃんが逆転した…!」

 

「コレで相手はガラ空きになった!」

 

「ハーピィ・レディ1でトドメ…!」

 

「あ、あああああ!?」

 

 

譜亜:LP1300→-400

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「ま、参りました…」

 

「みっちゃん、見事に逆転だね」

 

「ふふ…リュー君の為なら勝つよ…♡」

 

「おっ…」

 

「水乃~?アタシの竜騎から離れようか~?」

 

「嫌だ…」

 

「「即答………(汗)」」

 

 

竜騎の褒められた水乃は、竜騎の腕に引っ付いた。アタシは離れる様に言うけど、水乃は即答で断った。

 

 

「私の負けです。コレで竜騎様側は2連勝ですね…」

 

「うん、でも今度は俺もデュエルしたいなぁ」

 

「は、はい…!竜騎様が宜しければ………!!で、では…失礼します…!」

 

 

そう言って譜亜は去って行った。随分と素直な娘だなぁ………。でも、竜騎はアタシのだから渡さないけどねぇ☆

 

 

「じゃあ竜騎、そろそろ帰ろ?」

 

「待って、リュー君はこれから私とデートだから…」

 

「そんな事、アタシが許すと思うのかなぁ?」

 

「あの~…竜騎君は私達とお茶を~…」

 

「そ、そうよ。さっきそう言う話を…」

 

「「黙ってて?」」

 

「「はい………(震)」」

 

「はぁ…」

 

『マイロードも大変ですね…』

 

「にー…」

 

 

全く、残りのエレメンツのメンバーも竜騎の様な感じじゃ無いよね…?だとしたら排除しないと…ふふふ♡

 

 

「…!?」

 

『どうされました、マイロード?』

 

「な、何か寒気が………」

 

 

 

 

 

 

(リサ視点END)

 

 

 

第112話:完

 

 

 

「竜騎と…」

 

 

 

 

 

 

 

「リサの…」

 

 

 

 

 

 

 

「「カード紹介コーナー!!」

 

「今回はハーピィ・レディ・SC!!みっちゃんの新たなエースモンスター!」

 

「まさか、ハーピィモンスターをチューナー扱いにしてS召喚するのは…驚いたけど(汗)」

 

「フィールドか墓地に有れば、ハーピィ・レディとしても扱える上に、相手が魔法・罠を発動した時に相手フィールドのモンスター1体か、自分フィールドの「ハーピィ」1体を手札に戻すんだ!」

 

「上手く意表を付いて、相手を搔き乱そう!」

 

 

「次回、昆虫はお好き?」

 

「え…虫はイヤアアア!?」

 

 

 

 

 

 

 




ご観覧ありがとうございました!
次回もお楽しみに!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。